house of liquid presents -Smalltown Supersound Japan Tour 2011-
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- ADV¥2,500(税込)
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- DOOR¥3,500(HOL members or with flyer ¥3,000)
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LIVE:MUNGOLIAN JETSET
DJ:TODD TERJE、DISKJOKKE、DJ STRANGEFRUIT
LIQUID LOFT DJs:Dr. NISHIMURA(DISCOSSESSION/悪魔の沼/NICE MIDDLE) new、5ive(cos/mes, iseneehihinee) new、TOSHIO BING KAJIWARA new、MOODMAN(house of liquid/GODFATHER) new
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チケットぴあ
[150-062]
ローソンチケット [72074]
e+
LIQUIDROOM
DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP)、JET SET、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE,9/4 ON SALE
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
北欧の最前線、ディスコの進化形を体感!気になるMUNGOLIAN JETSETのライブ内容が明らかに!
北欧の最前線、ディスコの進化形を体感!として注目が集まる今回のHOUSE OF LIQUID。その中でも特に気になるMUNGOLIAN JETSETのライブは、メンバーをさらにひとり追加してのトリオ編成で行うことが明らかに !スペシャルなライブ・セットになること間違いナシ!そして、10月中旬リリース予定の彼らのアルバム『Schlungs』も来日を記念して、出来立てほやほやのノルウェー盤CD(本人持参)を会場限定プレミアム販売致します!お見逃しなく!!(2011.9.29)
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1995年の設立から16年に渡って、ノルウェーのインディペンデント・ミュージックを全世界に向けて発信してきたオスロの最優良レーベル、スモールタウン・スーパーサウンド。近年はにせんねんもんだいやイジャット・ボーイズら、国外アーティストの作品を手がける一方、リンドストロームほか、ニュー・ディスコ・シーンの推進力となる作品のリリースによって、レーベルの新時代が切り開かれつつある。そのショウケースも兼ねた今回のジャパン・ツアーは、ノルウェーのシーンに多大な影響を与えたスーパー・カルトなベテラン、DJストレンジフルートと最新シングル「RAGYSH」でオリジナル指向を打ち出したトッド・テリエ、さらにポスト・リンドストロームと目され、ガムランにインスパイアされた新作アンビエント『SAGARA』を間もなくリリースするディスクヨッケをDJでフィーチャー。さらに昨年、大ヒットをした「Moon Jocks n Prog Rocks」を先行シングルに、早くも“本年度屈指の一枚”との前評判も聞かれる新作アルバム『Schlungs』発表を控えたマンゴリアン・ジェットセットがオーロラの彼方に誘うスペースド・アウトなライヴを披露する。地元ノルウェーでもこれだけの面子が一同に会することは極めて稀であり、北欧の最前線、そしてディスコの進化形が体感出来る素晴らしいパーティになることは間違いない。(小野田雄)
●SMALLTOWN SUPERSOUND
90年代末から00年代初頭にかけて、JAGA JAZZISTやKIM HIORTHØYなどといったノルウェーを代表する新世代タレントたちを発掘、世界へと送りだすことによって注目を集めてきたオスロのインディー・レーベル、SMALLTOWN SUPERSOUND。ポスト・テクノ時代のエレクトロニカ/IDM、或いはシカゴ界隈を源流とするポスト・ロック的なムードを、独自のアヴァンギャルド・センスと織り交ぜながら、唯一無二のサウンドを発信してきた同レーベルは、ジャンルレスな、アンダーグラウンドに根ざしたブレの無いリリースで、活動当初よりコアな音楽ファンのあいだで高い信頼を得てきた。00年代の中ごろからは、WHITEST BOY ALIVE、120 DAYS、SERENA MANESH、ANNIEなどといった、インターナショナルなポップ・フィールドでも活躍するバンド、アーティストたちを数多く手がける一方、BJØRN TORSKEを皮切りに、LINDSTRØMやRUNE LINDBAEK、MUNGOLIAN JETSET、DISKJOKKEなど、彼の国のダンス・ミュージックの「顔」となる重要アーティストたちを新旧問わずにバックアップ、コズミック/バレアリックなディスコ・ミュージックの震源地として、広くその名を轟かせている。2011年秋にはIDJUT BOYSによる初めてのアーティスト作品『Cellar Door』のリリースを手掛けるなど、10年以上の長いレーベル活動を経た現在もなお、新しい取り組み、新しいトピックで多くの音楽ファンを魅了し続けている。
