SCHEDULE

電気グルーヴ LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY

電気グルーヴ
START
19:30
ADV
¥6,000(税込・ドリンクチャージ別)SOLD OUT
DOOR
¥7.000(税込・ドリンクチャージ別) 当日:16:00より若干数販売
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電気グルーヴ
BODIL new!!!

TICKET
e+ 

※6月24日(土曜日)10:00より一般発売開始
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※ファンクラブ先行予約抽選あり。
http://eplus.jp/denki2017
受付期間:2017年5月18日(木曜日)正午~5月28日(日曜日)18:00
※※イープラス・プレオーダーあり。
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002225599P0030001
受付期間:2017年6月3日(土曜日)正午~6月18日(日曜日)18:00
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INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

7.18_flyer-1
13年目のフロアに燦然と輝くテクノ・グルーヴ、今年も降臨、電気グルーヴ

もはや定番、されど興奮! 恵比寿LIQUIDROOMの13周年を迎えて、あの人たちが今年もこのフロアに帰ってきます。電気グルーヴが堂々登場。数多のフェス、そしてツアーにて各地を揺らし、昨年はさらに20周年を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL、まさかのレッチリ後のクロージング・アクトとして、GREEN STAGE前の大観衆の前で貫禄のライヴで繰り広げた。楽しさとかっこよさが、怒涛のマシン・グルーヴで降り注ぐ、そのライヴは日本のポップ・ミュージック・シーンを見回しても、いやいや世界を見回してもいないんですよ、こんなアーティスト。今年は最高傑作(更新中)も誉れ高いアルバム『TROPICAL LOVE』をリリースし、その勢いは褪せる隙すらみせておりません。そして、いま、LIQUIDROOMの規模でのライヴは近すぎ、レアすぎ、ヤバすぎ、プレミア以外のなにものではないわけです。今年もやっぱりこの2人とLIQUIDROOMの13周年を迎えます!


オープニングアクトが決定!(6/20/2017)
オープニング・アクトとしてBODILの出演が決定いたしました。

BODIL_photo-web
▼BODIL
様々なユニットを経て、2003年より関西を中心に活動を開始。
テクノ、ハードミニマルのサウンドにアナログシンセ、ヴォーカル、メタルパーカッション等のライブパフォーマンスをおこない話題を集めてきたが、2014年よりシンセ・ニューウェイヴをコンセプトにキーボディストのサポートメンバーを加え、完全ヴォーカルスタイルの新生BODILとして活動を行っている。
今年一月、石野卓球氏主宰の「STERNE@渋谷Womb」に出演を果たし話題を呼ぶ。
http://bodyandminimal.com
http://soundcloud.com/bodyandminimal



