LIQUIDROOM & METAMORPHOSE presents HOUSE OF LIQUID feat. PLAY, JAPAN Red Bull Music Academy
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- adv.¥3,000(税込)
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- door.¥3,500(税込)
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-featuring-
Akufen (Musique Risquée) CA -Live Set-
Yoshinori Sunahara
Nao Tokui (op.disc / PROGRESSIVE FOrM)
MOODMAN (house of liquid)-chill out lounge produced by PROGRESSIVE FOrM-
DJ Yogurt (Upset Recordings)
Inner Science
Ametsub
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チケットぴあ
[162-004]
ローソンチケット [78845]
e+
LIQUIDROOM
DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/CHIBA),JET SET,Lighthouse Records,LOS APSON?,TECHNIQUE,2/12 ON SALE
※e+プレオーダー受付期間:2/4(土)12:00 〜 2/5(日)18:00
申し込みページはこちらから
- INFO
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LIQUIDROOM 03-5464-0800
METAMORPHOSE http://www.metamo.info/
00年代のシーンの流れを変えたクリック・ハウスの先駆者、AkufenがHOUSE OF LIQUIDに登場!
そのサウンドは00年代のテクノ/ハウス・シーンの流れをひとつ変えてしまったと言っても過言ではない。痙攣する微細な電子音/サンプルが生み出すファンクネスは、クリック・ハウスの代名詞ともなった。Akufenの、そのサウンドはシーンに多大なる影響を与えたのだ。そして2012年一発目のHOUSE OF LIQUIDは、2011年のクリスマス・イヴに行われたBen Klockの来日公演に引き続き〈Metamorphose〉との共同開催にて、Akufenの来日ライヴが決定! 〈Force Inc.〉からのアルバム『My Way』やUKの人気クラブ 〈Fabric〉の人気ミックスCDシリーズ『Fabric 17』がメディアからも高い評価を受け、Horror Inc.、Anna Kaufenといった別名儀の作品、ミニマル・テクノの名門〈Trapez〉、〈Perlon〉といったレーベルからの12インチは多くのDJたちに愛されフロアを揺らしてきた。2006年にリリースされた本名名義、マーク・レクレアの『Musique Pour 3 Femmes Enceintes』以降、いくつかのリミックス以外、ここ数年は自身の目立ったリリースこそないもののレーベル〈Musique Risquée〉をDeadbeatらと運営し、地元カナダのGuillaume & The Coutu DumontsやThe Moleなどといった個性豊かなアーティストたちを送り出し、スターダムにのし上げたあたりに、変わらぬ感性の冴えっぷりが間接的ながら伝わってくる。
共演には昨年オリジナル・フル・アルバムとして10年ぶりとなる『Liminal』をリリースした砂原良徳がひさびさのHOUSE OF LIQUIDにてDJプレイ。工学博士でもあり、多方面のデジタル・メディアに精通し、〈PROGRESSIVE FOrM〉や〈op.disc〉などからのリリー スでも知られるNao Tokui。そしてMr.HOUSE OF LIQUIDと言えばこの人、MOODMANも登場する。
2FのLIQUID LOFTエリアでは、昨年10周年を迎えたこの国のエレクトロニック・ミュー ジック/エレクトロニカの先駆的レーベル〈PROGRESSIVE FOrM〉のプロデュースによるchill out loungeが登場。DJ YogurtとInner Science、Ametsubが心地よい空間を電子音楽で演出する。
Akufenのライヴ・パフォーマンス、どんなものになるのか! 乞うご期待!
