LIQUIDROOM presents “UNDER THE INFLUENCE” supported by SCHECTER GUITAR RESEARCH
- START
- 19:00
- ADV
- ¥3,300SOLD OUT
- DOOR
- ¥3,800(共に税込・ドリンクチャージ別)当日券は17時から販売致します
- LINE UP
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FACT/Crossfaith
オープニングアクト:Pia(from韓国)
DJ:AYASHIGE(WRENCH)
- INFO
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
■FACT
1999年結成。欧米バンドとの国内外での共演により、日本ではほぼ無名にも関わらず、2009年4月にメジャー契約第一弾アルバムを、 グリーンデイやインキュバスを手掛ける世界最高峰スタッフにて制作。アメリカの名門レーベル『VAGRANT RECORDS』から、まず北米にて先行発売され、逆輸入バンドとして、日本で発売されるやいなや、オリコン週間総合チャートにて初登場18位、その後、約1ヶ月にわたり、TOP30を賑わせる。そんな異例の好状況の中、SXSW(米)やSONISPHERE(英:動員5万人/メタリカやリンキンパークが出演し、なんとFACTはメイン・ステージの3rdアクトとして出演)といった欧米のフェスへの出演、また、北米ツアーによって、バンドとしてはタブーとも言える日本での公演は一切行わずに、セールスは輸入盤も含め約5万枚を突破。
2009年夏、メジャー契約後、初となる日本公演が『SUMMER SONIC 09』に決定。 朝10時台のオープニング・アクトとして2ndステージへの出演にも関わらず、通常ではあり得ないほどの多くの観客が押し寄せ、結果、サマソニ10年の歴史の中で、オープニング・アクトとしての最大動員を大幅更新にて記録。 9月には全英ツアー、10月からはビルボードTOP20バンドと回る全米ツアー、その合間を縫って、1stと同プロデューサーを迎え、アメリカにてこのアルバムを制作中。
2010年、2月に東名阪クアトロにて行なわれる『JAPAN TOUR』は、先行発売を終え、結果は、即完。12月の『COUNTDOWN JAPAN 09/10』への出演も決定し、セールスは、6万を越えた。世界を射程距離に入れている逆輸入バンドとして日本でのTOP10入りが確実視されているそのアルバムから、2曲のミックス・ダウンと3曲のデモが届いた。
■CROSSFAITH
2006 年7月前身バンドで活動をスタートし、幾度かのメンバーチェンジを経て、Vocal / Koie(21)、Gt / Kazuki(20)、Ba / Hiroki(19)、 Dr/Tatsu(19) 、Vision・Prog / Teru(20)の五人編成となる。ストリングスやエレクトロニカを随所に織り交ぜ、ドラマティックに展開するユニークな発想を武器に、メタルコアや叙情系ハードコア、スクリーモ要素のあるエッジの効いたリフと、キャッチーなメロディーをバランスよく楽曲に取り込み、独自の世界観を造り上げている。 この斬新なコンセプトと、類稀なる圧倒的ライブパフォーマンスは各方面で話題を呼び、LOUD PARK ‘09出演をはじめ、IN THIS MOMENT、Hope Dies Last、RAGING SPEEDHORN、MIKOTO、Scapegoatなど多くの海外アーティストと共演を果たす。2009年にリリースされた”The Artificial theory for the Dramatic Beauty”は、そのハイクオリティーな内容で幅広い音楽ファンの間で話題を呼び、日本発の次世代EXTREME MUSICのホープとして大きな期待を寄せられた。2010年「日本から世界へ」CROSSFAITHのNEXT LEVELへの挑戦が始まる!
■Pia(from韓国)
ネオ・ロックのパワフルなエナジーで武装したバンド “PIA” (彼我)。
2003年11月、LINKIN PARK韓国公演のオープニングアクトを勤め世界進出を目指す韓国ネオ・ロックの新しい主役。
ヨハン(Vocal) 、ホーレン(Guitar)、キボム(Bass)、シムジ(F.X)、へスン(Drum)のメンバーが世と我、YOU&MEという意味で1998年にバンド“PIA”を結成した。
1999年「インディーパワー1999」に参加、本格的に活動を始める。8月にはプサンで行われた「第2回 MBC Rock Festival」で最優勝賞を受賞。 その後クラブやロックフェスティバルを中心に活発な活動を続け、2001年3月にはデビューアルバム「Arrogant Empire」を発表した。この1stアルバムではヘヴィーメタルを基盤としたハードコアサウンドで“PIA”の音楽的アイデンティティーを確立。
強烈なサウンドで完成された彼らの巨大な帝国は、ファンのみならず音楽界関係者をも唸らせた 。
アルバムのリリースと平行し活発な活動を続けていた“PIA”は2002年、韓国一の超大型ロックフェスティバルである 「ETP FEST」にて印象深いアクトを見せつけ、幅広いロックファンを虜にする。
その年末にはロック専門の巨大メジャーレーベル“SEOTAIJI COMPANY(ソテジ”カンパニー)”モンスター・レーベルに合流し、約2年半の制作期間(作詞、作曲、レコーディング、エンジニアリング、プロデュースを全てバンド自身で手掛けた)を経て2ndアルバム「3rd Phase 」をリリースした。_以前のサウンドから一層豊かな感情表現をしつつも、本来のパワーを失わずよりパワフルでタイトなプレイはそのままにさるなる進化を成し遂げた。__2005年 3rdアルバム「BECOME CLEAR」、2007年 4枚目のアルバムとなる[Waterfalls]を発表。そして今年2008年には、EP 「Urban Explorers」をリリースし、各地大型ロックフェスティバルに全国ツアーと精力的に活動中である。
■AYASHIGE(WRENCH)
92年から活動を続けているWRENCH/SHIGEのソロ名義。
99年ヒマラヤトレッキングからフィールドレコーディングの洗礼を受け、チルアウト作品に没頭。(2000年/CAFE HIMALAYA 発表)その後ダンストラック中心の作品をリリースしていく。04年リリース「HIGH-ENERGY/PLASTIC TIME/EP」(MAD SKIPPERS)が同年9月に伊/ローマ、RADIO ONDA ROSSAのチャートで1位を獲得。その後ヨーロッパDJ遠征を3回。
REMIX 作品 Coolio/Prey Victory Grooveremix, LOUDNESS/CrazyNightremix, NIRGILIS/Another crash mix, 土屋アンナ/cockroach remix等。