TAKKYU ISHINO / DJ NOBU LIQUIDROOM 15th ANNIVERSARY
- OPEN / START
- 23:00
- ADV
- ¥2,000(LIQUID15th ANNIV price)
- DOOR
- ¥3,000 *23:00の開場以降、前売りをお持ちのお客さまのご入場が落ち着き次第ご案内予定。
- LINE UP
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TAKKYU ISHINO
DJ NOBU
CompumaDaigo Sakuragi(D.A.N.)
DJ YAZI (BLACK SMOKER)
GONNO (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel) new!!!
Haruka (Future Terror)Inner Science
KABUTO (DAZE OF PHAZE / LAIR)
LicaxxxMiru Shinoda (yahyel)
TARO
- TICKET
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チケットぴあ
[155-103]
ローソンチケット [75568]
e+
6/7 ON SALE
※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)
※法律で禁止されている物や危険物の持ち込みは固く禁じます。
※再入場はお断りさせていただきます。
※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の方のご迷惑となりますので固く禁じます。
- INFO
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
最終ラインアップ発表! (2019.7.5)
GONNO出演決定
石野卓球、DJ NOBUに続き、KATA / LIQUID LOFT / TIme Out Cafeなど2F出演アーティストに続き、最後は1F、LIQUIDROOMに「Warm Up DJ」を追加発表。高い評価を受けるトラックのリリース、そしてDJとしても海外での活躍めざましい、GONNOが登場する。ジェネレーションも、フィールドもクロスオーヴァー、さまざまなDJたちによる、まさにとびきりの一夜で送るLIQUIDROOM15周年の宴。これは見逃してはなりませんぞ。
第3弾出演者発表! (2019.7.1)
-FUTURE TERRORよりHaruka、BLACK SMOKERよりDJ YAZI、KABUTO、TARO、Inner Scienceなどが出演決定!-
石野卓球、DJ NOBUに続き、 LIQUID LOFT / TIme Out Cafeなど2Fでプレイするアーティストたちも第3弾追加発表! DJ NOBUとともにFUTURE TERRORのレジデントを務めているHaruka。そのFUTURE TERRORに出自を持ちながら主宰パーティ、DAZE OF PAHZEでは海外の注目アーティストたちを招聘し、東高円寺GRASSROOTSのLAIRなど、自らの道を切り開ているKABUTO。1990年代より、田中フミヤらとともに活動し、そのしなやかなグルーヴが高い評価を受けるベテランDJ、TARO。前衛ヒップホップ集団、BLACK SMOKER所属、HARUKAとのTWIN PEAKSなどでも活躍、ディープなエレクトロニック・グルーヴを操るDJ YAZI。そしてヒップホップ~エレクトロニカ~アンビエントを横断し、繊細な電子音を奏でるInner Scienceが登場。アンダーグラウンド・ダンス・ミュージックの幅広いフロアを行き来する、そんな一夜になるに違いない。
第2弾出演者発表! (2019.6.21)
-D.A.N.からDaigo Sakuragi、yahyelからMiru Shinoda、Licaxxx、Compumaの出演が決定!-
石野卓球、DJ NOBUに続き、KATA / LIQUID LOFT / TIme Out Cafeなど2Fでプレイするアーティストたちも第2弾として追加発表! まずはインディ・ロック・シーンとダンス・シーンを行き来する先鋭な2バンドからそれぞれDJとしての出演が決定。新曲「Bend / Elephant」をツアー開始とともに発表したD.A.N.からDaigo Sakuragi。国内外での活躍でさらなる表現力をスケールアップさせているyahyelからはMiru Shinodaが登場。DJに立脚しながらも、クラブ・ミュージックにとどまらないさまざまなカルチャーのハブとしての存在感も見せるLicaxxx。そしてエクストリームDJトリオ、悪魔の沼、そして膨大なフィールドからひとつの音世界を見せる唯一無二の出音が海外でも評価を受けているCompumaが登場。ジェネレーションも、フィールドもクロスオーヴァーする刺激的な組み合わせが決定している。
テクノの真髄、そして拡張、ここにあり (2019.6.7)
恵比寿の地にて、15周年を迎えるLIQUIDROOM──ここにこの国のテクノ・シーンが生んだ2人の異なる、しかし絶大な存在感を持つふたりのDJが相まみえる。1990年代より、ポップ・フィールドでの電気グルーヴ、ソロでのDJ、サウンド・メイキングといった活動、〈WIRE〉をはじめとする主宰レイヴ / その他のフェスや各地のクラブ、海外での活動などなど、まさにテクノをダンス・ミュージックとして、この国のフロアに根付かせ、拡大させてきた張本人、石野卓球。そして千葉のローカル・パーティ〈FUTURE TERROR〉に端を発し、ここ数年でヨーロッパのダンス系のトップ・フェスやクラブ、さらにオセアニア、アジア、南北のアメリカ大陸にいたるまで世界中のテクノ・シーンの最前衛で結果を出し、今や世界のトップDJの仲間入りをしたDJ NOBUが登場する。キワキワでエッジーなテクノの表現に満ちた、この壮絶体験間違いなしな夜を見逃すな!
Experience the quintessence and evolution of techno music.
