liquidroom presents[Shing02 & OMA Live showcase]
- OPEN
- 23:00
- START
- 23:00 / SHOW START 1:00
- ADV
- ¥3,800(税込)SOLD OUT
- DOOR
- ¥5,000(税込) ※当日 e+WEBにて販売、会場窓口での販売なし
- LINE UP
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featuring
SHING02
PERFORMING LUV(SIC) Pt.1-Pt.6 HEXALOGY
with
OMA (LIVE BAND FROM UK)
SPIN MASTER A-1
UYAMA HIROTO
&
OMA “Bread ’n’ Butter” release liveDjs(LIQUIDROOM 2F)
Captain Vinyl(DJ NORI & DJ MURO) -new-
Ryohu -new-
Shimon Hoshino -new-
Skaai & uin -new-
Wez Atlas -new-
- TICKET
-
チケットぴあ
ローソンチケット
e+
2/23 ON SALE!!
◾️inbound ticket
https://www.timeout.com/tokyo/music/shing02-and-oma-live-showcase
※You must be 20 and over with photo ID.
本公演は深夜公演につき20歳未満の方のご入場はお断り致します。本人及び年齢確認のため、ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)をご提示いただきます。ご提示いただけない場合はいかなる理由でもご入場いただけませんのであらかじめご了承ください。
- INFO
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LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net
[Shing02 & OMA Live showcase] DJ出演者発表!(2024.2.29)
▼CAPTAIN VINYL (DJ NORI+MURO)
DJ NORIとMUROによるDJユニット。
7インチレコードのみで、1曲ごと交互にBack To Backでかけ合うスタイルと、SOUL、DISCO、FUNKから最新の音楽まで、あらゆるジャンルを網羅した選曲はクラウドを魅了し、ゲストとして国内外の音楽フェスや様々なパーティーに招聘されている。
2018年には、MIX CD『DIGGIN’ DISCO presented by CAPTAIN VINYL』をユニバーサルからリリース。
2023年には活動10周年の記念YEARを迎える。
渋谷CIRCUSでの毎月のレギュラー開催と恵比寿BLUE NOTE PLACEでの隔月レギュラー開催など、今後の活動から目を離せない。
▼Ryohu
東京都世田谷区出身のラッパー/トラックメイカー。
10代より楽曲制作を始め、OKAMOTO’Sのメンバーと共にズットズレテルズとして活動。
2016年にKANDYTOWNとして1st AL『KANDYTOWN』をWarner Music Japanからリリース。
2017年にはソロとして本格始動し、EP『Blur』(2017年)、Mixtape『Ten Twenty』(2018年)を発表。
2019年に5都市で開催されたソロツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。
2020年には、GU×SOPH.のコラボレーション・コレクション「1MW by SOPH.」への楽曲提供、イメージビジュアルとしても参加。
同年11月には、「App Store」のCMソングに使用された楽曲「The Moment」を収録した1st ALBUM『DEBUT』をVictor/SPEEDSTAR RECORDSからリリース。
2022年4月より様々なアーティストを客演を迎えた楽曲を5作連続でリリースするコラボレーションシリーズをスタート。「One Way feat.YONCE」、「Real feat.IO」、「Cry Now feat.佐藤千亜妃」、「Money Money feat.Jeter」、「Hanabi feat.オカモトショウ」とリリースを重ね、9月21日には2nd Album『Circus』をリリース。
2023年3月8日、自身が所属するKANDYTOWNは日本武道館公演をもってクルーとしての活動を終演した。
これまでに、Base Ball Bear、Suchmos、ペトロールズ、OKAMOTO’S、あいみょん、冨田ラボ、TENDRE、AAAMYYY、Reiなど様々なアーティストの作品に客演として参加する。
▼Skaai & uin
▼Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。
自身のルーツであるヒップホップ〜ポップミュージックをベースに、多文化なスタイルを取り入れたキャッチーなラップと豊かなメロディーセンス、日本語と英語をスムーズに組み合わせた等身大の自身を紡ぐリリックが特徴。
2021年7月には1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。収録曲「Overthink」はストリーミング100万再生を突破。
客演のオファーも多く寄せられ、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
