LIQUIDROOM&MUSICA presents -DEEP CUT- LIQUIDROOM 13th ANNIVERSARY
- OPEN
- open/start 20:00 close 27:00開場・開演時間の表記訂正のお詫び 一部プレイガイド取り扱いでのサイト情報、およびチケット券面における開場・開演時間に誤表記がございました。 下記内容に訂正させていただきますと共に、大変ご迷惑お掛けいたしました事を、心よりお詫び申し上げます。 開場21:00 開演21:00とある場合、正しくは開場20:00 開演20:00となります。
- START
- -
- ADV
- 前売券:¥3,000(税込・ドリンクチャージ別)
- DOOR
- 当日:¥3,500(税込・ドリンクチャージ別) *20:00より販売。
- LINE UP
-
OGRE YOU ASSHOLE[DEEP CUT SET], DJ NOBU, SEIHO, yahyel, WONK new!!!, Kazumichi Komatsu (Madegg) new!!!, D.A.N.(DJ SET), LICAXXX, SEKITOVA, 呂布, RLP (Cosmopolyphonic) new!!!, Albino Sound new!!!, 山田健人 / Sound:佐々木幸生 (Acoustic) new!!! / Lighting:YAMACHANG new!!!
- TICKET
-
チケットぴあ
[333-098]
ローソンチケット [73444]
e+
5/12 ON SALE ※オールナイト公演につき、20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。
- INFO
-
LIQUIDROOM 03(5464)0800
いよいよ今週金曜日、7月14日(金)@LIQUIDROOMにて開催!! 出演アーティスト最終発表&タイムテーブル公開!!! LIQUIDROOMとMUSICAが自信を持ってお届けする今最も注目すべき気鋭アクト勢揃いのエキサイティングな一夜を、どこまでも深く遊び尽くしましょう!!!!!
LIQUIDROOMと音楽雑誌「MUSICA」がタッグを組んで、より深く・より自由に・より未知なる音楽体験を探求し、音の中にもっともっとディープにどっぷり遊ぶための、新たなオールナイトイベントを開催します。タイトルは「DEEP CUT」。そのままディープな側面を切り取る、というような意味合いで捉えてもらっても構いませんが、CUTは歌やトラックを表すスラングでもあって、このDEEP CUTという言葉には、「そのアーティストの本当のファンが知っている、自分たちのお気に入りのアルバムやB面曲」という意味もあります。今回はそこからさらに意味を発展させ、様々なアーティストにそれぞれの普段のライヴやアクトとは一味違う、よりディープでより挑戦的なアプローチにトライするステージを展開してもらうことをコンセプトにイベントを企画しました。
その中心を担ってくれるのはOGRE YOU ASSHOLE。2010年代の日本のオルタナティヴの筆頭として強い支持とリスペクトを集めるOGRE、そのステージパフォーマンスの唯一無二の素晴らしさは最早ここで語るまでもありませんが、彼らが今回披露するのは[DEEP CUT SET]と称したこの日のためのスペシャルセット! 彼らにとっても未知な領域にまで踏み込んだライヴに挑戦してくれます。つまり、今までに体験したことのない、より深くより本質的なOGRE YOU ASSHOLEの世界を堪能できる初めての機会です。そして、アムステルダムのフェスティバル「Dekmantel Festival」で今年のヘッドライナーのひとりを務めるなど、海外のクラブシーンで熱い信奉を得ているDJ NOBUが登場。世界の最先端を行くDJ/アーティスト達からも驚嘆をもって受け止められている彼の最深部を体験できるセットになるでしょう。
さらにSEIHO、yahyel、WONK、Kazumichi Komatsu (Madegg)、D.A.N.(DJ SET)、LICAXXX、SEKITOVA、呂布、RLP (Cosmopolyphonic)、Albino Sound、今まさにこの国の音楽カルチャーに新たな潮流を生み出さんとする気概と実力を持った新鋭勢が勢揃い! しかもPAは佐々木幸生 (Acoustic)、照明はライティング・アーティストYamachangという、どちらも国内随一の腕の持ち主が担当。さらには、Suchmosや宇多田ヒカル、米津玄師などのミュージックビデオを手がけ、今最も期待と注目を集める映像作家である山田健人による、実験的短編映像『ヒュージ・エレファント』の上映含む自身初のインスタレーションも行います。それぞれ「DEEP CUT」をテーマにどんな個性的なパフォーマンスを繰り広げてくれるのか、この一夜にしか生まれ得ないマジックの行方がとんでもなく楽しみ過ぎて、今から興奮が収まりません。
LIQUIDROOM ebisuの13th Anniversaryのキックオフ・デイでもある7月14日に開催する「DEEP CUT」。音楽シーンのエッジを担うアーティスト達が一堂に会し、そのエッジをさらに研ぎ澄ませたライヴを展開するこのイベントは、オーディエンスはもちろん、アーティスト自身にとっても自らの新たな音楽を切り開くものになること間違いなし。一音楽ファンとして、そんな瞬間に立ち会えることは至福でもあります。各アクトのこの日限りのレア・セットを堪能し、音楽の深淵と本質を深く味わうことのできる貴重な機会をお見逃しなく!!! (MUSICA編集長・有泉智子)
▼OGRE YOU ASSHOLE
