LIQUIDROOM Presents THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST 『EXTERMINATION DUB』RELEASE PARTY
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- 前売り¥3,000(税込・ドリンクチャージ別)
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- 当日¥3,500(税込・ドリンクチャージ別)
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THE HEAVYMANNERS / DOWNSHOT RIG(KILLER BONG×田我流) / SIMI LAB / Likkle Mai & The K / RUMI / DJ:HIKARU(BLAST HEAD)
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チケットぴあ
[210-556]
ローソンチケット [73306]
e+
LIQUIDROOM
DISK UNION(渋谷クラブミュージックショップ/新宿クラブミュージックショップ/下北沢クラブミュージックショップ/池袋店/吉祥寺店/町田店/横浜西口店/津田沼店/柏店)、 8/31 ON SALE
- INFO
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
タイムテーブル発表!
「THE HEAVYMANNERSにとって、このアルバムが一つの大きな節目になると思います。当日は最高の出演者達と共に、人生の邂逅も含め、今でき得る最高のLIVEを見せたいと思います。期待してください!
秋本武士」
19:00-20:00 DJ 光
20:00-20:30 SIMILAB
20:30-20:45 DJ 光
20:45-21:15 DOWNSHOT RIG(KILLER BONG×田我流)
21:15-21:30 DJ 光
21:30-22:00 Likkle Mai& The K
22:00-22:15 DJ 光
22:15-23:05 THE HEAVYMANNERS feat. RUMI
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日本が世界に誇るレゲエ・ベーシスト、秋本“HEAVY”武士が率いるザ・ヘビーマナーズ最新作は、キング・タビー最後の弟子にしてレゲエ界の生きる伝説サイエンティストによるダブ・ミックス盤!ジャケットもサイエンティスト作品にはかかせないトニー・マクダーモットの書き下ろし!レゲエの歴史に名を残す重要作品が誕生!!
THE HEAVYMANNERS MEETS SCIENTIST / Extermination Dub
(ザ・ヘビーマナーズ・ミーツ・サイエンティスト/エクスターミネーション・ダブ)
PCD-25158 / 2,625円(税込) / 2013.9.4 release!!
<TRACK LIST> ※()内は原曲名です
1. DECLARATION OF WAR DUB (SURVIVAL)
2. REGGAE SOLDIERS DUB feat. KING YELLOWMAN (WE ‘A’ SOLDIERS)
3. NIGHT BEFORE THE REVOLUTION DUB (RIOT)
4. RASTA SAGE DUB by SLY & HEAVY feat. SKULLY (YOU MUST HEAR)
5. REBEL DISCO DUB by SLY & HEAVY (REBEL)
6. EYES OF TRUTH DUB feat. SAMIA FARAH (ARAB IN DISGUISE)
7. ITAL CHARGE DUB (BANZAI CHARGE)
8. BROTHERS AND SISTERS DUB feat. LINVAL THOMPSON (STOP THE KILLING)
9. MY BASS IS A BULLET DUB (BURNING SPIRIT IN DUB)
10. LOVE IS THE LAST WINNER DUB (白地図-alone-)
◆アルバム2 作品に残された名曲をサイエンティストがダブ・ミックス!
ベースを銃に例え、音楽で戦い続ける孤高のベーシスト秋本“HEAVY”武士。ドライ&ヘビー、レベル・ファミリアを経て、ザ・ヘビーマナーズとして今までに『ザ・ヘビーマナーズ』(VICL-62952)、『サバイバル』(PCD-26033)と2枚のアルバムを発表。今作はその2枚のアルバムから選んだ楽曲をレゲエ/ダブ界の生きる伝説のダブ・エンジニア、サイエンティストがミックスを全曲手がける! スライ・ダンバーやイエローマン、リンヴァル・トンプソンなどジャマイカのミュージシャンも参加、さらにアートワークは数々のレゲエ名盤を手がけたトニー・マクダーモットに依頼。レゲエ史に名前が残るべきものすごいメンツによる強力ダブ・アルバム!!
◆闘争の音楽としてのレゲエ、ここにあり!
アルバムタイトル、曲名からしてもレゲエ=レベル・ミュージックとしての意識がビンビンに伝わるものに! 銃に例えたベースを武器に重厚なベースサウンドでオーディエンスを圧倒してきたザ・ヘビーマナーズ。現在進行形のダンスホールとは別の歴史を歩んできたレゲエを、今なお新しい世代に伝えるべく、そしてダブ盤の重要性を教える意味も含むこの1枚!
