BRIGHT EYES〈公演中止〉
- OPEN
- 18:30
- START
- 19:30
- ADV
- ¥7500(税込・ドリンクチャージ別)
- TICKET
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2/1 ON SALE
※未就学児入場不可
- INFO
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クリエイティブマン 03(3499)6669
ブライト・アイズ来日公演キャンセルのお知らせ(2020.3.6)
3/23(月)リキッドルームにて予定しておりましたブライト・アイズの来日公演は、国内外の状況を考慮し、やむを得ず公演をキャンセルとさせて頂きます。
延期の可能性を含めアーティスト側と協議をしてまいりましたが、現時点で振替日程の見通しが立っていないため、公演を中止とさせていただき、お手持ちのチケットは 3/10 (火)~4/30(木)の期間、ご購入いただいたプレイガイドにて払い戻しの対応をさせていただきます。
公演を楽しみにしてくださっていたお客様、関係各社には多大なご迷惑お掛け致します事を心よりお詫び申し上げます。
Announcement of BRIGHT EYES Japan Tour Cancellation
We regret to announce that BRIGHT EYES show which had been scheduled for March 23, 2020 at Liquidroom has been unavoidably cancelled in light of the domestic and international situation.
Refunds will be available at the ticket agency where you purchased your ticket from March 3 to March 31, 2020.
We deeply apologize to all parties concerned especially those customers who bought tickets and have been looking forward to the artist’s shows.
インディー・ミュージックシーンの最高峰、コナー・オバースト率いるブライト・アイズが再始動!
NY、LA、そして東京の3都市のみとなる復活ライヴを見逃すな!!
2020年はBright Eyesにとって記念すべき年である。アルバム『Fevers and Mirrors』の20周年であり、『I’m Wide Awake, It’s Morning』と『Digital Ash in a Digital Urn』の15周年でもある。特に、ブッシュ大統領期のイラク戦争時にリリースされ、自身の混乱と共に世界を理解することに対しての苦悩を歌った『I’m Wide Awake, It’s Morning』は、独自の方法で反戦アルバムとしてのカノンとなり、15年を経た今の時代においても大きな意味を持っている。
Bright Eyesはネブラスカ州オマハ出身のシンンガーソングライター、Conor Oberstを中心に、プロデューサーでもあるMike MogisとNate Walcottによって結成されたインディ・ロック・バンドだ。Bright Eyesは1998年にSaddle Creekよりデビュー・アルバム『A Collection of Songs Written and Recorded 1995-1997』とセカンド・アルバム『Letting Off the Happiness』をリリース。2000年のサード・アルバム『Fevers and Mirrors』で高評価を獲得し、2002年の4枚目のアルバム『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground』は米チャートのトップ200にランクインした。『A Christmas Album』(2002年)をはさみ、2005年には『I’m Wide Awake, It’s Morning』『Digital Ash in a Digital Urn』と2枚のアルバムを同時リリース。前者は米チャートの10位、後者は15位と大ヒットを記録。その後、2007年には8枚目のアルバム『Cassadaga』(全米4位)、2011年には9枚目のアルバム『The People’s Key』(全米13位)をリリースした。
2020年はBright Eyesが戻ってくる年でもある。『The People’s Key』以降、バンドは長く休止。Mike Mogisはプロデューサー、Nate Walcottはコンポーザー/スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を行い、Conor Oberstはソロ、Desaparecidos(自身のパンク・バンド)、Better Oblivion Community Center(Phoebe Bridgersとプロジェクト)等で活動していたが、3人は再開。新たにインディ・レーベル、Dead Oceansと契約し、この試練の時代からの脱出と対立の為、再びBright Eyesを始動させることとなった。