denki_groove
▼電気グルーヴ
80年代後半インディーズで活動していた前身バンド”人生”解散後、石野卓球とピエール瀧らが中心となり”電気グルーヴ”を結成。1991年、アルバム『FLASHPAPA』でメジャーデビュー。1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースすることをきっかけに海外での活動をスタートする。1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、アルバム『A』は国内で約50万枚の売り上げを記録。同年夏には富士天神山で行われた野外ロックフェスティバ ル”FUJI ROCK FESTIVAL ’97″に出演。1998年、ヨーロッパ最大のダンスフェスティバル”MAYDAY”に出演。同年夏から冬にかけてヨーロッパ6ヶ国をまわるツアーを行う(このツアーを最後に1991年から活動を共にしていたメンバー、砂原良徳が脱退)。2000年に通算9枚目のアルバム『VOXXX』と、ライヴアルバム『イルボン2000』をリリース。2001年、”WIRE01″のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開し、”WIRE04″と”RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO”に出演。同年12月に、この2本のライヴの模様と、3本のフルアニメーション・ビデオクリップを収録したDVD『ニセンヨンサマー ~LIVE & CLIPS~』をリリース。2005年6月には、スチャダラパーとのユニット”電気グルーヴ×スチャダラパー”でオリジナルフルアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』をリリース。2006年7月には”FUJI ROCK FESTIVAL 06″のGREEN STAGEのヘッドライナーとして出演し、07年10月にその模様を収録した「LIVE at FUJI ROCK FESTIVAL ’06」をリリース。続く12月5日には約8年ぶりとなるニューシングル「少年ヤング」を、そして08年2月に「モノノケダンス」をリリース。4月2日には通算10枚目となる オリジナル・フルアルバム「J-POP」をリリース。その約6ヶ月後の10月15日には、今年2枚目となるオリジナル・フルアルバム「YELLOW」をリリースする。結成20周年となる2009年2月4日にはシングル完全生産限定「The  Words」をリリース。2月25日には8年ぶりとなった電気グルーヴツアー2008 <叫び始まり 爆発終わり>の最終日の模様を収めたライブDVD「レオナルド犬プリオ」をリリース。そして8月19日には結成20周年記念アルバム「20」(トゥエンティ)をリリースした。11月18日にはアニメ「空中ブランコ」のオープニングにもなった曲「Upside Down」を収録した同名のシングルをリリース。そのシングルには、彼らの代表曲「Shangri-La」を砂原良徳がリモデルした「Shangri-La」(Y.Sunahara 2009 Remodel)、「やりすぎコージー」のオープニング曲となった「やりすぎコージーOP]も収録された。2011年4月には、ベスト盤「ゴールデンヒッツ~Due to Contract」、これまでのMusic Videoを網羅した映像集「ゴールデンクリップス~Stocktaking」を同時リリース。2012年4月18日に自身が出演し話題となったLOTTE 「ZEUS THUNDER SPARK 」TVCF曲である「SHAMEFUL」をリリースし、その後FUJI ROCK FESTIVAL 12、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012といった夏フェス、4年ぶりの出演となったWIRE12、そして初となるelectraglide 2012への出演を果たした。2013年1月16日にはシングル「Missing Beatz」、2月27日には通算13枚目となるオリジナルアルバムをリリース。アルバムリリース同日には5年ぶりとなる全国ツアー”ツアーパンダ 2013″も行った。結成25周年となる2014年にはFUJI ROCK FESTIVAL 14’のGREEN STAGEにて2ndヘッドライナーを務め、10月29日からは25周年記念ツアー“塗糞祭”(ルビ:とふんさい)をスタートさせ、同日には結成25周年記念ミニアルバム「25」をリリースした。今年2月には、TVドラマ「怪奇恋愛作戦」のエンディング・テーマとなった「Fallin’ Down」をシングルとしてリリースした。電気のこれまでを総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」が、2015年12月26日より全国ロードショーされ好評を博した。2016年3月にはワンマンライブ「お母さん、僕たち映画になったよ。」を大阪・東京にて開催し、7月には20周年となるFUJI ROCK FESTIVAL‘16のGREEN STAGEにクロージングアクトとして出演し、その存在感を見せつけた。17年2月22日にはスティーヴン・モリスとジリアン・ギルバート(ニュー・オーダー/ジ・アザー・ツー)による「Fallin’ Down」のリミックス盤をアナログのみでリリース。3月1日には4年ぶりとなるオリジナル・アルバム「TROPICAL LOVE」をリリースし、その後3月12日より全国6カ所7公演の「TROPICAL LOVE TOUR」を開催する。
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■電気グルーヴ『TROPICAL LOVE LIGHTS』
2017年7月26日(水曜日)発売
KSCL-2941 / 2,300円(税別)
全10曲収録

1. 人間大統領(INSTRUMENTAL)
2. 東京チンギスハーン(INSTRUMENTAL)
3. 顔変わっちゃってる。 (INSTRUMENTAL)
4. プエルトリコのひとりっ子 (INSTRUMENTAL)
5. 柿の木坂(INSTRUMENTAL)
6. Fallin’ Down (INSTRUMENTAL)
7. ユーフォリック(Radio Edit)
8. トロピカル・ラヴ(INSTRUMENTAL)
9. ヴィーナスの丘(INSTRUMENTAL)
10. いつもそばにいるよ(INSTRUMENTAL)