SCHEDULE

2F

HOUSE OF LIQUID -FIXED 120 BEATS PER MINUTES-

HOUSE OF LIQUID
START
-
ADV
adv 1,500yen
DOOR
door 2,500yen(till 1:00am 2,000yen) HOUSE OF LIQUID MEMBERS 1,500yen
LINE UP

▼1F MAIN
Yoshinori Sunahara
AOKI takamasa(Raster-Noton, op.disc, A.M.)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

▼1F LOUNGE
TOKYOWASTED[YUPPI, Hisashi] + S[SACHIHO, Marii, 弓J] new!!

▼2F Time Out Cafe & Diner
NEO TOKYO BASS[EXS, CRASH, CEO, KT & HI, ALBINO SOUND, SOUTARAW] new!!

▼2F LIQUID LOFT
COSMOPOLYPHONIC[RLP, Fujimoto Tetsuro, Tokyo Basement Boyz, Yumeka, Sayuri] new!!

TICKET
チケットぴあ [260-874]  ローソンチケット [76003]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI)、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE、3/28 ON SALE

INFO

HOUSE OF LIQUID https://soundcloud.com/house-of-liquid https://www.mixcloud.com/house-of-liquid/
LIQUIDROOM 03-5464-0800

4.25_flyer_update

【エリア拡大/追加出演者発表!(4/15/2015)】
⇒1F LOUNGE、2F Time Out Cafe & Diner、LIQUID LOFTの出演者発表!

▼1F LOUNGE
feat.
TOKYOWASTED[YUPPI, Hisashi] + S[SACHIHO, Marii, 弓J]
▼2F Time Out Cafe & Diner
feat.
NEO TOKYO BASS[EXS, CRASH, CEO, KT & HI, ALBINO SOUND, SOUTARAW]
▼2F LIQUID LOFT
feat.
COSMOPOLYPHONIC[RLP, Fujimoto Tetsuro, Tokyo Basement Boyz, Yumeka, Sayuri]

※詳しくは以下をチェック!!

束縛ゆえに表現の妙、”Keep”ではなく、”Fixed”!

HOUSE OF LIQUIDが提示するコンセプチャル・パーティー、装いも新たにBPM固定型パーティー”FIXED”、再始動。このパーティーでBPMは”Keep”されるものではなく、”Fixed”されているものである。さまざまなBPMがフロアで鳴らされてきたが、ディスコからハウスへの流れをひとつの起点とすれば、もはや40年近く、そこで支持されてきたBPM120という、ひとつの答え。自由でしかるべきDJプレイを”あえて”のBPMという束縛で作り出す表現の妙を、そしてそれぞれのDJ固有のグルーヴをあぶり出す。Yoshinori Sunahara、AOKI takamasaという、電子音の微細な表現、その細部さえもグルーヴへと昇華させる2人に、Mr.HOUSE OF LIQUID、MOODMANの3人電子音のグルーヴはおそらく東京で最も高い解像度でその夜鳴り響くことだろう。彼らが作り出す、フィックスドされ、循環するグルーヴは、パーティーの時間軸すらも無効にするようないつでも出入り自由な心地よいグルーヴのアンビエント(環境)を作り出す。

さらに他のエリアではさまざまな世代の東京のパーティー・クルーが入り乱れてFIEXED。1F LOUNGEでは”wasted”をテーマに音楽の新たな価値をプレゼンするTOKYOWASTEDクルーが、ムードマン・チルドレンな3人のお姉さまたちによる”S”クルーととともに担当。先日6周年を迎えたばかりの2F Time Out Cafe & Dinerでは、多方面で活躍するベース・ミュージック・クルー、NEO TOKYO BASSがカフェを低音で埋めます。また2F LIQUID LOFTではこの国のビート・ミュージックを、ネット&リアルなパーティーを通じて世界と結ぶCOSMOPOLYPHONICクルーが登場。テクノ、ハウス、ビート、ベースなどさまざまなこの国のパーティー・シーンをぐっと濃縮してお届け。(河村祐介)

