SCHEDULE

2F

Andy Stott liquidroom presents in association with root & branch Andy Stott (Modern Love, UK)

Andy Stott
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前売り¥3,500
DOOR
当日¥4,000当日券は20:00から販売します
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Live Set:Andy Stott (Modern Love, UK)
Guests:DJ KRUSH-dubby-minimal set new!,Flying Rhythms,Numb,KEIHIN

TICKET
チケットぴあ [189-952]  ローソンチケット [75037]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(新宿クラブミュージックショップ/渋谷クラブミュージックショップ/下北沢クラブミュージックショップ/高田馬場店/お茶の水駅前店/池袋店/吉祥寺店/町田店/横浜西口店/津田沼店/千葉店/柏店/北浦和店/中野店/立川店),Lighthouse Records,LOS APSON?,TECHNIQUE,JAZZY SPORT MUSIC SHOP TOKYO,JET SET Tokyo,DISC SHOP ZERO,12/29 ON SALE

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

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DJ KRUSHはdubby-minimal setを展開!!!(2013.2.25)

本公演にてDJ KRUSHがDUBやMINIMALをキーワードに、彼なりの視点で独自の世界観を構築。dubby-minimal setとしてこれまでになかった新境地を展開!見逃せません!!!

タイムテーブルならびにアフター・パーティーの開催が決定致しました!(2013.2.15)

リキッドルームのサウンドシステムで高音質/高出力で展開されるAndy Stottとゲストたちによる貴重な音楽体験の後は、ゆったりと座って飲んで食べれる2階のTime Out Cafe & DinerにてYogurtとChrisによる良質かつスリリングなアンビエント・ミュージックで引き続きお楽しみください。贅沢に週末を音楽三昧しましょう!

タイムテーブルは下記の通りになります。
(当日の進行状況により多少変更の可能性があります。)

▼liquidroom presents in association with root & branch Andy Stott (Modern Love, UK)@LIQUIDROOM
20:00 open/KEIHIN[dj/70min.]
21:10 Flying Rhythms[live/50min.]
22:00 DJ KRUSH[dj/50min.]
22:50 Andy Stott[live/60min.]
23:50 Numb[live/70min.]
25:00 end/close

▼Andy Stott after party@Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]
25:00 Chris[dj/60min.]
26:00 Yogurt[dj/60min.]
27:00 Chris[dj/60min.]
28:00 Yogurt[dj/60min.]
29:00 end/close

*25:00からの本公演のアフター・パーティーの概要はコチラから。

ダブとビートダウンの暗闇の会合――都内随一の音響で浮かびあがる、低音とグルーヴの、そして漆黒の空間美

2011年、さまざまなテクノ/ハウス系のメディアのアワードをかっさらったアルバム『Passed Me By / We Stay Together』を経て、2012年のアルバム『Luxury Problems』も同じく、その才能に関して、高い評価を受けるAndy Stott。その異才が、2012年のリニューアル後も着実に、新たにその音の伝説を更新し続けるリキッドルームの随一の強靭なるサウンドシステムに、2013年に降臨する。そのサウンドは、マッシヴ・アタックの『Mezzanine』をセオ・パリッシュがミックスしたような、漆黒のミニマル・グルーヴと、ダーク&ゴシックなダブが、低音の重力の上を、暗闇の美学とともにせめぎあう。それは言ってしまえばデトロイトのビートダウンとダブステップを生み出したUKのベース・カルチャー、そしてここ最近の、ダーク・アンビエントを結びつける希有な存在だ――そこにこれからの音楽の未来が低音とともに響いている。そして、彼を迎えるこの国のアーティストたちもビートとエコー、低音を操る比類なき人々がそろっている。まずはDJ KRUSH――ソロ活動も20周年を超え、現在でも進化をし続け、その神業とも言える手さばきから生み出されるソリッド&ヘヴィーなビートは世界中に響き渡っている。言わずと知れたターンテーブルの魔術師。リズムとダブ・ミックスのトライアングルが、サイケデリックな空間を完膚なきまでに生み出す、Flying Rhythms。アルバム『Helix Of Light』をひさびさにリリースし、電子音の求道者としての姿の、その健在ぷりを見せつけたNumb。そして、パーティ〈ALMADELLA〉をRILLAと共に主宰しShacklotonやScuba、さらにはMerzbowまでを招聘するなど、テクノとダブステップを結びつけ、双方のシーンの未来へと連なる一石を投じ続けるKEIHINが登場する。(河村祐介)