http://www.smalltownsupersound.com
■MUNGOLIAN JETSET
DJ StrangefruitとKnut Sævikによるプロジェクト。Pål NyhusことDJ Strangefruitは1990年代初頭のレイブカルチャーを経て、ノルウェーの国営ラジオ番組を担当したり、Prins ThomasにDJを教えたりと、ノルウェーの音楽シーンに貢献する。またBugge WesseltoftやNils Petter Molværといったノルウェーのジャズミュージシャンとも親交が深く、Bugge Wesseltoftのアルバム『New Conception Of Jazz: Sharing』(1998年/JAZZLANDより)や、Nils Petter Molværのアルバム『Solid Ether』(2000年/ECMより)ではターンテーブル(Sampling/Sound Effects)として参加している。
Knut Sævikは年少時にピアノを学び、ノルウェーの最重要スタジオのひとつであるKrise Studiosでエンジニアとしても活動し、LindstrømやDominique Leoneなどの作品のミックスを担当した。
2006年にはMungolian Jetsetとしてのファーストアルバム『Beauty Came To Us In Stone』をJAZZLANDよりリリース。この秋にはセカンドアルバム『Schlungs』のリリースを予定している。
http://www.myspace.com/mungolianjetset
http://www.mungmusic.com
■DJ STRANGEFRUIT
上記のMUNGOLIAN JETSET参照。
■TODD TERJE
ノルウェー、オスロ在住のプロデューサー/DJ。Terjeが生まれ育った町は有名なクラブも無い田舎町であったが、1990年代初頭にはノルウェーにもダンスミュージックが拡散した。The Prodigyを聞いて十代初頭を過ごし、そしてOlle AbstractやPål “Strangefruit” Nyhusによるラジオ番組や、Erot(ノルウェーの伝説のアーティスト)と親しかった姉が家で聞いていたカセットテープ音源に影響を受けたという。1999年にBjørn Torskeの曲“Sexy Disco”に出会い、Discoにはまる。地元の音楽学校ではピアノを学んだが、Jazzに関してあまり教えてもらえないことに失望し、卒業後はオスロへ移り、オスロ大学では物理学を専攻する。オスロのレコード屋HS Recordsで働いていたPrins Thomasとの出会いを始め、オスロのダンスシーンの仲間入りしていくこととなる。Tangoterje名義での”Can’t Help It”や”On The Beach/Belladonna”Re-edit等、数々の傑作Re-editで知られるTerjeだが、”Eurodans”や”Mjøndalen Diskoklubb”といったオリジナル作品もリリースしている。
ヨーロッパ各国、UK、そして今ディスコシーンが盛り上がっているジャカルタ、またフランソワ・ケヴォーキアン主催のDeep Space NYCに参加したりと、DJとしても熱心に活動している。現在オスロのクラブBlåでは相棒Dølle Jølleとのレギュラーパーティー、Shari Variを開催している。2010年には彼のRe-Edit、Remix作品で構成されたベスト盤的Compilation&Mix CD『Remaster Of The Universe』をPermanent Vacationからリリース。最近ではレーベルRunning Backからリリースされたオリジナル・シングル”Ragysh”が多くのDJやリスナーに大絶賛されている。
http://www.myspace.com/toddterje
http://www.facebook.com/ToddTerje
■DISKJOKKE
LINDSTRØM、PRINS THOMASを受け継ぐノルウェイ・ディスコ・シーン期待の新星、DISKJOKKEは、オスロ在住のDJ、プロデューサー、Joachim Dyrdahlによるソロ・ユニット。2008年、SMALLTOWN SUPERSOUNDからのデビュー・アルバム『Staying In』が国内外で高い評価を獲得、ポストLINDSTRØMの座を狙う注目の新人として期待を集めた。アルバムのヒットと共にプロップスはダンス・ミュージックの枠を越え、ブロック・パーティー、メトロノミー、リッケ・リー、フォールズ、THE XX、シャルロット・ゲンズブールなど、世界中の著名ポップ・アクトたちからリミックスのオファーを受けるまでに急成長。2009年秋には最新シングル「Rosenrød」をイギリスの名門インディ「MOSHI MOSHI」からもリリースしている。2010年春に再びSMALLTOWNよりセカンド『En Fin Tid』を発表。2011年9月21日、三度SMALLTOWNから新作『Sagara』をリリース予定。
*『Sagara』についてはコチラから
http://www.diskjokke.com