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▼THE HEAVYMANNERS
最強のリズムセクションであったDRY&HEAVYの衝撃の解散宣言後、長い年月を経てベーシストである秋本“HEAVY”武士の指揮の元、結成されたレゲエ・ダブ・バンド、THE HEAVYMANNERS。2008年、HEAVYがジャマイカに渡り、KING YELLOWMAN、LINVAL THOMPSON、SLY DUNBARを始め、REVOLUTIONALIESのメンバー等、レゲエ史を創ってきたレジェンド達と制作を行い、1stアルバム『THE HEAVYMANNERS』を完成させる。中でもSLY&ROBBIEとして知られる世界最強のドラマー、SLY DUNBARとの究極のセッション、“SLY&HEAVY”の実現が話題を呼んだ。そして、2011年に待望の2ndアルバムをリリース。フィーチャリングには、日本を代表する女性アーティストRUMIに加え、ON-UサウンドからSAMIA FARAHが参加。更に、ダブ・ミックスを手掛けたのは今や世界を舞台に活躍するGOTH-TRAD。揺ぎ無い実力とレゲエ・ダブ・ミュージックの本当の凄まじさを見せつける1枚となった。常に新しい挑戦を自らに叩きつけ、斬新な視点からレゲエとダブを追及し続ける秋本“HEAVY”武士が音という武器でメッセージを発信する唯一無二のレゲエ・ダブ・バンドである。
▼KILLER BONG
www.blacksmoker.net
▼田我流(でんがりゅう / stillichimiya)
山梨県一宮町をベースに活動するラップ・アーティスト。
高校時代にマイクを握り始め、卒業後ニューヨーク州へ留学。様々な音楽や文化に触れアーティストの感性を広げる。
帰国後、一宮町出身の幼馴染みとラップ・グループ、stillichimiya(スティルイチミヤ)を結成し、アルバム2枚、ミックス・アルバム1枚を発 表した。2008年にはファースト・ソロ・アルバム「作品集~JUST」を発表。疲弊した地方経済や田舎特有の問題を題材にした曲を多く収録し共感を集め る。また、県内外で精力的にライブを行い、表現力に磨きをかけてきた。
2011年に公開された富田克也監督映画「サウダーヂ」では、映画初出演ながら主演を務める。「サウダーヂ」がロカルノ国際映画祭メインコンペティションで批評家賞を受賞し、国内外の映画際で立て続けに受賞。映画の評価と共に田我流の表現にも注目が高まる。
2012年4月、セカンド・アルバム「B級映画のように2」を発表。自己の内面の闇を徹底的に掘り下げることによって、国家の抱える問題をえぐり出した。 ストレートな歌詞と妥協なきサウンドが同世代を中心に圧倒的な支持を得て、震災後の2012年を象徴するアルバムとして高い評価を受けた。
2012年の夏には初の全国ツアー「B級TOUR -日本編-」を敢行。初日の山梨公演ではTHA BLUE HERBが自ら前座を役を買って出てくれ、全国ツアーに勢いを与えてくれた。全17公演のファイナルは渋谷WWWで開催され、異常なまでの熱気と感動に包まれた。
これまでにTHA BLUE HERBを始め、七尾旅人、曽我部恵一、OGRE YOU ASSHOLE、eastern youth、ceroなどと対バンを行っている。2013年6月12日に全国ツアーのドキュメンタリーDVD「B級TOUR -日本編-」を発表。
http://www.maryjoy.net/artists/dengaryu.html
▼SIMI LAB
神奈川に突如として発生したドス黒い巨大な染み。それぞれが個性を持ちはじめ、人間となって行動を起こし始めた。見た目とは裏腹に温かい染み達によるブラックネスを、嫌と言う程浴びせかける。OMSB, MARIA, DyyPRIDE, Hi’Specを中心に、その構成メンバーは総勢十数名から成る。その形は常に変化し続け、明日でさえどうなっているのか誰にも予想出来ない。2011.11.11に1st アルバム「Page 1 : ANATOMY OF INSANE」(SUMMIT)をリリース後、Jazzアーティストの菊地成孔率いるDCPRGのアルバム作品に客演参加したり、2011年度bounce年間チャート3位にも選出されるなどヒップホップ・シーンのみならず多方面から支持を得る。2012年、グループからQNが脱退する。同年10月にはOMSBがファーストアルバム「Mr. ”All Bad” Jordan」(SUMMIT)をリリース。2013年、3月DyyPRIDEが2ndソロアルバム「Ride So Dyyp」をリリース。5月には再び菊地成孔氏率いるDCPRGの日比谷野外音楽堂公演にて再共演。7月にはMARIAが待望のソロデビューアルバム「Detox」をリリースし、ますますその動きは活発になってきている。
