坂本慎太郎 LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY
- OPEN
- 17:00
- START
- 18:00
- ADV
- ¥4,800(税込・ドリンクチャージ別)SOLD OUT
- LINE UP
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坂本慎太郎 (ギター&ボーカル)、AYA (ベース&コーラス)、菅沼雄太 (ドラム&コーラス)、西内徹 (サックス&フルート)
- TICKET
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e+
プレオーダー:5月8日(水) 20:00 ~ 5月13日(月) 23:59
一般発売:5月26日(日) 10:00
※購入制限:WEB販売のみ、店頭販売なし、スマチケのみ
※枚数制限:1人1回2枚まで
- INFO
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LIQUIDROOM:www.liquidroom.net
聴けば聴くほど味わいが増す、中毒性の高い坂本慎太郎のステージ。
2022年に発表された坂本慎太郎の4枚目のアルバム『物語のように(Like A Fable)』。日本国内をまわるレコード発売記念ツアーに続き、23年にも東京を含む4箇所、さらに台湾にも足を伸ばしてライブを行った。チケットは、どの公演も完売。ステージではAya(B,Cho)、菅沼雄太(dr,Cho)、西内徹(Sax,Flute)という、レコーディングに参加したメンバーとともに、作品にほとんどアレンジを加えることなく、とにかく安定した演奏を聴くことができた。こう書いてみると、ライブの醍醐味が薄く感じるかもしれないが、しかし、実際に会場で体験してみると、独特のグルーヴと多幸感に溢れ、思わずリピートしてしまうような中毒性に溢れている。作品同様、例え同じ曲をライブで聴いても、どんどん魅力が増す、あまり類のない魅力がある。そんな魅力に取り憑かれたのか、大根仁監督がステージの模様を16ミリフィルムカメラ6台で撮影。今年4月にも東京、大阪で「坂本慎太郎LIVE2022@キャバレーニュー白馬 フィルム上映会」を開催。恵比寿リキッドルームでは、ステージに3画面を設営、多角的に演奏を体験することができた。そんな坂本慎太郎とバンドが、恵比寿リキッドルーム20周年ライブへ出演することが決定した。初めてチケットが取れた人も、二度目、いや三度目という人も。多幸感に包まれるフロアを体験して欲しい。
(渡辺克己)
坂本慎太郎
1989年、ロックバンド、ゆらゆら帝国のボーカル&ギターとして活動を始める。
2010年バンド解散後、2011年に自身のレーベル“zelone records”にてソロ活動をスタート。
2017年、ドイツのケルンでライブ活動を再開、2018年に4カ国でのライブ、2019年にはUSツアーを成功させる。
今までにMayer Hawthorne、Devendra Banhartとのスプリットシングルをリリース。
ブラジルのバンドO Ternoのアルバム「atras/alem」、「Allen Ginsberg’s The Fall of America: A 50th Anniversary Musical Tribute」に1曲参加。
2022年、4thアルバム「物語のように (Like A Fable)」を発表。
2023年、メルボルンRISING Fes、Tim Bernardesとの台湾公演、2024年3月、JOYLAND Fes in BALI (インドネシア) に出演。
様々なアーティストへの楽曲提供、アートワーク提供他、活動は多岐に渡る。
Official Site: https://linktr.ee/shintarosakamoto_official