PEEP Vol.1
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- ADV
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- DOOR
- door only 2,500yen(with flyer 2,000yen)
- LINE UP
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guest:INNER SCIENCE
resident:DJ DYE(THA BLUE HERB)
food:futsalcafeKEL、虎子食堂
- INFO
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LIQUIDROOM 03-5464-0800
DJ DYEの東京での初のレギュラー・パーティー!
THA BLUE HERBのライヴにて、ILL-BOSSTINOとの、1MC1DJのライヴの緊張感を最大限にまで増幅する鉄壁のコンビネーションを披露するライヴDJ、そしてクラブ・プレイにおいても活躍の場を広げているDJ DYE。彼の札幌以外での初のレギュラー・パーティー、その名前は”PEEP”。”PEEP”の、その意味は「のぞき見」や「鳴き声」や「音」。DJ DYEと様々なDJとの深いコミニケーションによって作られるパーティーの空間。できる限りのロングセット&少人数の出演者と対峙することにより、DJとしての根底に流れる感覚を音を通じてのぞき見る。そしてDJプレイの根本を共振させて音を奏で、空気を作り出すパーティー。さらに複数系の”PEEPS”は、スラングで仲間を意味する言葉。DJプレイを通して一晩で”PEEP”し、単なる共演者から、”PEEPS”へ、さらにパーティーに集まる人々を”PEEPS”へ。第1回(前回は0回目にあたる)はINNER SCIENCEが登場する。これまでもさまざまなパーティーやイヴェントにて、他のアーティストを交えての共演はあったが1対1の共演は初となる。同じ年齢、そして同じくヒップホップをその音楽の出自に持ちながら、現在は、その自由な感性でエレクトロニカ、テクノやハウスなどさまざまな音楽へとその興味やプレイを広げているなど、さまざまな点で共通点も多いふたりである。言ってしまえば、もう上辺だけの挨拶のいらないふたり、そのプレイで、それぞれのディープな音楽的感性を刺激し合うのは間違いない。いわば”PEEPS”が作り出す、パーティー”PEEP”というわけだ。
■INNER SCIENCE
西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。また、2004年以降はアンビエント・ミュージックに特化したプロジェクト”PORTRAL”(ポートラル)としても12inchやアルバムなどを発表し、並行してライブ活動も行っている。近年では、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ『BIRTHDAY』の音楽制作や、NPOであるLAのネットラジオ局・dublabの募金キャンペーンへの楽曲提供、Opiateが主宰するデンマークのレーベルHobby IndustriesからのASLOPE 『A Helping Hand』や、Wax poetics japanのコンピレーション『JP Jazz Re-Work』へのリミックス提供、海外でも評価の高い日本人アーティスト9dwへ提供したリミックス楽曲が2012年度の電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2012』のBGMに採用…などのトピックに加え、エンジニアとして親交の深い他アーティストのトラックダウンからマスタリングまでの作業も数多くこなすなど、多彩に活動。自身のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営しており、自身の12インチやTシャツなどラインナップを増やしている。2011年1月19日に4年振りとなるアルバム『Elegant Confections』を、Original ver.とAmbient ver.の二枚組仕様でリリース。
オフィシャルサイトはコチラから。
■DJ DYE(THA BLUE HERB)
1999年よりTHA BLUE HERBにLIVE DJとして加入。以後THA BLUE HERBの看板を掲げ全国47都道府県を回り、様々なアーティストと共演を重ねる。LIVEにおいてラッパーILL-BOSSTINOの言葉を最良の状態でオーディエンスに届けるために彼が保つ音のバランスは、時に遠くの背景の様であり、またある時は言葉を飲み込まんとするが如く荒れ狂い、飲み込まれまいとする言葉とのぶつかり合いから産まれる情景はまさに泥沼の中に立つラッパーそのものの姿をあぶり出す。選りすぐったビートとエフェクト、必殺の抜きと刺しを持つ青の旅団の片割れ。同時に自由な好奇心はDJプレイにも反映されあらゆるジャンルを横断し、2005年にMIX CD「TIGHT 9」を発表。2008年には、四季の移り変わりを題材としたMIX CDシリーズ「SEASONAL BEST」を1年に渡り計4作品発表。2009年、MIX CD「JAPADAPTA」を発表。現在は札幌PRECIOUS HALLにて「LAIDE」に参戦、そして札幌club JADEにて、自らJUN-GOLD(TBHR)と共にマンスリーイベント「Shop」を主宰。
オフィシャルサイトはコチラから。
DJ DYE(THA BLUE HERB)が生み出す”現場”を体感せよ
THA BLUE HERBとしてだけではなく、全国各地のクラブプレイでリスナーを魅了し踊らせ続けるDJ DYEによる”初”の現場感を凝縮したMIX CDが登場!
DJ DYE(THA BLUE HERB)、真のDJプレイがここに。全国各地のクラブで幾晩ものドラマを演出しているDJ DYEの現場そのままのプレイをパッケージングしたMIX CDが遂に登場。世界中で生まれた膨大なグッドミュージックの中から、DJ DYEがリアルタイムに現場でセレクトするという観点で選び抜いた楽曲のみで構成、更には今作の為にTHA BLUE HERBのO.N.OとのTBHビートタッグによる楽曲(本作エクスクルーシヴ!!!)をはじめ、アナログでのみの発表(= 今回がCD初収録)音源も多数含むDJ DYEならではのセットリスト。札幌という聖地で生まれ育ったからこそのダンスミュージックへの偏愛とその精神から紡がれていく現在進行形のDJ DYEのプレイ。プレイボタンが誘う緊張と高揚の音旅行、体感せよ。
“ELEKT” – DJ DYE(THA BLUE HERB)
OTCD-2334 / ULTRA-VYBE, INC.
2,500yen(tax in.)
2011.9.14 release!!