kongtong 7th Anniversary presents “SOUND THERE”
- START
- 19:00
- ADV
- ADV¥3,000(税込・ドリンクチャージ別)
- DOOR
- DOOR¥3,900 with flyer¥3,500(共に税込・ドリンクチャージ別)当日券は17時から販売致します
- LINE UP
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Live:こだま和文×DJ KRUSH/SPEEDER-X(中村達也 × KENKEN)/SLY MONGOOSE/miimo/Hotel New Tokyo
DJ:伊藤陽一郎/井上薫/池田正典/川辺ヒロシ/Mintos(下田法晴&Seiji Bigbird)/サラーム海上/谷中敦(TSPO)/川上つよし(TSPO)
- TICKET
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チケットぴあ
[348-490]
ローソンチケット [77670]
e+
LIQUIDROOM
DISK UNION(お茶の水クラブミュージックショップ、新宿クラブミュージックショップ、渋谷クラブミュージックショップ、新宿本館B1日本のロック・インディーズ館、下北沢、池袋、吉祥寺、国立、町田、柏),we nod,1/30 ON SALE
- INFO
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
三宿交差点にある、レストラン・バー、kongtong。
その7周年を記念して、縁のアーチスト~DJが一同に会し、“Sound There”「今そこにある音」をクリエイトすべくLIQUIDROOMとLIQUIDLOFTでイベント開催決定!
LIVEには、こだま和文が盟友DJ KRUSHとのセッションを実現!
また、中村達也が、KENKEN(RIZE)とのハイスペック・バトルバンド、SPEEDER-Xで参戦決定!
さらに国内屈指のグルーヴを紡ぎだすインストバンド、SLY MONGOOSE。
そして、tatsu(レピッシュ)参加のエレクトロ・ダブ・ユニット=miimo、バンド・スタイルになり、進化を続けるHOTEL NEW TOKYOなどなど!!
kontongに縁のある、なによりもライヴを感じるアーティスト達。まさに「SOUND THERE」!
DJ陣は、毎年のアニバーサリーで盛り上げてくれるお馴染みのkongtongDJオールスターズ!
さらに、翌日3月10日にニューアルバムのリリースを控えた東京スカパラダイスオーケストラから、谷中敦&川上つよしの両名も友情出演決定!
3月9日、THANK YOUの日、感謝を込めて開催!
■こだま和文from DUB STATION(W/DJ YABBY )
1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブ バンド「MUTE BEAT」結成。通算7 枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。ファースト ソロアルバム「QUIET REGGAE 」から2003年発表の「A SILENT PRAYER 」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8 枚のアルバムを発表。
プロデューサーとしての活動では、FISHMANS の1stアルバム「チャッピー ドントクライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA 、エゴ ラッピン、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等 、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、活動全体をDUB STATION と呼び、ターン テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブと、バンド編成でのライブを並行して行なっている。2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして「IN THE STUDIO 」2006年には「MORE」を発表している。水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。文芸雑誌「すばる」にエッセイ連載中。著書2冊。
■DJ KRUSH
1991年の本格的なソロ活動開始以降、国内外ともに、圧倒的な存在感と ジャンルやフィールドに捕われない幅広い活動で常にクラブ・ミュージックシーンのパイオニア的な存在として、シーンを席巻し続けている。
これまでに、8枚のフル・アルバム、2枚のミックス・アルバム、1枚のセルフ・リミックス・アルバムを全世界でリリース。その他にも、ジャンルを越えた様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス制作などを行なう。そして2007年、約12年にも渡るソロ活動の集大成とも言えるドキュメンタリー DVD「吸毛常磨 (鼓道/阿吽)」をリリースし、1つの区切りとして自らの活動軌跡を残す。
その計算し尽くされた音の構成と独自の世界観で、国内外で高い注目を集めるDJ KRUSH。特に海外では、クラブシーンのみならず、一般層からも絶大な支持を得ている。
これまでに、グラミー・アーティストであるブラック・ソート (THE ROOTS)のソロ・アルバムへの楽曲提供、同じく、ハービー・ハンコックや k.d.ラング といった グラミー・アーティストの楽曲リミックス など、ジャンルを越えた 様々なアーティストと コラボレート。また、6th アルバム「漸」のAFIMアワード最優秀賞(米)をはじめとした数々の音楽賞受賞、8thアルバム「寂」のCMJ(全米カレッジラジオ) RPMチャートでの3週連続一位の獲得をはじめとした、数々の主要チャートでのランクイン及び一位の獲得。
また、現在までに全45カ国、256都市、延べ300万人以上のオーディエンスを魅了。地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続ける、日本で唯一のインターナショナル・アーティストとして、今も尚、しっかりと独自の軌跡を残し続けている。
■SPEEDER-X
ドラムス・中村達也と、ベース・KenKenによるハイスペック・バトルバンド。
思いつくままに叩き出す変幻自在のビートと、スリリングかつ深くシンクロしていくベースライン、そして息をのむ激しいライヴパフォーマンスは圧巻。
幾度かのイベントライヴに参戦の後、09年夏にクアトロツアーを敢行。現在、2010年初春リリース予定のアルバムをレコーディング中。
http://www.losalios.com/Nakamura/
■SLY MONGOOSE
結成後2枚の7インチ・シングルと12インチ・シングル「Snakes And Ladder」をリリースした後、2003年4月に1stアルバム 『SLY MONGOOSE』を発表。
2006年3月には2ndアルバム 『TIP OF THE TONGUE STATE』をリリース。
また、このアルバムに収録されている「Defenseless City」を直接のきっかけとして、スチャダラパー&ロボ宙と共にヒップホップ・バンド、THE HELLO WORKSを結成。
2007年12月にアルバム『PAYDAY』をリリースした。
2009年1月28日には3rdアルバム『MYSTIC DADDY』をリリース。
次の動向が大きく期待されている。
■miimo(ミーモ)
先鋭スティールパン奏者の町田良夫、レピッシュ、Ganga Zumbaのtatsu(B)、plot.こと佐治宣英(Dr)によるエレクトロDUBバンド。ライブでは心の琴線に触れるメロディーと、NYパンク、高速ドラムンベース、アフロをも想起させるハイブリッドな「ポスト・ダブ」ワールドを展開。
■ホテルニュートーキョー
2003年、今谷忠弘のソロユニットとして始動。
2006年、12インチ・シングル”東京ワルツ”(須永辰緒、曽我部恵一リミックス含む)でデビュー。
同年、ファースト・アルバム「ガウディの憂鬱」をリリース。
その後、本格的にバンド編成での活動を展開。
2009年3月、ソフィア・コッポラ、ル・コルビュジエ、フレーミング・リップス、マーク・ゴンザレス、ルイ・ヴィトン、をキーワードに制作された、セカンド・アルバム「2009 spring/summer」をリリース。
音楽界のみならず、多方面の分野でも話題となる。
2010年3月末、ミニアルバムリリース予定。
www.myspace.com/hotelnewtokyo2008