liquidroom presents 2013LIQUID
- START
- 20:00
- ADV
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- DOOR
- door only 5,000yen(till 22:00 4,000yen)
- LINE UP
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featuring
TAKKYU ISHINO
Fumiya Tanaka
NOBU(FUTURE TERROR)VJ:DOMMUNE VIDEO SYNDICATE[宇川直宏+KRAK+DEVICEGIRLS+AKIYOSHI MISHIMA+HEART BOMB]<new>
- TICKET
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*20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参下さい。(You must be 20 and over with photo ID.)
*館内への飲食物の持込はご遠慮願います。(Please do not bring food and drink.)
*再入場はお断り致します。(No re-entry.)
*場合によっては入場規制を行うこともございます。予めご了承下さい。(We would not let people in when too many people show up.)
*当店にはお客さま用の駐車場のご用意はございません。お車でのご来場はご遠慮下さい。なお、違法駐車は近隣のお住まいの方々のご迷惑にもなりますので固く禁止致します。(There will be no parking for guests. Please use public transportation. No illegal parking.)
- INFO
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
さぁ、これで遊び足らないとは言わせない、今年もイきます、来年がキちゃいます! 2012年の遊び納めに、2013年遊び初め! LIQUIDROOMのカウントダウン!
毎年恒例、こと納めに、ことはじめの季節。やってまいりました、2012年も、あと少し、2013年のお迎えに、毎年恒例のLIQUIDROOM、カウントダウン&カウントアップ・パーティー、今年もロングランな開催だ。出演は、石野卓球、田中フミヤにNOBU。そう、もうこのトライアングルは鉄板だ。そういや、御三方プレイのメインフロア、新宿の、彼の地から伝わったサウンドシステムが引退してニュー・システムに代替わり。そちらさんも、すでに評判も上々でございます。2階には、新スペース〈KATA〉もできた。そしてあのファイナル・メディアがどうでるか? そのあたり、いまの時点ではお楽しみ。もちろん、初遊びの元旦も、1日ほとんど遊びきれる。朝からだって、昼から来たって間に合っちゃう。さぁ、これで遊び足らないとは言わせない。恵比寿様の名前がついたこの場所ならば、正月から加えて縁起がイイ。これで遊び疲れて、三が日、初夢見ながら寝込んでも、音楽と遊びの年神様もニッコリ笑って、えびす顔。さぁ、2012年の楽しかった音楽に感謝を、2013年もみなさんの希望に満ちた音楽との出会いを祈って、今年もLIQUIDROOMのサウンドシステムは鳴り響く。さぁ、これでどうだ!(河村祐介)
⇒2階、「HOUSE OF LIQUIDOMMUNE 2013!!!!!!!」のラインナップ等はコチラから!
▼TAKKYU ISHINO
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004年は約3年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005年は4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシと新ユニット“InK(インク)”を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』を、2007年にはInKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8月にリリース。2010年には6年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースし、2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリースした。
www.takkyuishino.com
www.ink-net.jp
▼Fumiya Tanaka
自らのセルフレーベルである[TOREMA RECORDS]および[Sundance]、半野喜弘(RADIQ)と共同で主宰する[op.disc]、そして東京・大阪で10年以上に渡りオーガナイズするレギュラーパーティCHAOSを活動の基盤としながら、自由な独創性に満ちた音楽表現の領域を力強く押し拡げるテクノDJ/アーティスト。サウンドそれ自体から導かれる自発的な空気を直観的に捉え、きわめて密度の高いグルーヴを押し出すそのプレイスタイルは常に際立った存在感を示し続けている。[TOREMA RECORDS] [op.disc]でのリリースと並行して2008年秋に立ち上げたオフシュート・レーベル[Sundance]では、よりプライヴェートな作家性を反映したリリースやRicardo Villalobosとのコラボレート作品などを展開。また、[Sundance]2枚目のEP「Fur Elodie」やFrancesco Tristano「Idiosynkrasia」のリミックスなど近作でも窺えるように、そのプロダクションは従来のようにドラムグルーヴへ特化したトラックメイクから、より広範なサウンドのレンジを取り扱う複層的で有機的なアプローチへと変化してきている。2011年秋、Thomas Melchiorとのユニット「tofu productions」名義で[Sundance]からEP、[Perlon]より新作EPをリリース。2011年より活動の拠点をドイツ・ベルリンに移し、その意欲的な活動のフィールドは日本からいよいよ世界へ。
FumiyaTanaka.com
▼NOBU(FUTURE TERROR)
千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的に”体験”として示されている。その”体験”は気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街を”FUTURE TERRORのために行く街”へと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・ シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。2006年には初のオフィシャル・ミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。その後CRUE-L GRAND ORCHESTRA、iLLのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加ALTZとのコラボ、DJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを敢行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。2010年10月、ジャーマン・ロックの伝説的コラボレーションの続編となるデーター・モービウス とマニ・ノイマイヤーによる『ZERO SET II』のリミックスにリカルド・ヴィラロボスやプリンス・トーマスらと参加。2010年12月に待望のセカンド・オフィシャル・ミックスCD『ON』をリリース、2012年1月にはNo.1クラブミュージックサイト[RESIDENT ADVISOR PODCAST]への日本人DJとして初の参加という快挙を果たす。さらに2012年に入ってから自身によるレーベル”Bitta”(ビタ)を始動、同年11月には念願の自主12インチシングルをリリース。沖縄のアーティストIORIとの共作となる同作は、すでに世界各地のコアなテクノアーティストから賞賛の声を集めており、その活動はアンダーグラウンドという括りを飛び越え、この国のダンスフロアを語る上で、もはや欠かせない存在となっている。
http://www.futureterror.net/
http://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952
https://twitter.com/#!/dj_nobu_ft