Since the move to Ebisu in 2004, we will be celebrating LIQUIDROOM’s15th year anniversary expansion. You will experience mesmerizing DJsets by two individuals from the Japanese techno music scene: Takkyu Ishino and DJ Nobu.
Ishino is one of the members in the duo-group Denki Groove, which has been a pop-icon since the 1990s. He continues to evolve his solo DJing career by involving sound productions and organizing parties like the Wire. In addition, to countless club and festival appearances both domestically and internationally. No one can deny that Ishino is one of the originators who rooted techno music in Japan’s dance floors.
DJ Nobu is the mastermind behind Future Terror, which was started as a local party in Chiba City but now widely known. In recent years, he has been involved in the top festivals and clubs in the European dance scene and also has done excellent work at the forefront of the techno scene in the world from Asia-Pacific to the Americas. He is now considered one of the world’s top DJs.
Join this never-to-be-missed night by experiencing DJ sets from these two amazing DJs. You will be soaked up in the most thrilling techno night in Japan.
▼TAKKYU ISHINO/石野卓球
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
www.takkyuishino.com
▼DJ NOBU
DJ NOBU は一つのスタイルに踏みとどまらず、幅広い世界の音楽を引き出し、彼にしか作りえない唯一無二のサウンドスペースを現出させる、卓越した実力を持つDJ である。NOBU のDJを知る人にとって彼はちょっとしたカルト・フィギュア(熱狂的人気の対象)であり、その二十年余りに渡る経験は、厚い信頼を得ているパーティーFuture Terror や、主宰レーベルBitta、い
くつかの音源やミックスなどとなってリリースされている。ここ数年にわたる活動の中で、ゆっくりと確実に、NOBU は「日本のシーンの中心的存在」から、「フレキシブルでありなおかつ進化を続ける、世界で最も有望なセレクター」というあらたなる評価を獲得するに至った。
https://octopus-agents.com/dj-nobu
https://jp.residentadvisor.net/dj/djnobu
https://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952
▼Compuma
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、 DJとしては、国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。悪魔の沼クルーとしての活動など、DJミックスを中心にオリジナル、リミックスなど意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、ショップBGM、ギャラリー、フェス、ショーの選曲等、アート、ファッション、音と音楽にまつわる様々なシーンと空間で幅広く活動している。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ海外ラジオ局へのミックス提供など、近年は国内外でも精力的に活動の幅を広げている。
http://compuma.blogspot.com
▼Daigo Sakuragi
D.A.N.のボーカル・ギター、全ての作詞を手掛ける。2014年8月に、櫻木(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人でバンド始動。
2016年からDaigo Sakuragi名義でDJとしての活動もスタート。2018年7月にD.A.N.の2ndアルバム『Sonatine』をリリース。
▼DJ YAZI
高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINK TANKのオリジナルメンバー/DJであり、BLACK SMOKER RECORDS主催”EL NINO”のレジデントDJ。90年代半ばから活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける男である。レギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは、関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で美しく彩り、そして確実に揺らしている。