メンバーは出戸学(Vo,Gt)、馬渕啓(Gt)、勝浦隆嗣(Drs)、清水隆史(Ba)の4人。2005年にセルフタイトルの1st アルバムをリリース。2007年前後から、国内も大型有名ロックフェス出演やメジャー・シーンのオルタナティブ・バンドとのツアー、海外有名アーティストのサポートなどで日本のメジャー音楽シーンで知られるようになった。結成当初はツインギターの絡みを活かしたUSAインディー・ロックの影響を色濃く反映したサウンドだったが、2011年リリースのアルバム「homely」以降、サイケロック、AOR、ポストパンク、クラウトロックなどの要素を取り込み、多様な楽曲を展開している。2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャーデビュー。2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。2014年7月にフジロックフェス・ホワイトステージに登場、10月には最新(6th)アルバム「ペーパークラフト」を発表した。2016年11月に最新(7th)アルバム「ハンドルを放す前に」をP-VINE RECORDSよりリリース、ミュージックマガジン誌「2016ベストアルバム・日本のロック部門」で2位を獲得。
▼DJ NOBU
Future Terror、Bitta主宰/DJ。Nobuの活動のスタンスをひとことで示すなら、”アンダーグラウンド”――その一貫性は今や誰もが認めるところである。とはいえそれは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を 続けるのがNobuのDJの特長であり、その片鱗は、 [Dream Into Dream] (tearbridge), [ON] (Musicmine), [No Way Back] (Lastrum), [Creep Into The Shadows] (Underground Gallery), そして最新作 [Nuit Noire] (Ultra-Vybe) など、これまでリリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアー・トラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァン・エレクトロニック・ミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地 “Berghain” を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っており、とりわけ2015年夏にアムステルダム郊外で行われた “Dekmantel Festival” での出演の様子はBOILER ROOMでインターネット中継され、さらなる世界進出への足がかりとなった。 2016年末には日本人として初めてRESIDENT ADVISORが選ぶ世界のDJトップ100名に選ばれ、2017年はロンドンのクラブ “Oval Space” でのレジデント出演も決まり、また3年連続となる “Dekmantel Festival” への出演も決定するなど、もはや世界の舞台での人気は不動のものとなったNobuだが、活動の基盤はあくまで彼が愛する地元千葉であり、今も変わらずアンダーグラウンドな視点でシーンのネクストを模索し続けている。
https://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952
http://futureterror.net
https://www.residentadvisor.net/dj/djnobu
NOBU’s stance as a DJ can be best described as underground — his persistence is undisputed. However, that should not be confused with stylistic inflexibility. Rather, his approach is singular and ever-changing, constantly modified and adjusted to the quality and the concept of each gig he plays. He keeps it all underground, yet he manages to mutate it. It is this ability that makes him stand out, as can be heard on his official mixes such as [Dream Into Dream] (tearbridge), [ON] (Musicmine), [No Way Back] (Lastrum), [Creep Into The Shadows] (Underground Gallery) and [Nuit Noire] (Octave-Lab). In recent years, he has been programming his set around highly abstract techno with authentic floor anthems, textured avant-electronic music as well as unknown house tracks, along with even more obscure contemporary electronic pieces. He excels in threading challenging tracks from his wide repertoires into a compelling story. What he could present on the dance floor with his DJ set has gained much love and applause, even among many international acts he shared the stage with. Lately, he has been touring regularly to Europe including several appearances at the techno institution Berghain, collaborating with Smoke Machine crew from Taiwan, building his network worldwide to explore his new frontiers.