●Akufen (Musique Risquée) CA
21世紀の最初の数年間、AkufenことMarc Leclairはコンテンポラリーハウスミュージックシーンの中で最も革新的なアーティストとしてその名前を轟かせた。14才の時にニューウェーブを聴き始め、16才頃でスティーブ・ライヒ、フィリップ・グラスの仕事を紹介される。80年代と90年代は地元モントリオールで盛り上がっていた実験的音楽シーンにどっぷり浸かっていた。モントリオールで2000年から開催され、現在では世界屈指のエレクトロニックミュージックフェスティバルとして名高いMUTEKの1回目に出演した際、ドイツのThomas Brinkmannに見出され後にリリースをするようになる。Background、Trapez、Perlonといった先鋭的なレーベルからのリリースを経て、2002年には、年間ベストを幾つも獲得した驚愕のデビューアルバム「MY WAY」をリリースする。その後2年間に渡るツアーの後、より実験的なアルバム「Musique Pour 3 Femmes Enceintes」をMUTEK_RECから2005年にリリース、2010年にはHorror Inc.名義でもリリースした他数々のリミックワークをこなしている。Akufenの音は、彼の代名詞とも言えるマイクロサンプリングは勿論のこと、funk、jazz、down tempo、更には近年探求してきた中国の古典音楽など、様々なサウンドを吸収し、独自の音を創り出すそのセンスは唯一無二である。そのエッジーで天才的なカットアップのセンスは現在聞いても全く色褪せていない。また、自ら運営に携わるレーベル”Musique Risquee”は、自身の作品はもちろんのこと、Crackhaus、The Mole、Stephen Beaupreといった様々なアーティストのレコードをリリースし、その切れ味抜群なサウンドと、強烈なジャケットデザインによって唯一無二の存在感を 放っている。
●Yoshinori Sunahara
1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、アルバム『THE SOUND OF ‘70s』を2枚連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。02年には幕張メッセで行われたフェスティバル”ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などのプロデュースや数多くのCM音楽などをを手掛ける。09年夏には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』をリリース。2010年4月には元スーパーカーのいしわたり淳治とのユニット<いしわたり淳治&砂原良徳>を結成し、相対性理論のやくしまるえつこをボーカリストに迎えてシングル「神様のいうとおり」をリリース。7月にはソロ名義のシングル「subliminal」をリリースし、2011年4月6日には10年振りのオリジナルアルバム「liminal」をリリースした。
http://y-sunahara.com/
●Nao Tokui (op.disc / PROGRESSIVE FOrM)
1999年にDJ/音楽制作をスタート。複数のヨーロッパのテクノレーベルからのリリース後、 2003年6月にファーストアルバム”Mind The Gap” を、日本のエレクトロニック・ミュージックを代表するレーベルPROGRESSIVE FOrMから発表。2011年リリースの!K7のDJ Kicksシリーズに当時の楽曲用いられていることからも分かるように、先進的な音楽性には定評がある。ソフトウェア開発者としても知られており、音と映像表現を組み合わせた作品をiPhoneアプリというかたちでリリースする活動にも取り組んでいる。
http://www.sonasphere.com
●MOODMAN (house of liquid)
DJ。日本生まれ。ムード音楽をこよなく愛する男。年代末にDJ活動 を始め、年にレーベル[ DUB RESTAURANT COMMUNICATION ]を立ち上げる。その後、複数のレーベルを設立し、様々なアヴァンギャルド・ミュージックを発表。国内外で高い評価を受ける。年には、宇川直宏、高橋透とのリビング・レジェン ド・パーティー[ GODFATHER ]を始動し、その後現在に至るまで、東京の地下ダンスシンジケートを牽引し続けている。なんと2004年はDJを108 本もこなし、その先鋭なるスキルに加え、常人離れしたフロア基礎体力を発揮。そのことから「日本で最も忙しいDJ」との異名をとる。2007年はTOWA TEI監修の溺OTIVATIONシリーズからMixCD「MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN 」をリリースし、クリック/ミニマルテクノをムードミュージックの解釈で編集。21世紀のエレベーターミュージックを提案、話題をさらった。
http://www.myspace.com/moodmanjp
●DJ Yogurt (Upset Recordings)
シスコテクノ店等でバイヤー勤務しつつ96年からDJを開始。98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベル Upset Recを始動。テクノ〜ハウスからDUB、アンビエントまで幅広い作風の自身の楽曲リリースを11年間続けている他に、NABOWAやDACHAMBO、曽我部恵一や奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等の楽曲のダンスリミックスもおこない、2011年には大澤誉志幸のリミックスも手がけた。2007年以後は楽曲制作をKOYASと共におこない、2010年にはアンビエントアルバム”CHILL OUT”を、2011年11月にはテクノ/ハウスアルバム”Sounds From Dancefloor”等をリリースして話題を呼び、12月にはケンイシイの新曲をYogurt&Koyasがリミックスしたトラックもリリース。2011年はSONAR JAPANや昨年に続きフジロックフェス等様々なイベントに出演して、テクノ〜ハウスを軸に、ロックやアフロ、ソウル、ジャズ、ブルーズ、ニューウェーヴ、エレクトロ、ダブステップ、R&B、レゲエ、アンビエント・・・様々ジャンルの音楽性を交錯させた選曲で毎週のように日本各地でDJをおこなっている。
http://www.djyogurt.com/
●Inner Science