Dark affair between dub and beatdown – the raven soundscape of bass and groove to be outlined in Tokyo’s premier acoustics

The brilliant and critically acclaimed Andy Stott swept awards with his album “Passed Me By / We Stay Together” in numerous electronic music press in 2011, and again with “Luxury Problems” in 2012. This exceptional talent is to grace the powerful sound system of Liquidroom in 2013, which continues to rewrite its sonic legendry after a major revamp in 2012. Stott’s sound buzzes in gloomy minimalistic groove as if Theo Parrish had mixed Massive Attack’s “Mezzanine,” its dark and gothic dub reverberating in the gravity and aesthetics of the lowest frequencies. Which can be rephrased as an unique affair between the Detroit beatdown and the UK bass culture that is also somehow tied to the recently emerging dark ambient sounds – where the future of music resonates in its undertone.
To welcome such guest, we will be joined by a host of beat, echo and bass maestros of our own. First off, DJ Krush — a true wizard of turntablism who is still going as strong as ever after 20th anniversary of his solo career, while persevering to evolve his solid and heavy beats as well as his godlike technique. Then Flying Rhythms, a trio of rhythm section and a dub mixer that crafts an impeccable sphere of psychedelia. Numb, who has proved to be a legitimate seeker of electronic sound with his recent release of “Helix of Light” album. And finally Keihin, a co-organiser of “Almadella” party who has contributed to build a strong link between techno and dustep by inviting the likes of Shackleton, Scuba and even Merzbow along with his partner in crime Rilla. It will be a night at Liquidroom that the music is not only to be listened to, but required to be experienced in.
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▼Andy Stott (Modern Love, UK)
Basic Channelを源流とするミニマル・ダブ〜ディープ・テクノの無限の可能性を現在も拡張させ続けている超優良レーベルModern Loveを代表する最重要アーティストがAndy Stottである。Claro Intelectoの紹介でModern Loveのレーベル・オーナーShlom Sviriと出会い、その才能を認められ2005年に「Ceramics」「Demon In The Attic EP」「Replace EP」の3作品をModern Loveよりリリース。ハード・テクノをスクリューしたようなノイジーなドローン、ロウビート、圧倒的な音響感のエクスペリメンタル・ビーツは一躍シーンの寵児として注目された。2006年、ファースト・アルバム『Merciless』をリリース。2008年、これまでリリースされたEPをまとめたコンピレーション・アルバム『Unknown Exception』をリリース。2011年、12インチ2枚組『We Stay Together』『Passed Me By』の2作品をリリース、これら2作品をCDにまとめた『We Stay Together / Passed Me By』もリリース。これらの作品で展開されたオリジナリティーに溢れるアヴァンギャルドかつエクスペリメンタルなダブ・テクノ・サウンドは、数多のBasic Channelのフォロワーを明らかに凌駕する新しいサウンドの斬新さに溢れている。2012年、約1年振りとなる最新アルバム『Luxury Problems』をリリース。Pitchfork, Resident Advisor, FACT magazine, Rolling Stone, SPINなどレヴューでは軒並み高得点を獲得している。
http://www.modern-love.co.uk/
https://soundcloud.com/modernlove

  • 『Luxury Problems』(Modern Love)
  • Andy Stott


▼DJ KRUSH
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プロデューサー/DJ。選曲、ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が海外でも高く評価されている。’94年の1stアルバム 『KRUSH』のリリース以降、世界各国で多数の作品を発表。各地での公演活動にも精力的で、現在までに全50カ国、313都市、延べ500万人以上のオーディエンスを魅了。今も尚、年間平均60以上もの公演を行い、地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けている。ソロ活動以外にも、現在はBill LaswellやBernie Worrell等とともにバンド『METHOD OF DEFIANCE』としても継続的に活動中。’11年夏には本格的なソロ活動20周年を迎え、以降、20周年プロジェクトとして、10カ月に渡るマンスリー・シングルの発表(デジタル,アナログのみの展開)、世界38都市におよぶワールドツアーなどを敢行し、各所で話題を集める。現在は待望の9thソロアルバムを制作中。いよいよ新しい章の幕開けだ。
http://www.sus81.jp/djkrush/
http://ja-jp.facebook.com/DJKRUSHofficial