▼SEIHO
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、中田ヤスタカらと並びMTV注目のプロデューサー7人に選出され、Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、Mount Kimbie、2 Many DJ’s、Capital Cities、Disclosure、Flying Lotusらの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のビートメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース。2014年2月にはブルックリン拠点Obey City(LuckyMe)とのスプリットEP『Shochu Sounds』をPerfect Touchよりリリースしている。また、他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワークとして、Les Sins(Toro Y Moi)、YUKI、矢野顕子、Ryan Hemsworth、LoFiFNK、東京女子流、パスピエ、さらうんど、KLOOZ、三浦大知などを、また、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。2016年5月20日、最新アルバム『Collapse』を米Leaving Records/Stones Throwよりリリース。国内盤はボーナス・トラックを追加収録し、Beat Recordsより5月18日、日本先行発売。
https://soundcloud.com/seiho
https://www.instagram.com/seiho777
https://twitter.com/seiho777
▼yahyel|ヤイエル
2015年3月に池貝峻、篠田ミル、杉本亘の3名によって結成。 古今東西のベース・ミュージックを貪欲に吸収したトラック、ブルース経由のスモーキーな歌声、ディストピア的情景や皮肉なまでの誠実さが表出する詩世界、これらを合わせたほの暗い質感を持つ楽曲たちがyahyelを特徴付ける。 2015年5月には自主制作のEPを発表。同年8月からライブ活動を本格化し、それに伴いメンバーとして、VJに山田健人、ドラマーに大井一彌を加え、現在の5人体制を整えた。映像演出による視覚効果も相まって、楽曲の世界観をより鮮烈に現前させるライブセットが早耳たちの間で話題を呼び、2016年1月には、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアーを敢行。その後、フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉ステージへの出演やMETAFIVEのワンマンライブでオープニングアクトを経て、9月に初のCD作品『Once / The Flare』をリリースすると、発売と同時に売り切れ店舗が続出。Apple Music「今週のNEW ARTIST」にも選出された。そして11月アルバム『FLESH AND BLOOD』が発売となり、そのリリース・パーティー(渋谷WWW)も瞬く間に完売するなど、今最も注目を集める新鋭として期待されている。
http://yahyelmusic.com
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/yahyel/BRC-530
▼WONK new!!!
東京を拠点に活動するエクスペリメンタルソウルバンド。ジャズやソウル、ヒップホップなどのジャンルをクロスオーバーに行き来し、その独創性の高さや圧巻のライブパフォーマンスは各メディアで話題となっている。2016年9月にリリースした待望の1stフルアルバム『Sphere』はタワーレコード・バイヤープッシュ「タワレコメン」に選出され、翌2017年には第9回CDショップ大賞ジャズ賞も受賞。2016年11月には『Sphere』より抜粋された楽曲を収録した12inch Vinylもリリース。ラッパーのDian(KANDYTOWN)や若手気鋭ドラマー・石若駿をはじめとした豪華なMCやミュージシャンを客演に迎えるなど、多方面のアーティストとのコラボレーションも積極的に行った『Sphere』。本作がきっかけとなり彼らのその多岐にわたる音楽性は多方面から注目されはじめ、デビューわずかながら2017年夏には第16回東京JAZZやBlue Note JAZZ FESTIVAL 2017、SUMMER SONIC 2017などへの出演も決定している。また米Blue Note Recordsを代表するシンガーJosé Jamesの最新アルバム『Love in a Time of Madness』へRemixerとして参加、2017年2月にはヨーロッパ・ツアーを敢行するなど日本だけでなく世界からも多くの注目を集めている。日本のブラックミュージックシーンの新たな担い手としての呼び声も高いWONK。演奏スキル・音楽的な自由度の高さも彼らの大きな魅力である。音源とは異なるライブならではのWONKもぜひ体験して頂きたい。
▼Kazumichi Komatsu (Madegg) new!!!
1992年高知県南国市生まれ。2009年頃よりフィールドレコーディングを使用したの制作を開始。これまでに国内外のレーベル・パブリッシャーから多数の作品を発表している。サウンド・グラフィックデザインを基調とし、空間情報との接触を新しい忘却(=Trance)と解釈しチューニング・モジュレーションすることで、暫時的な詩性を検証するインスタレーション作品を展開する。
▼D.A.N.
