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HOUSE OF LIQUID

HOUSE OF LIQUID
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¥2,500
DOOR
¥3,500(with flyer ¥3,000) *HOUSE OF LIQUIDメンバーズカードご持参で¥2,000
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featuring
Pépé Bradock(atavisme)
NICK THE RECORD(from UK)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

KATA:弓J(S/Super Dry!)、Marii(S/THERME)、Sachiho(S)、Minoda(Slowmotion)、Sports-koide(Slowmotion)、Tango(Slowmotion)

TICKET
ローソンチケット [70158]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP)、JAZZY SPORT MUSIC SHOP TOKYO、JET SET Tokyo、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE、5/18 ON SALE

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

6.15_flyer-web
まさかのディープ・ハウス、2人のザ・奇才紳士がHOUSE OF LIQUIDにて頂上決戦! Pépé Bradock & Nick The Record登場!

まさかの取り合わせ! 欧州ディープ・ハウスの奇才2人がそろいもそろってHOUSE OF LQIUIDに登場であります。90年代末の“Burning”のヒットをはじめ、まさに魔力のような、“彼の音”ととしか形容しえないオリジナリティ&実験精神溢れるハウス・トラックで多くのシーンを魅了した、Pépé Bradockが登場。2000年代中ごろ、一時期は活動を休止していたが、2007年、自身のレーベル〈ATAVISME〉を中心にリリースを再開し、フリー・ジャズやフリーキーな電子音楽的要素を増した近年の“Imbroglios”シリーズや、Donato DozzyやIdjut Boysなど好きモノがビビっとくるメンツ参加で話題の〈ACID TEST〉シリーズに参加など、よりエクスペリメンタルに、ディープに表現の幅を広げている。対するはNick The Record! ここ日本においては、パーティ〈Life Force〉とともにその名前は多くのディープ・ハウス・フリークスたちの心に刻まれていることだろう。そのパーティのレジデントとして、93年より、セカンド・サマー・オブ・ラヴ以降の刺激的なUKのアンダーグラウンド・ハウス・パーティの空気を、そして音楽の楽しみ方を伝えてきた。耳の肥えた玄人筋ですら、心から賞賛するそのプレイは、さまざまな語り草、そして伝説を残し続けている。まさにディープ・ハウスのカルト・ヒーローと言えるだろう。さて、この組み合わせの行き先は? そんなの読めるはずがないでしょう! 彼らを迎えるは、その変幻自在っぷりを見せつけた“ポスト・デトロイト~ディープ・ハウス~ベース・ミュージック”を行き来するミックスCD『SF』をリリースしたばかりのMr. HOUSE OF LIQUID、MOODMAN! 





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▼Pépé Bradock(atavisme)
あのピンクの象の男、Pépé Bradock。彼は、テクノの主要な楽器はヴァイオリンとタンブリンだとクラバー達に説いている。1972年10月3日、フランス、カーニュ・シュル・メールにて、音楽好きの両親により生を受けた。その数ヶ月後家族はパリへ移るが、1970年後半の文化改革の後、農村へ移住。10年ほどの田園生活後、再びパリに戻る。Pépé 14歳、ギターを始め、学校をさぼり始める。Pépé 18歳、アンプやドラムマシーンやディレイに興味を持ち、20歳の頃はピザの配達等の仕事をしながら、スプレー缶でのペイントを趣味とする。しかし、黒い円盤には興味を持ち続け、日本文学を読み漁りながらも、レコードショップ“du quartier Latin”で掘り続けていた。いくつかのJazz FunkやHip Hopのバンドを渡り歩いたが、LCDスクリーンと極東からのプラスティック箱と共に歩む道を選ぶ。Hip Hopの楽曲制作手法と、90年代初頭にあった純粋なレイブ精神をいかに組み合わせるかを模索した。そして、フランスのレーベル、KIFからリリースされた“Deep Burnt”の大ヒットによって彼の名は世界的に知られることとなり、イリノイ州とミシガン州の催眠療法士から多大な影響を受けた満州のターンテーブリストとして、世界中でDJする機会に恵まれた。‘00年、自身のレーベルAtavismeを始め、楽曲はもちろん、レーベルのアートワークやその他を含め、彼のその独特の世界観を表現している。最近Acid Testから強烈な12”を1発リリースしたところである。
http://www.atavisme.com




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▼NICK THE RECORD(from UK)
UKを拠点に活躍するNick The Recordが始めて日本に来日したのは、今から18年前の1993年まで遡る。当時、ディスコ・ミュージックが全盛だった東京の常識を覆すために、ガレージやウェアハウス・パーティーが主流だったロンドンのグルーヴと最先端のダンス・ミュージックを伝えるべく、アンダーグラウンド・パーティー“Life Force”のメインマンへ。レコード・ディーラーでもある彼の流暢なミックスから紡ぎ出されるディープ、アシッド、デトロイト、シカゴ、テクノ、アフロ、ラテン、ジャズ、ソウルなど時空を越えたレア・グルーヴは聴く者を一瞬で虜にさせ、遠巻きに様子を伺っていた人々までも一晩中躍らせてしまう程だ。以降、短いスパンでロンドン~東京間の往復を繰り返し、常に最新の音楽をダンスフロアに注いできた。最近では“Life Force”以外にも“TAICOCLUB”や“Rainbow Disco Club”などの音楽フェスティバルに精力的に出演して活動の幅を拡げている。今年6月には大震災の影響で海外アーティストのキャンセルが相次ぐ中、来日を果たし10時間以上にも渡るロングセットで日本への愛情とリスペクトを表現したのは記憶に新しい。約20年に渡ってパーティー・シーンをアンダーグラウンドから見守り続けてきたNick The Recordにとって、今回の日本でのDJはとても意味深いものとなるだろう。これからも近未来の音楽の方向を指し示し続けてくれるに違いない。




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▼MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)
80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだ<GODFATHER>、<HOUSE OF LIQUID>、<slomotion>等のレジデントパーティの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当したDommuneでは、自身の番組<Moodommune>を不定期で放送している。今春、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表したばかり。
https://twitter.com/moodman10


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