菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール 「カルペンティエル地下文学賞」
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- ¥4,500(共に税込・ドリンクチャージ別)当日券は19:00から販売致します。
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菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール guest:林正子(ソプラノ)
world’s end girlfriend & BLACK HOLE CARNIVAL
DJ
菊地成孔
日向さやか
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12/26 ON SALE
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サンライズプロモーション東京 0570(00)3337
2010年2月4日菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、恵比寿LIQUIDROOM でworld’s end girlfriend & BLACK HOLE CARNIVALと共演!!ペペにはオペラ歌手・林正子がゲスト参加決定!ラテンと現代音楽とテクノ、そしてオペラのダンサブルな狂騒の一夜!
[菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール]
<色男による(ペペ)/砂糖漬けの(トルメント)/拷問(アスカラール)>という名を持つ、世界でも類を見ない奇妙な編成のオーケストラ(ピアノ、ウッド ベース、二群のパーカッション、弦楽四重奏、バンドネオン、ハープ、そして菊地によるサックス/ヴォーカル/コンダクツの11人編成)は、2005 年に発表した『南米のエリザベス・テイラー』のステージアクト用のスペシャル・ユニットとして結成され、2010年6月で活動5周年を迎える。
映画に呪われた非映画音楽と銘打った『記憶喪失学』(2008/10/29)でメンバーを一新し、ソプラノ歌手・林正子をゲストに迎えた最新作『ニュー ヨーク・ヘルソニック・バレエ』(2009/10/28)では北米、オペラ、バレエ、サルサへの接触を試み、日本人によるアコースティック・アフロビート の極北とも言える、ダンサブルな方向に大きく舵を切ることになる。また同時期に菊地成孔初となる12インチアナログ盤『バイレ・エクゾシズモ』を500枚 限定で発売し、現在ライブではDCPRGを想起させる様な、フロアの熱狂を提供するバンドとしてのキャラクターも開拓している。
-menbers-
菊地成孔(Sax,Vocal,Conduct), 早川純(Bandneon), 林正樹(Piano), 大儀見元(Percussion), 田中倫明(Percussion),堀米綾(Harp), 吉田翔平(1st Vln), 楢村海香(2nd Vln), 菊地幹代(Vla), 徳澤青弦(Vlc), 鳥越啓介(Bass)
菊地成孔 Official HPhttp://www.kikuchinaruyoshi.com/
菊地成孔 MySpacehttp://www.myspace.com/kikuchinaruyoshi
[world’s end girlfriend & BLACK HOLE CARNIVAL]
1975年11月1日 長崎県のかつて多くの隠れキリシタン達が潜伏した島、五島列島に生まれる。10歳の時聴いたベートーヴェンに衝撃を受け音楽をはじめる。
2000年デビュー。その後多くのアルバム作品、リミックス作品を発表。
2002年、2005年にはバルセロナで行われる世界最大のマルチメディア祭典「Sonar Festival」に出演。
2004年にはアジアツアー。2005年にはEUツアー。2007年にはUSツアーを行う。
2009年には是枝裕和監督最新作「空気人形」の音楽を担当し、カンヌ映画祭へ出品。世界15ヶ国以上での配給も決定している。今回のBLACK HOLE CARNIVAL編成はツイン・ドラム、ツイン・ギター、サックス、ダブ・エンジニア、PCという編成であり、内容は間違ったテクノ、気持ちはクラフト ワークだったのに・・ということになっています。あらかじめご了承ください。