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。2015年7月にデビューe.p『EP』を7月8日にリリースし、7月末にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。2016年4月20日に待望の1sアルバム『D.A.N.』をリリースし、CDショップ大賞2017の入賞作品に選ばれる。7月には2年連続でFUJI ROCK FESTIVAL’16の出演を果たす。また、FUJI ROCK FES’17のオフィシャルアフタームービーのBGMで「Zidane」が起用される。2017年4月に新作ミニアルバム『TEMPEST』をリリース。
▼LICAXXX
1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。
自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。
さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、SPURでの音楽コラム連載、GINZA、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。
近年では、RADIO J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演、TV BSスカパー!「BAZOOKA!!!」にてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをあらゆる表現方法でクロスオーバーさせ00代シーンを代表する存在になりつつある。
http://licaxxx.asobisystem.com
▼SEKITOVA
大阪、1995年元旦生まれのDJ/Producer。生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢の事」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。躍進の年となった2013年は「BIG BEACH FESTIVAL」のメインステージを筆頭にageHaのモンスターテクノパーティ「CLASH」へも度々招集される。2014年には自身の初オーガナイズパーティと連動する形で宇川直宏の主宰する「DOMMUNE」にて3時間SEKITOVA ONLY番組もオンエアされ好評を博し、日本初開催となったUltra Music Festival、「ULTRA JAPAN」へも出演。今年に入ってWIREとCLASHのコラボパーティ「WIRED CLASH」や渋谷WOMBの15周年アニバーサリーパーティでのメインフロア出演に抜擢されるなど、着実にシーンの中心へとステップアップしている。
トラックメイクの方では2012年12月5日に初アルバム「premature moon and the shooting star」を自主レーベルよりリリースすると、砂原好徳やDJ SODEYAMA、Hideo Kobayashiらを皮切りに数々のトップアーティストから支持される。iTunesではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージックマガジンが選ぶ2013年ベストチャートのテクノ・ハウス・ブレイクビーツ部門で6位にチャートイン。その他Maya Jane Colesの楽曲やアニメとしても知られるアトラス社のゲーム、「ペルソナシリーズ」の楽曲など、その立ち位置を生かして様々な分野の楽曲を公式にRemix。Sugiurumnn主宰のBassWorks Recordingsよりリリースされた「Formal Strip」はWasabeatテクノチャートで最高2位、Fake Eyes Productionのシングル「BAD GIRL」のRemixではTAARと共作しiTunesエレクトロニック部門でソングチャートが9位、アルバムチャートは堂々の1位を記録。2015年はセイコーウォッチ社の内部ブランド、GALANTEの10周年CMの音楽、サウンドロゴを制作。オリジナルでは森高千里をフィーチャーしたトラック「Foetus Traum」を寺田創一「百見顔」とのスプリットでリリース。今後はオランダRush Hourの雄、San Properによる「Formal Strip」のRemixなどのリリースを控えている。
エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評されるなど、すでにシーンにおいてかかせないパーツの1人となっている。
http://twitter.com/SEKITOVA
http://soundcloud.com/sekitova
▼呂布(Ryohu)
KANDYTOWN、Aun beatz、ズットズレテルズ。いつでも、どこでも、だれとでものスタイルは崩さず“今”重要な場所に現れては音と人、出来事をつなぐラッパー。DJやトラック制作も手掛け、その楽曲にも定評がある。2016年に初となるソロEPを完全自主制作にてリリース、同年にはKANDYTOWNとして1stALをWarner Music Japanからリリース。SxSW2017ではオースティンでプレイするstarRoと東京のステージをリアルタイムに繋ぐCYBER TELEPORTATION TOKYO ショーケースに出演。
http://ryohu.com
Instagram:@ryohu_tokyo
Twitter:@ryohu_tokyo
▼RLP (Cosmopolyphonic) new!!!
東京出身のビートメイカーRLP。2010年に1st AlbumをOilworksよりリリース。その後もコンピレーションへの楽曲提供やTOKiMONSTAやLogic System等、多数のリミックスを手がける。ライブアクトとしては国内でのBrainfeederやLow End Theory等の重要パーティーにも出演。Onra、Ta-Ku、XXYYXX等多数のアーティスト/DJが楽曲をプレイ、その様子はDiplo and FriendsやBoiler Room、Soulection Radio等のアーカイブでもチェックできる。プロデューサーコレクティヴ、”COSMOPOLYPHONIC”のCo-founderとしても活動中。
▼Albino Sound new!!!
東京出身、現在は大阪在住の梅谷裕貴によるプロジェクト。2014年のRed Bull Music Academy Tokyoに参加後本格的に活動を開始する。イメージのスポーツ=Cloud Sports”と称したビジュアル度数の高い音楽を表現している。これまでにRainbow Disco Clubや、現在ベルリンを拠点に活動するインダストリアル女子デュオGroup AのSayaka Botanicとの不定期ユニットAlbino BotaicとしてTaicoclubに出演した。2015年10月7日に、P-Vineよりデビュー・アルバム『Cloud Sports』を、翌3月O.N.O(THA BLUE HERB)主催のSTRUCTよりデジタルEPをリリースした。
▼山田健人
映像作家。独学で映像を学び、2015年よりフリーランスとして活動。現象学的な考え方を軸にした制作を行う。yahyelのメンバーとしても活動し、ヨーロッパツアーの他、国内ではFUJI ROCK FESTIVAL等のフェスにも出演。
http://kentoyamada.com
▼YAMACHANG new!!!
LASER _照明機材を駆使してDJ/ライヴの世界観を遥かに拡張するライティングアーティスト。