https://www.residentadvisor.net/dj/djyazi
▼GONNO
日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。
2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアン等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。
2013年にはジェフ・ミルズ “Where Light Ends” のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの”The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。
2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、収録曲”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の2015上半期において4位に取り上げられている。
8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。
毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、冬にはBoiler Roomの5周年にも出演し話題となった。
2016年、ベルリンBerghainが運営するレーベルOstgut TonからNick Hoppnerとの共作「Fantastic Planet」を発表。同年12月には、Berghainの12周年アニバーサリーパーティーにも出演を果たした。
近年ではヨーロッパの他にアメリカ/オーストラリア/アジアへのツアーも勢力的に行い、その傍らオランダDekmantelのPodcastシリーズにDJミックスも提供している。
▼Haruka
近年、Harukaは日本の次世代におけるテクノDJの中心的存在として活動を続けている。26歳で東京へ活動の拠点を移して以来、DJ Nobu主催のパーティ、かの「Future Terror」のレジデントDJおよび共同オーガナイザーとして、DJスキルに磨きをかけてきた。彼はUnitやContact Tokyo、Dommuneなど東京のメジャーなクラブをはじめ、日本中でプレイを続けている。また、フジロックやLabyrinthなどのフェスでのプレイも経験。Harukaは、緻密に構成されたオープニングセットからピークタイムのパワフルで躍動感のあるテクノセット、またアフターアワーズや、よりエクスペリメンタルなセットへの探求を続ける多才さで、幅広いパーティで活躍するDJだ。このような彼特有の持ち味は、Juno Plusへ提供したDJミックスやResident Advisor、Clubberiaのポッドキャストシリーズにも表れている。ここ数年都内で開催されているFuture Terrorニューイヤーパーティでは長時間のクロージングセットを披露、2017年にはロンドン・ベルリン・ミュンヘン・ソウル・台北・ホーチミン・ハノイへDJツアーを行なうなど、着実に活動の場を広げている。
▼Inner Science
西村 尚美によるソロ・プロジェクト。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズムを操り、色彩豊かで独特な世界観のインストゥルメンタル/エレクトロニックミュージックを産み出す。
http://www.masuminishimura.com
▼KABUTO
DAZE OF PHAZE主宰。また東高円寺GRASSROOTSにて長年に渡り行われている自身のレギュラーパーティーLAIRや来日アーティストのサポートなど、そのグルーヴと確かな手腕で独自のテクノ~ハウスのシーンを自ら切り開き、広いフィールドで活躍している。LowMoneyMusicLoveやYAYなどの海外ポッドキャストへのミックス提供、「Paste of Time」など過去数枚のミックスCDをリリースしている。
▼Licaxxx
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。
2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は40万回近く再生されており、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCO@DC10 などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。
さらにジャイルス・ピーターソンにインスパイアされたビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。
また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、Chika Kisadaのミラノコレクションや、dressedundressdの東京コレクションに使用された。
https://twitter.com/Licaxxx
https://www.residentadvisor.net/dj/licaxxx
https://www.instagram.com/licaxxx1/
https://soundcloud.com/rikahirota
https://www.facebook.com/licax3.official/
▼Miru Shinoda
1992年生まれ。yahyelのメンバーとして、サンプラー/プログラミングを担当する傍ら、DJ/プロデューサーとしても活動している。
▼TARO
TOREMA RECORDS、op.disc のレーベル運営、CHAOSのオーガナイズに関わり、自身もDJとして20年近いキャリアを重ね現在にいたる。
黎明期よりプレイし続けてきたテクノをメインに多彩なジャンルにアクセスしつつも軸足のブレないグルーヴを持ち味とする。