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フィリピン生まれサイパン育ち、ハワイで学生時代を過ごした多国籍な感性と、日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカルJ.Speaks（ジェイスピークス）。

一方、故 ジョー山中さんの生涯を支えたProducerを父に持ち、内田裕也ら伝説のロックレジェンド達に可愛がられて幼少期を過ごし、時にその若さからは想像も出来ない老獪なプレーでオーディエンスを魅了する生粋のギタリストTaiga（タイガ）が、豊潤なサーフサウンドを生み出すBlue Vintage。

そのハイブリッドな音楽性は、「そこに海が見える音楽」として各種音専誌などでも高い評価を得ている。

コロナ禍以前の2019年には、「Snow Light Festivalʼ19」「OCEAN PEOPLES’19」「夏びらき MUSIC FESTIVAL 2019」「The 2019 ISA World Surfing Games Festival」といったサーフカルチャー系の大型フェスを中心に多数のイベントに出演。

2021年は元°C-uteのエース鈴木愛理とのコラボ曲「Apple Pie」をリリースし、Spotifyバイラルチャートで2週連続1位を含むロングチャートインを記録。

夏には東京オリンピック公式 チームコカコーラのテーマソング「Colorful」にて三浦大知・AI・秦基博・Perfume・Nasty Cといった日本や世界を代表する13組のアーティストと共演。

またBlue Vintage名義での楽曲提供なども多く、TVアニメ「東京リベンジャーズ」キャラソンEPにて、「Blue Fire / 三ツ谷 隆（CV：松岡禎丞）」を、さらにはジャニーズWESTのAL「rainboW」に収録の「やさしいひと」を楽曲提供。

VoのJ.Speaksは作家JUN名義でも、BTS「Stay Gold」「Let Go」「Your eyes tell」などのシングルに参加するなどクリエーターとしての評価も高い。

2021年末は、SALUとのコラボ曲「アルゴリズム feat.SALU」をリリースし、2022 年は 6 月の沖縄ツアーを皮切りに「OCEAN PEOPLES 22’」や、「ALOHA TOKYO 2022」、「TOKYO MUSIC CRUISE 2022」「Good Summer Fes 2022 in 石垣島」、「THE DROP FES@宮崎」といった全国のサーフ系フェスに多数出演。

2023年4月には、Ovalの関口シンゴをfeat.に迎えたアーバンなUPチューン「Shomonai feat.関口シンゴ」をリリースするなど、精力的に活動を続けるサーフ系ユニット。