□Dr. NISHIMURA(DISCOSSESSION/悪魔の沼/NICE MIDDLE)
下北沢MOREにて不定期開催中のイベント”悪魔の沼”(w/CONPU魔、A魔NO)にてミックスCD”沼日和-Imaginary 魔ndscape”をリリース。大阪/岡山/高松リリース・ツアーを敢行。DISCOSSESSION(w/CHEE、ZECKY、JONNY NASH)としてはCrue-Lからのコンピレーション・アルバムへの参加、Ene、Is It Balearic?からのリミックス・リリース、11月からの久々のレジデント・パーティーを控える。不惑のラグジュアリーDJユニットNICE MIDDLE(w/MOODMAN、海老名みどる)としての活動も今後活性化の予定。全国津々浦々からのお誘いをお待ち申し上げております。
http://www.myspace.com/discossession
□5ive(cos/mes , iseneehihinee)
他社比社の音楽制作・DJデュオCOS/MES(5ive,Flatic)メンバー。
COS/MESでの主な作品は07年にリリースした1stアルバム「OST/Sadistic Skatepark」(FUNIKI RECORDS/SWC)。08年スウェーデンのレーベルHIGH FEELINGSから同名の7INCHをリリース。同盤収録の”FANFARE MANIAC”はAMEのチャートにピックアップされ、”BUILD THE BAND”はPRINS THOMASのMIX CD “Prins Thomas Mixes Live At Robert Johnson Vol.2″に収録されるなど国内外で高い評価を受ける。2009年には2nd Album「Gozmez Land – Chaosexotica -」(SWC)をリリース。 2010年にはNYを拠点に活躍するプロデューサーLovefingers、The StallionsことAndrew Hoggeが主宰するレーベルESP InstituteからもCDアルバムがワールドワイドでリリースされ、世界中のシーンにおいてその名を轟かせ、認知度は一気に上昇。また、Welcome Stranger aka Thomas Ballock (Rub’n’Tug), Jonny Nash (Sombrero Galaxy, Discossession), TBD (Justin Van Der Volgen (ex. !!!) & Lee Dauglas)によるRemixが収録された4枚の12″アナログをリリース。目下幾つものRemixプロジェクトと新曲制作進行中。2011年にはCHIDA主宰”ENE”とCOS/MES主宰”FUNIKI”の合体レーベル”FUNIKI ENE(フンイキイーネ)”をスタート。現在は廃盤の1stアルバムのリマスタリング盤「SADISTIC SKATEPARK [REMASTERED]」をリリース。7月にはCHIDAと共に6ヶ所に及ぶヨーロッパツアーを敢行し、成功を収める。
http://underground.jp/cos/mes/
http://soundcloud.com/cosmes
□TOSHIO BING KAJIWARA
世界的にカルトな人気を誇るNYの中古レコード店「A-1 Record Shop」に13年間に渡り勤務、忘れられた音楽の再評価に貢献する。20年間の海外音楽放浪生活より2008年に帰国した後は、舞台芸術や即興パフォーマンスの分野で活動する他、DJとしても日本各地に召還されている。
http://www.thegodsarecrazy.org
□MOODMAN(house of liquid/GODFATHER)
DJ。日本生まれ。ムード音楽をこよなく愛する男。’80年代末にDJ活動 を始め、’93年にレーベル[ DUB RESTAURANT COMMUNICATION ]を立ち上げる。その後、複数のレーベルを設立し、様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表。国内外で高い評価を受ける。’99年には、宇川直宏、高橋透とのリビング・レジェン ド・パーティー[ GODFATHER ]を始動し、その後現在に至るまで、東京の地下ダンスシンジケートを牽引し続けている。なんと2004年はDJを108 本もこなし、その先鋭なるスキルに加え、常人離れしたフロア基礎体力を発揮。そのことから「日本で最も忙しいDJ」との異名をとる。2007年はTOWA TEI監修の“MOTIVATION”シリーズからMixCD「MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN 」をリリースし、クリック/ミニマルテクノをムードミュージックの解釈で編集。21世紀のエレベーターミュージックを提案、話題をさらった。
http://www.myspace.com/moodmanjp
<ツアー日程>
□2011.10.1 saturday
Gunma@WOAL
LIVE:MUNGOLIAN JETSET, BJØRN TORSKE
DJ:TODD TERJE, DISKJOKKE
info:WOAL 027-326-6999
□2011.10.7 friday
Osaka@NOON
LIVE:MUNGOLIAN JETSET, BJØRN TORSKE
DJ:TODD TERJE, DISKJOKKE
info:NOON 06-6373-4919