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maximum10 NEW COMER FREE SHOWCASE!!

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20:00※開場時には新たなFACT映画トレーラーON-AIR!!
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opening act:ender(19:30〜)
sfpr
POP DISASTER

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申し込みは下記のmaximum10 TWITTERから希望人数を書いて申し込みください。

INFO

http://twitter.com/#!/maximum10_staff

【POP DISASTER PROFILE】
2003年結成。日本国内の音楽界隈のみならず、『PARAMORE』や『New Found Glory』などUSの大物バンドからも、突出して高い評価を受けてきた間違いなく不世出の旋律奇才バンド・・・・・・だが、結成から長らく『なぜ、コイツらがハネないのかが逆に分からない?』と首を傾げ続けられてきたバンドでもある。2007年以降2枚のフル・アルバムをリリース。とにかく、メロディーの秀逸さ、独創性を賞讃され、どの人気インディー・バンドもバイオに書く様なチャートを一通り賑わしつつも、地道な活動が続く。パンク界隈では、その高い楽曲クォリティーを賞讃すると同時に、セールスとの整合性を疑問視する不可思議な状態に陥る。そんな中でも、実際、メジャー数社からの誘いもあったが、当時の自分達の現状と冷静に睨め合い、確証なくオーバーグラウンドに上がる事に危機感を持つ。この約一年は、活動休止がごとく表に出ず、楽曲制作のみのバンド活動という苦行を課し、その『賞讃と懐疑』の歴史を、自分達自身とリスナーの確証に変える為の30曲を絞り出した。その過程で、定まらなかったベースのポジションにJunkoが正式加入。奇しくも、ドラマーのMaikoとふたり、非常に高い技巧を要する彼らのアレンジを、スマートにラウドに難なくこなすフィメール・リズムという、個性的なビジュアルを築く事となる。一切無冠の奇才が、遂に自身の旋律確証と新たなフックを得て、maximum10へと移籍。元々、自身の強いUSコネクションも手伝い、即渡米。Brian McTernan(Fireworks/Senses Fail/Set Your Goals/Strike Anywhere/Thrice etc.)プロデュースにて、セルフ・タイトルの今作(2011.11.16 Available!!)をレコーディングを開始。取捨選択を拒みたくなる程の珠玉揃いの中から18曲をREC。さらに厳選した16曲を今回のアルバムに収録。もはや、首を傾げる暇もない怒濤の旋律は圧巻。彼らがずっと信じてきた音が時代と繋がる瞬間はすぐ近い。

【sfpr PROFILE】
SG(Ba,Vo)とFZ(Gu,Vo,Programming)からなるバンド。ミクスチャーという言の葉が死して近しいが、早くもその新時代の旗手と形容すべきノンジ ャンルの雑食サウンドラッグ製造マシーンがmaximum10から突如として発売される。ふたりの経歴は一切公表されておらず、不明だが、様々な音楽関係者(と言ってもほ とんどがコアなロック好きのインディーズ・レーベル・オーナー)達がこぞって『変態/異常』と賞讃?するこの二人は、梵我一如のソング・ライティング然り、黒白両センス溢 れる楽器の才然り、ロック・ルーツでもデジタル・ルーツでもないプログラミングやミックスにおいても、あらゆる場面でハイスペックなプロデュース能力を発揮する。2010 年には、KATY PERRY、Britney Spears、KE$HA、FLO RIDER、Pitbull、The Offspiringなどとの仕事で知られる米の実力プロデューサーKool KojakとAmmoとのソング・ライティング・セッションを行い、今作にも収録される2曲をたったの2日間で共同制作、即完成、二人からも高い評価を受けている。バンド 名の『sfpr』は、結成当初、『SGとFZのPROJECT』の頭文字をとった便宜上の仮名義として用いられていたが、次第にその語呂と響きが気に入り、Kojakに無 理矢理単語を当てはめてもらったところ、『Super Fuckin’Power Rampage(無謀でどうしようもない暴走)』という、まさに彼らの音楽を四言で形容した名を授かるが、オフィシャルに打ち出すつもりはないらしい。ただし、その後出し コンセプト通り、世界の理を掘り下げ人間の尊厳を抉る歌詞と縦横無尽で自由奔放なサウンドを用いて、自分の想像以上に濁り沈んだ現代人の心を強制的に解き放つ2011年以 降の音楽にまつわる予言書は、衝撃とNEWスタイルを率いて12月に始まる。始まりのタイトルは『apocalypse』—訳すと『終末』と名付けられる予定だ。