SCHEDULE

2F

THEO PARRISH LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY

THEO PARRISH
OPEN
24:00
START
-
ADV
¥3,000(税込・ドリンクチャージ別)
DOOR
¥3,500(税込・ドリンクチャージ別)
LINE UP

THEO PARRISH

TICKET
チケットぴあ [339-603]  ローソンチケット [74720]  e+  LIQUIDROOM 

JET SET TOKYO, Lighthouse Records, TECHNIQUE, RA Japan, clubberia, LIQUIDROOM(20:00~)※7.14(fri)18:00 ON SALE
※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

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恵比寿LIQUIDROOMにひさびさ鳴り響く、唯一無二のグルーヴ──セオ・パリッシュ、オープンからラストのロングセット

そのDJプレイには、シカゴ、そしてデトロイトのハウス・ミュージックの、まさにそのヒストリーそのものが宿る。それはブラック・ミュージックのみならず、ロックやクラブ・ミュージックに至るまで、現存するさまざまな音楽のグルーヴを濃縮した叡智そのものを取り出し、フロアの空気を完璧なまでに音楽で組み上げていく。セオ・パリッシュがひさびさのリキッドルームに登場する。オープンからラストのロングセットで、そのプレイの魅力を隅から隅まで堪能できる貴重なチャンスとなるだろう。いまやこの国のインディ・ロックの新たなフェイズの訪れにより、R&Bやディスコ、ファンク、ソウルといったブラック・ミュージックのグルーヴはそうしたバンドが自らのものとして取り込み、昇華させ、もはや一部の好事家だけの楽しみではなくなった。そうした音楽にやられた方々は、ぜひともその手のサウンドの特濃の一発をここで食らっとくのもいいだろう。そんなこんなで待望のタイミングでのロングセットでの来日。これはいくしかない。

【THEO PARRISH JAPAN TOUR 2017】
■10.7(sat) 京都 @Club METRO
– Theo Parrish Japan Tour in Kyoto – 

Special Guest DJ:Theo Parrish
DJs:行松陽介, Matsumoto Hisataakaa, Torei (SND)
Sound:KAMBA
Lighting:Charu (TREKs)

open/start 22:00
早割 2,800yen[ドリンク代別途]*7/27~8/4
前売 3,300yen[ドリンク代別途]
当日 3,800yen[ドリンク代別途]

info METRO 075(752)4765 http://www.metro.ne.jp

■10.8(sun) 朝霧アリーナ・ふもとっぱら @朝霧JAM2017

info 朝霧JAM http://asagirijam.jp

■10.13(fri) 名古屋 @Club Mago
– AUDI.-

Guest DJ:Theo Parrish
DJ:Sonic Weapon, Jaguar P
Lighting:Kool Kat

open 21:00
adv 3,000yen / door 3,500yen

info Club Mago 052(243)1818 http://club-mago.co.jp

■10.14(sat) 沖縄 @Clutch
– from Sun City –

Special Guest DJ:Theo Parrish
Guest DJ:HIKARU, Kiichi
DJs:Austin Morello, morommy
Sound Engineer:Yusuke Ono (S.O.L)

open 22:00
door 2,000yen

supported by Hinotama Hall

info Club Clutch 098(867)0355 http://www.club-clutch.com

▼Theo Parrish (Sound Signature)
デトロイトに拠点をおくアーティスト、Theo Parrish。ワシントンDCに生まれ、年少期をシカゴで育つ。またその後カンザスシティー、Kansas City Art InstituteではSound Sculpture(音の彫刻)を専攻。1994年、デトロイトに移住。1997年、レ-ベルSound Signatureを立ち上げ、常に新しい発想と自由な表現で次々に作品を世に送り出す。2013年にはSound SignatureのシスターレーベルWildheart Recordingsを始動している。2014年、5thアルバム『American Intelligence』をリリース。ロンドンPlastic Peopleでのレギュラーを終え、現在デトロイトでのローカルパーティーMusic Gallery Detroitを不定期に開催している。他のアーティストへのサポートも積極的に行い、Jay Daniel, Specter, Dego&Kaidi, GE-OLOGY, Leron Carson, Byron The Aquarius, Alton Millerの作品をSound Signatureよりリリース。2016年にはレーベルコンピレーションCD『Sound Signature Presents: These Songs That Should’ve Been Out On Wax By Now – Part 1&2』がリリースされている。

“Love of the music should be the driving force of any producer,performer or DJ. Everything else stems from that core, that love. With that love, sampling can become a method of tasteful assembly, collage, as opposed to a creative crutch, plagiarism. Using this same understanding openly & respectfully, can turn DJing into spiritual participation. It can turn a few hours of selection into essential history, necessary listening through movement.” (Theo Parrish)

「音楽への愛」こそがプロデューサー、パフォーマー、DJ達の原動力であるべきだ。この想いがあれば、サンプリングという方法は、盗作でもなく、音作りへの近道でもなく、個性あるの音のコラージュになる。それと同じ理解と想いを持つことにより、DJもまたスピリチュアルな行為となり得る。数時間分の選曲が、本質を伴った歴史の物語となり、動きを伴った音楽体験となる。(セオ・パリッシュ 訳:Yuko Asanuma)
http://www.soundsignature.net