SCHEDULE

2F

FUTURE TERROR 10TH ANNIVERSARY IN TOKYO

FUTURE TERROR 10TH ANNIVERSARY IN TOKYO
START
-
ADV
¥2,800
DOOR
¥3,500(共に税込)
LINE UP

Featuring
DJ NOBU (FUTURE TERROR / CHIBA, JPN / DJ)
DVS1 (HUSH / KLOCKWORKS / TRANSMAT / MINNEAPOLIS, USA / DJ)
ONI AYHUN (OAR / STOCKHOLM, SWE / LIVE)
PA: ASADA (AIR LAB) ⇒NEW!

2F LIQUID LOFT
Featuring DJs
KURI (BLACK FOREST)
KURUSU (FUTURE TERROR)
HARUKA (FUTURE TERROR)
APOLLO (eleven.)
LIVE PAINT: KLEPTOMANIAC (WAG/BLACKSMOKER) ⇒NEW!
FOOD: サッコ食堂⇒NEW!

TICKET
チケットぴあ [153-223]  ローソンチケット [76543]  e+  LIQUIDROOM 

DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/CHIBA)、JET SET、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE、10/15 ON SALE

INFO

LIQUIDROOM 03(5464)0800

111126_FT10

dvs1
■DVS1(Hush/ Klockworks/ Transmat)
ザック・クートレツキー aka DVS1は、ミネアポリスを拠点に90年代半ばからプロモーター/DJとして活躍してきたアメリカ中西部のダンス・ミュージック・シーンのキー・パーソンである。1万枚を超えるというヴァイナル・コレクションを持ち、深い音楽知識と情熱に裏付けられた地道な活動を続けてきたベテラン。HUSH Productionを主宰し、地元で数々の伝説的パーティーを開催してきた実績を持つ。中西部ではよく知られた存在だったが、それ以外の場所で知られる機会には恵まれなかった。しかし、そんな彼に転機が訪れたのがミネアポリスを訪れていたベン・クロックとの出会い。それまで一切のリリースがなかったザックのライブセットをたまたま聴いたベンが感銘を受け、即座に彼のレーベルKlockworksからのリリースを打診。2009年に「Klockworks 05」12″を発表するに至る。多くの著名DJたちがチャートに上げ、話題のデビュー作となった。続いてTransmatを再開したデリック・メイが2010年に「Love Under Pressure EP」をリリースし、日本でも大ヒット。世界にその名を知らしめる。その収録曲であった「Pressure」がベン・クロックの『Berghain 04』ミックスにライセンスされ、2010年6月にそのリリース・パーティーにて初のBerghain出演を果たした。デリック・メイも「卓越したDJ」と太鼓判を押すザックのプレイは、世界で最も耳の肥えたBerghainのオーディエンス、さらにはベン・クロック、マルセル・デットマンらをもを驚愕させる破壊力で、今年からは3ヶ月に一度の出演オファーを受けているほど。既にBerghain出演は3回を数えているが、いずれも大評判となり、早くも欧米各地の主要クラブ、主要フェスティバルに引く手あまたのトップDJに上り詰めている。その楽曲からも伺えるシンプルかつディープなサウンドに、シカゴやデトロイトからの影響を強く感じさせるアグレッシブなミックスとリズム感溢れる華やかなイコライジングでフロアをぐいぐいと引き込んでいくプレイは、ベルリン・テクノのDJスタイルとも一線を画す。現場における長年の鍛錬によって磨き上げられた超絶なるスキルと、Berghainでぶっ通し11時間プレイを遂行した脅威の集中力とスタミナ。ミネアポリスが誇る熱いハートを持った強靭なるテクノ・マシン、DVS1驚愕の再来日!!
http://hushsound.com/
http://www.myspace.com/thedeviousonempls

oni
■Oni Ayhun (OAR)
匿名性の高い活動を続ける、謎に包まれたエレクトロニック・ミュージック・アーティスト、オニ・アイフンの音楽はドラマである。彼の作る音楽は、狂気との狭間に鳴り響くかき乱されたダンス・ミュージックと、自由で夢のようなドローンのビートレスな物語を紡ぎ合わせる。連想と抽象と混乱に根ざした物語の、超現実的なミュージカルのように、その音楽は多様な背景やシーンを巡る旅となる。
http://www.oniayhun.com/

dj_nobu
■DJ NOBU (FUTURE TERROR)
千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、音楽に宿るエネルギー を最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。 2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的に“体験”として示されている。その“体験”は気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という街を“FUTURE TERRORのために行く街”へと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。 また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・ シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。 2006年には初のオフォシャルミックスCD『No Way Back』をリリース。クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中 心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを慣行。そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。 2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。CRUE-L GRAND ORCHESTRA、iLLのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加、ALTZとのコラボ、DJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。 またジャーマン・ロックの伝説的コラボレーションの続編となるデーター・モービウス とマニ・ノイマイヤーによる『ZERO SET II』のリミックスにリカルド・ヴィラロボスやプリンス・トーマスらと参加。そして昨年末には待望のセカンド・オフィシャル・ミックスCD『On』をリリースし新たなステージへと突入した。 アンダーグラウンドという括りを飛び越え、この国のダンスフロアを語る上で、もはや欠かせない。
http://futureterror.net/
http://www.myspace.com/djnobuft