収録曲「Damn!」はSpotifyのチャートプレイリスト「Tokyo Super Hits!」にもセレクトされる。
「SXSW2023」、「KOBE MELLOW CRUISE 2023」など国内外の大型イベントへも出演するなど注目を集めている。
▼Shimon Hoshino
サーファー/作曲家/調香師/デザイナー。 幼少期は立川のアメリカ村、そして6歳から湘南に移り住み 12歳から親元を離れフランス(TOURS)、そして高校からアメリカ(NY)へ渡り帰国。 慶應義塾大学を卒業後、サウンドデザイナー/調香師として2016年から活動開始。 楽曲プロデュースをはじめファッションショー、商業施設やホテルのサウンド及びフレグランスデザインを行う。 アーティストJuaと数多くの楽曲製作を行い、2019年からアートコレクティブOsteoleuco(オステオロイコ)のピアニスト/ベーシスト/ギタリストとして活動中。 2021年、Fender社主催のグローバルプロジェクトコンテスト『PLAYER PLUS STUDIO SESSIONS: POWERED BY FENDER®』にてグランプリを受賞。 同年、サウンドデザインチーム SOUND CoUTURE のメンバーに加入しスノーピークの複合型リゾート〈Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS〉をはじめとするサウンドデザインに携わる。 アートコレクティブOsteoleucoではKeisuke Saitoと共に代官山UP SIDE DOWN Galleryにてアート展を開催するほか 2023年夏にはフランス、スペイン、チェコ、ドイツをめぐるヨーロッパツアーを成功させる。 Shimon自身のライフスタイルの一部であるサーフィンを軸にソロプロジェクト”lofi-surf”をスタートさせ1年弱で500万再生を突破。 サーフィン後に海辺でPCとMidi-Keyboardを駆使し、その場で作曲およびジャケットデザインを完成させ、リリースするスタイルを確立し 今もなお、その数を順調に伸ばし1stアルバム”surf trip”は僅か1ヶ月で100万再生を記録する。 調香師としては様々なブランドやアーティストのフレグランスを監修する傍ら、セルフプロデュースしたインセンスafter fireworksをローンチし僅か1ヶ月でSold Outに。 また2ndプロジェクトである母の故郷である長崎県針生島を舞台にした音楽プロジェクトhario islandの1stアルバムDNAは僅か1ヶ月で100万再生を突破させる。 そして香りをベースとした音楽プロジェクトinvisible designは音楽業界外から注目を浴び国内外からオファーが殺到しており 様々な国でサーフトリップをしながら製作を続けている。
3/9(土)深夜に恵比寿 LIQUIDROOMで現代の音楽としてのヒップホップを体現するShing02によるイベントが緊急開催される。
Shing02はその名を一躍世界に広めるきっかけとなった、『サムライチャンプルー』のTV放送20周年を記念して『クランチロール・アニメアワード 2024』でパフォーマンスするために来日が決定。アニメアワードにも出演するOMAとの共演をShing02が熱望したため、急遽開催が決定したのが今回のイベントだ。
OMAは2018年に大学で出会ったマンチェスターを拠点とする4人組のヒップホップバンド。SNS上に公開したヒップホップクラシックを大胆に再構築したカバー動画で注目を集めるようになり、「C.R.E.A.M.」や「Runnin’」、「N.Y. State of Mind」など珠玉のカバーを収録した1stアルバム『Bread ‘n’ Butter』を2023年にリリースした。また過去にもShing02との共演を果たしている他にUGKのBun BやSiR、そしてTDE(Top Dawg Entertainment)の注目株Isaiah Rashadに抜擢され彼のツアーのバックバンドも務めるなど、今後より注目が高まっていくのは間違いなしのグループといえるだろう。
このイベントでは、Shing02はOMAをライブバンドに、そして盟友のSPIN MASTER A-1やUYAMA HIROTOと共に「LUV(SIC)」六部作を完全パフォーマンスするというレアなパフォーマンスを披露する。そしてOMAのヒップホップヘッズなら歓喜するであろうライブパフォーマンスも必見だろう。チケットは明日2/23から各種プレイガイドで発売となる。今後DJ陣も追加発表予定だ。
(FNMNL編集長 和田哲郎)
▼Shing02
▼OMA
イギリス・マンチェスター出身の四人組インストゥルメンタル・バンド、OMA(オー・エム・エー)。紛れもないヒップホップ・センスを持つOMAは、InstagramやTikTokでセンセーショナルに独自の道を切り開いた。短い縦映像ながらもヒップホップ・クラシックを斬新に再構築したパフォーマンスを披露し続けて、世界中のリスナーの賞賛を集めている。
2023年、OMAはTDE(Top Dawg Entertainment 所属の注目株、アイザイア・ラシャードに抜擢され、ヨーロッパとアメリカのツアーで彼のバックバンドを務めた。その後、デビュー・アルバム『Bread ‘n’ Butter』(ヒップホップのカヴァー集)をリリースする傍ら、Taboo(Black Eyed Peas)、Harry Mack、Shing02、SiR、UGKのBun Bらとのコラボレーションが波紋を呼んでいる。
そして今、OMAは音楽的進化の前衛にいるエキサイティングな若いバンドとして、その創作エネルギーをオリジナル音楽を作ることに向けて態勢を整えている。楽器の腕前と冒険心が融合したOMAが、2024年も駆け抜ける姿から目を離すな!