今年で3年目となるエレクトロニック・ミュージックの祭典《EMAF TOKYO》、恵比寿リキッドルームにて11月7日(土曜日)に開催決定!
東京を代表するライブハウスとしてジャンルにとらわれることなくエッジからスタンダードまでの幅広いラインナップで時代の流れをリードしてきたLIQUIDROOMにて、一昨年と昨年に続き3年目となる今年、エレクトロニック・ミュージックの祭典《EMAF TOKYO》が1Fメインフロア及び2FのLIQUID LOFTなどで開催されます。
出演者第一弾として、以下5組の出演が決定しました。
モードセレクターが主宰するMonkeytownレーベルより10年振りの完全復活アルバムをリリース、1996年から活動をスタートさせエレクトロニカ/アンビエント/ヒップホップ/ポップソングの要素を融合させたサウンドで爆発的な人気を博するマイケル・ファケッシュとクリス・デ・ルーカによるドイツのエレクトロニック・デュオ《 Funkstörung 》。
カールステン・ニコライと共にRaster-Notonレーベルを創設、今年、力学系/確率系などの数学的/物質的理論やモデルから知ることのできる無秩序な世界やこの世界を認識/記述/予知/制御/変化させようとする人間の絶え間ない試みを根本的なアイデアとして制作されたニュー・アルバム「SINN+FORM」(意味と形)を発表したミニマル~電子音響のパイオニア《 Frank Bretschneider 》。
9月に通算7枚目となる新作アルバム『Here』をリリース、長いキャリアを誇るエレクトロニック・ミュージックのプロデューサー/トラックメイカー西村尚美によるプロジェクト《 Inner Science 》。
JEMAPURが奏でる革新的音像と謎のシンガーYukiのマットとグロスが絶妙に入り混じる天性の歌声、iTunesエレクトロニック・チャート3週連続1位を獲得するなど今年待望の新作を発表したエレクトロニック・ミュージック・デュオ《 Young Juvenile Youth 》。
今年、ポストクラシカル~ポストロックの新たな金字塔アルバム「into the shadows」を発表、Takahiro Kidoを中心とする日本が世界に誇るインストバンド《 Anoice 》。
追加出演者などの情報もまたアナウンスされます。
エレクトロニック・ミュージックの祭典《EMAF TOKYO》、今年も是非ご期待下さい。
11/7の公演詳細はコチラから