▼Flying Rhythms
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2002年にBLAST HEAD「ランドスケープ」のレコ発イベントでセッションを依頼したのを機に、ニ年の歳月を費やし遂にレコーディングが実現!!! デヴィッド・マンギューソのプレイ・リストに上げられたり、LIFE FORCEのニック・ザ・レコード、ON-Uのエイドリアン・シャーウッドにレコードをプレイされたり、optimoのBETTY BOTOXにエディットされたりとミュージシャン/DJからも熱い支持を受ける、気合のドラム&パーカッションのバトルを激スペーシーにダブ・ミックスした希望のトビ音ユニット!!! 2004年1st『Flyimg Rhythms』、2005年リミックス盤『Rhythm Connection』、2nd『N’DANKA N’DANKA』、2006年にはミニ・アルバム『Do the Waves』を、そして2007年には『RHYTHM MEBIUS』をリリース。
http://www.myspace.com/frjapan

▼Numb
130301numb
HipHopグループである“Buddah Bran d”のマニピュレーターとしてキャリアをスタートする。
1995年、音楽家/DJの“Calm”と共に“Karma Musik”を立ち上げ、Numb名義でのアーティスト活動をスタートする。数枚のシングルをリリースの後、1997年にはレーベル“Revirth”を立ち上げる。
Revirthは現在までにNumb自身の作品を含め、CD22枚、アナログレコード34枚をリリースしている。2006年以降は休止していたが、2010年に過去の再発をリリースし、復活を告げた。そして、20 11年にはクラシックをバックボーンに持つアーティストである、Sokifをリリースした。90 年代後半より、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた、演奏活動も数多く、行っている。過去には、“Fuji Rock Festival”や、“Metamorphose”等、海外ではパリで行われた“Batofar”や、アムステルダムの“Sonic Light”、そしてデンマークの“Future Sound Of Jazz Festival”、同じくデンマークの“Roskilde Festival”等で演奏している。そして、他の音楽家とのコラボレーションも積極的で、菊地成孔、坪口昌恭のグループである“Tokyo Zawinul Bach”への参加や、タブラ奏者の吉見征樹、シタール奏者の井上憲司とのユニット“Draco”や、元ゆらゆら帝国の、ドラマー、柴田いちろうとのセッション“numbxichiro”や、今年、奇跡的にリユニオンした、ダブバンド“DRY&HEAVY”のダブを担当する等、様々な活動を繰り広げている。そして、20 12年、9/5、約6年ぶりとなる4th アルバムをリリースする。
http://revirth.com/
http://ekoune.org/
http://numb-ekoune.tumblr.com/
http://twitter.com/Numb_Ekoune/

▼KEIHIN
130301keihin
1998年頃よりDJ活動を開始。ハードかつ発狂系やがて漢泣きなプレイを持ち味とし、現在東高円寺GRASSROOTS、渋谷module等都内を中心に全国各地ででDJ活動中。過去に【POWWOW】【Flower of Life】【Future Terror】【SUN】【RAW LIFE】など、国内最重要パーティーでプレイ。2001年伝説の自走式パーティーギャングDOEL SOUND FORCEをpeechboy,CMT,MUTRONらと結成。各地で暴れ回る。DOELの発展的解散後の2005年sumisonicとのスプリットMIX-CD『Straight,No Chaser』を発表。そのノイズ~インダストリアル~ジャングル~ディープハウスを横断するワンアンドオンリーな内容は一部の熱狂的な支持と多数の好評を博す。2006年に自身入魂のパーティー【G.O.D.】をグラスルーツにて始動。1回目のゲストにCMT、2回目のゲストにDJ NOBUを招聘、そして3回目には自身の10時間に及ぶロングセットを敢遂し、G.O.D.世界最高記録を樹立する。2007年3月にHONCHO SOUNDから2nd MIX-CD『Delight of a change』をリリース。ダブステップからテクノを繋ぐNEXT FUTURE感アリアリな内容に好セールスを記録。現在RILLAとFUTURE MUSICをメインコンセプトに据えたダッチ式トランスパーティー【ALMADELLA】を渋谷moduleにて不定期開催。国内外のゲストを相手に熱いパーティーを繰り広げております!!そして2009年8月パーティーから派生したレーベル【ALMADELLA】から3rd MIX-CD『ALMADELLA am4:00』をリリース!!自身のプレイスタイルを彷彿とさせるオリジナルトラック製作と各地の居酒屋巡礼にも精出すYOKOHAMAあんちゃん。
http://www.almadella.jp/
http://www.myspace.com/djkeihin