http://www.summit2011.net/
▼Likkle Mai & The K
DUBバンドDRY&HEAVYの元・女性ヴォーカル。05年更なる飛躍を求めソロとして始動。06年『ROOTS CANDY』、07年『M W』、09年『mairation(マイレーション)』をリリース。レゲエ界のベテラン奏者で構成されるLikkle Mai Bandと、ギタリストThe KとのユニットLikkle Mai & The Kでの活躍は国内外に及ぶ。2012年5月発売の配信シングル『The Life Is Simple And Beautiful』は大塚製薬ポカリスエット「たけしとインドネシア編」のCM曲となる。7月リリースの最新作『Dub Is The Universe』は前作『mairation』に続きミュージックマガジン・ベストディスク日本レゲエ部門第一位に輝く。脱原発デモを通して出会ったジンタらムータとのコラボ作『平和に生きる権利』を2012年12月リリースし話題に。「希望郷いわて文化大使」として故郷・岩手県のPRにも努める。
http://likklemai.com/
▼RUMI
東京・川崎で育ち、高校生のころに日本語のラップに出会い’04年に自身のレーベル「Sanagi Recordings」を立上げ1stアルバム『Hell Me TIGHT』を自主制作でリリース。 それまでの女性のラップのイメージを大きく覆す感情剥き出しのヒステリックなスタイルはHIPHOPのみならず、他ジャンルからも大きな反響を呼び、〝ラッパー〟の解釈を広げる結果となった。 RUMIは、ヒップホップ、ダンスホール、ロック・バラード、あるいはグライム、ダブステップを経由したビート上で踊りながら、希望と絶望と愛と孤独と怒りの言葉を吐き出す。
2009年11月11日にリリースの3rdアルバム『Hell Me NATION』では、楽曲・歌詞ともに、前作よりもさらに幅を広げた楽曲が収録されており、彼女がこの国が誇るべきポップなライオット・ガールであるということを、また、中島みゆきらの影響を公言する彼女が才能あるシンガーソングライターであることも証明している。 ライブでは、ダンスミュージックとラップの境界線をぶった切るSKYFISHのビート上で、心のスキマに冴え渡るメッセージを放つ。
▼HIKARU(BLAST HEAD)
日本中のおもしろパーティをトビ廻るDJ。ゆるい次男。ネコ好き。
高円寺の人間交差点こと〈GRASSROOTS〉のハコ番を経て、沖縄へ移住。
大規模な野外フェスティバルや、大バコで海外アーティストのサポートからアンダーグラウンド・パーティーまで、どんな現場でもこなしてしまう現在もっともパーティ・シーンから厚く信頼されるDJだ。
ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、ジャズ、ロック、アンビエント、様々なワールド・ミュージック等々、「フリー・フォームを超えたフリー・フォーム」と云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャンルを超えてオール・ミックス。独自の解釈でいとも自然に混ぜ合わせ、聴く者を引き込んで行ってしまう彼のプレイは誰にも真似出来ない。当然その音楽性は浅く広い訳ではなく、「深く広い」!
また、1997年よりDr.TETSUとのユニット、「BLAST HEAD」としても活躍。
1999年から2000年までに1st~2ndアルバムをリリースし、CHARI CHARIやボアダムスのEYE等に絶賛される。2001年に彼等自身でfree handレーベルを立ち上げ渾身の傑作3rdアルバム「head music」をリリース。ジャンルを飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広くシーンに浸透し、CHARICAHRIやCALMのコンパイルcdにもライセンスされた。続く2002年にリリースされた4thアルバム「Landscape」で、さらに自由度の高い音楽性を提示。更なる広い音楽ファンを魅了する。2004年にはUAのアルバムで1曲プロデュースや、光はREBEL FAMILIAのREMIX、RIBERTHのミックスCD等を手掛ける。そして2007年に5年ぶりのアルバム「Outdoor」をリリース。2009年8月5日には、結成12年にして快進の6枚目となるフル・アムバム「NU ISLAND」をリリース!!
多数のDJやクリエイター、パーティー・フリーク、クラブ・ミュージック・ファン達に厚い信頼得て認知される。