▼Yoshinori Sunahara
yoshinori_sunahara
1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、アルバム『THE SOUND OF ‘70s』を2枚連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。02年には幕張メッセで行われたフェスティバル“ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などのプロデュースや数多くのCM音楽などをを手掛ける。09年夏には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』をリリース。2010年4月には元スーパーカーのいしわたり淳治とのユニット<いしわたり淳治&砂原良徳>を結成し、相対性理論のやくしまるえつこをボーカリストに迎えてシングル「神様のいうとおり」をリリース。7月にはソロ名義のシングル「subliminal」をリリースし、2011年4月には10年振りのオリジナルアルバム「liminal」をリリースした。
http://ysst.info

▼AOKI takamasa(Raster-Noton, op.disc, A.M.)
aoki_takamasa
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。
Born in Osaka, 1976. Presently living in Osaka.
RHYTHM + PHOTOGRAPHY
http://www.aokitakamasa.com

▼MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
moodman
80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだGODFATHER、HOUSE OF LIQUID、SLOWMOTION等のレジデントパーティーの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当した〈Dommune〉では、自身の番組Moodommuneを不定期で放送している。2013年、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表した。
https://twitter.com/moodman10

▼TOKYOWASTED
ƒvƒŠƒ“ƒg
‘wasted’をキーワードに、無駄から生まれる価値を追い求め、2010年から始動したparty兼こころの拠り所。黎明期を経て、代官山の’M'(event space&bar)から中目黒’solfa’に場所を移し、現在は不定期に開催。同世代にgood musicを届けるべく故郷・仙台への想いを胸に、酩酊しながら猛進中。

▼S
s
SACHIHO、Marii、弓J。三人のFemale DJによるパーティ、“S(エス)”。渋谷KOARAで不定期開催される“S”は2015年に5周年を迎えた。“S”はSMのS。「音によってダンス・フロアを攻める」ことを旨として、彼女たちは自身のパーティをそう名付けた。伝説の芝浦GOLDでクラブのカルチュアに魅せられ、現在はハウス~ミニマル経由のグルーヴでダブ・ステップを紡ぐSACHIHO、90年代のハウス・ミュージックを愛し、ハウスの快楽、毒を纏った儚い美しさを高い経験値で表現するMarii、三人の中でも一際ソリッドなミニマル・テクノと、その奥で深く煌く音楽的色彩とでエレクトロニカ・サイドからも支持を集める弓J。彼女たちは三者三様の技巧と審美眼をもって、時に女王のように力強く、時に聖母のように優しく尊く、ダンス・フロアをあらゆる角度から刺激して攻める。攻める側も攻められる側も音楽を一段と求め合い、それぞれの笑顔がクラブを満たしていく。“S”はそんなパーティである。

▼NEO TOKYO BASS
neo_tokyo_bass
都内を中心にDJやジャズバンド、ファッションブランドなど様々な活動を企画するプロダクションチーム。DJ活動ではEXSを中心にネットレーベルの運営や国内外ツアー、リミックスワークなど精力的な活動を行い、2015年はは「JamieXX」との共演やファッションブランド「TheBlackEyePatch」へのミックスの提供などより幅広く活動を展開。2014年より始動したファッションブランド「Mo’LifeTokyo」ではJAPシリーズが話題を呼び、鎮座DOPENESSをゲストに原宿LABRAT BOUTIQUEにてレセプションを開催。またそれに付随するZINEやVIDEOを制作し話題を集めている。
http://www.neotokyobass.com

▼COSMOPOLYPHONIC
cosmopolyphonic
コズモポリフォニックの名の下、ワールドワイドな共鳴を目指し、世界中で生まれているフレッシュな音を発掘。次世代を担う世界中のアーティストを日本国内に、日本の新しい才能を世界に向け紹介していく、ポッドキャスト/イベント/アーティスト・コレクティブ。
http://cosmopolyphonic.com
https://twitter.com/cosmopolyphonic