西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリ アルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。近年では、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ『BIRTHDAY』の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース『SHIBAURA HOUSE』の館内BGM制作、Wax poetics japanのコンピレーション『JP Jazz Re-Work』やCHIYORI『Walking To The Sunrise』へのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに楽曲提供…などのトピックに加え、エンジニアとして親交の深い他アーティストのマスタリングも数多くこなすなど多彩に活動。自身のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営しており、自身の12インチやアパレルなどラインナップを増やしている。2011年1月19日に発売された4年振りとなるアルバム『Elegant Confections』を、Original ver.とAmbient ver.の二枚組仕様でリリース。2012年も色々控えてます。
http://www.masuminishimura.com
●Ametsub
東京を拠点に活動する音楽家。現在までに2枚のフルアルバムをPROGRESSIVE FOrMより発表。2009年にリリースし、昨今のシーンでは未だに異例のセールスを記録中、大きな話題を呼んでいる最新作”The Nothings of The North”は、坂本龍一の「2009年のベストディスク」に選出され、ドイツの老舗レーベルMille Plateauxから見事にライセンス・リリースが決定した。ClammbonやTujiko Noriko等のリミックスを手掛け、Vladislav DelayやFennesz、AOKI takamasa、竹村延和、Jel(Anticon.)等との共演を重ね、Ovalやraster-noton来日時のDJも務める。d.v.dやworld’s end girlfriendなどで活躍するドラマーJimanicaとのコラボレーションも始まり、JimanicaラAmetsub としてのミニアルバムが2007年にリリース。初ライブではPARA、clammbon、toeと共演。また、sonarsound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでのライブも敢行。新たに始まった音楽フェスティバル、De La Fantasiaでは、高橋幸宏や小山田圭吾(Cornelius)、Ryoji Ikeda、Carsten Nicolaiらと共演。そのライブは大きな反響を呼び、大型カウントダウンイベントへ、Mixmaster Morris やDJ Krushらと共に出演という成果を収める。2011年春にはスペインのLEV Festivalに出演が決定し、Apparat、Harmonic313、Photek、Johann Johannson、Jon Hopkinsらと共演。暗く美しい唯一無二の世界観と、壮大な情景を描写する様な音楽性はアンダーグラウンドなファンから絶大な支持を仰ぎ、エレクトロニック・ミュージックの根底から決してブレる事のない姿勢は、大きな注目を集めている。
http://www.drizzlecat.org
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PLAY, JAPAN Red Bull Music Academy
2011年より、Red Bull Music Academyが日本で展開するプロジェクト『PLAY, JAPAN !』。このプロジェクトは、Red Bull Music Academy(以下RBMA)の主旨に賛同するアーティストや会場とともに、『PLAY, JAPAN !』独自のイベントとメディアを通じ、日本のあらゆる地域とその音楽シーンへアクセス。3/24は、HOUSE OF LIQUIDにて、今年のRBMAニューヨーク 2012へ向けたプレ・セッションを開催。
2000年代のテクノ/ハウス・シーンの流れをひとつ変えてしまったサウンドとも言われる、電子音楽の奇才、Akufenがライブ・パフォーマンス前にレクチャーを繰り広げます。その繊細でミニマルな音作りはどんな手法で完成されていくのか?ティーンの頃からシーンに深く関わってきた彼の音楽人生とは? ここでしか体験することのできないスペシャル・セッション。またとないチャンスです。皆さん、お誘い合わせの上お越し下さい!
[Lecture] (限定招待制)
21:00 – 23:00
at Time Out Cafe & Diner(LIQUIDROOM 2F)
Red Bull Music Academy Lecture by Akufen
※応募先着30名様限定にて無料ご招待。(20歳以上の方は23:30からのHOUSE OF LIQUIDも遊んで頂けます!)
※『3/24 恵比寿LIQUIDROOM RBMA Session参加希望』として、参加希望の方の全員のお名前を明記の上、info@redbullmusicacademy.jp までメールをお送りください。
※無料招待枠は人数に限りがあり、予定人数に達し次第受付終了とさせて頂きます。応募された方は必ずご参加いただけますようお願いします。
■Red Bull Music Academy NY 2012参加募集
Red Bull Music Academyとは、その名の通り”レッドブル”が主催する世界各都市で毎年開催されるミュージック・アカデミー。今年は、ニューヨークにて開催されます。我こそはというクリエイターの皆さん、RBMAサイトよりダウンロードできる応募用アプリケーション・フォームにある英語のアンケート回答を進めてください。最低30分のDJミックス、または、作詞、作曲、アレンジメントなどのオリジナル作品をオーディオ・ファイルで保存し、CDにいれ、名前と国名を記入したパスポート・サイズの写真、及び、自身のスナップ・ショット写真を同封の上、応募パッケージ(アンケート、音資料、トラック・リスト、写真2種類)としてお送り下さい。
<送付先>
レッドブル・ジャパン株式会社
レッドブル・ミュージック・アカデミー宛
〒108-0071東京都港区白金台3-4-17
<応募期間>
2012年2月2日から2012年4月2日まで(消印有効)
<応募資格>
1991年9月30日以前生まれ 下記いずれかの期間中、NYでのRBMAに参加できること。(渡航費/滞在費はRed Bullが負担します。)
TERM1:2012年9月30日~10月12日
TERM2:2012年10月21日~11月2日
RBMAの詳細はオフィシャル・サイトより!