SCHEDULE

Montreux Jazz Festival Japan 2015 “RAINBOW DISCO CLUB”

Montreux Jazz Festival Japan 2015
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¥3,500
DOOR
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LIVE:77 KARAT GOLD(grooveman Spot & sauce81/JP)
DJ:PSYCHEMAGIK(UK), EDDIE C(Red Motorbike/CA), CHIDA(ene Records/JP), KIKIORIX(Tresvibes Soundsystem/JP), SISI(Rainbow Disco Club/JP)
-EXCLUSIVE ”GOOD MELLOWS” SESSION-
TORU HASHIMOTO(Suburbia/JP)
VJ:REALROCKDESIGN new!!
LIGHTING:YAMACHANG new!!

TICKET

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INFO

**公式サイトはコチラから。

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モントルー・ジャズ・フェスティバルは、1967年に 初開催されて以来、町おこしを目的として地域の人々と共に 歩み、成長してきた世界的なジャズフェスティバルです。

レマン湖畔の町モントルーで1967年にクロード・ノブス氏がスタートさせたジャズフェスティバル。年々規模が大きくなり、今では世界最大級の音楽イ ベントになっている。かつてのマイルス・デイビ スやアレサ・フランクリンをはじめ、フィル・コリンズ、BBキング、ボブ・ディラン、スティングや ディープ・パープル、ブライアン・アダムス、シンプリー・レッド、サンタナ、アンドレア・ボッチェリなど有名スターが続々と参加するもことで有名。ジャズにこだわらず、ブルース、ロック、レゲエ、ソウル、アフリカや南米のワールドミュージックなど全世界から集まった幅広いジャンルの一流アーティストたちの競演が繰り広げらている。

psychemagik
▼PSYCHEMAGIK(UK)
美しいオリジナル作品と数多くのリミックスワークや物語を思わせるミックスで名を馳せるUKデュオ。最近ではNoel Gallagher, Paul Weller, Public Service Broadcasting, Roisin Murphy, Morcheeba, Haim and Bryan Ferryなどのリミックスを手がけたことで知られる。オリジナル曲‘Mink & Shoes’ は2014~15年にかけて飲料スミノフの ‘Filter the Unnecessary’ というTVキャンペーンに使用され15年9月ごろに正式リリースを予定している。その他作品‘Black Noir Schwarz’ 《Crosstown Rebels, 2014》や Chimera’《 Om Records 2014》、自主リリースしたEP ‘Valley Of Paradise’ や‘Lunar Escape’ (2013)などがある。

Psychemagikの最初のレコード登場はFleetwood Maxの’Everywhere’のエディットで、すぐにベテラン勢Tom MiddletonやGreg Wilsonのレコードバッグ入りを果たした。その後も立て続けにリリースしたエディットは、自身のオリジナル楽曲、コンピレーションなどと並びどれも高評価を受け、今では世界中の人気フェスティバルやクラブ、イベントに招かれプレイしている。Psychemagikのミックスは飛び抜けて才能豊かな二人の男の物語を描いたもので、ダンスフロアを独占できるぐらいのものだと言える。Test PressingポッドキャストやCanyon Hazeなどのミックスはサイケデリックな体験を生み出す賜物で、彼らのレコードコレクションの深さを思い知らされるものだ。どんなときでもどんな場所でも完璧なレコードを持ち合わせているようにさえ思える。その類希なるレコード堀りへの愛とセンスゆえ、近年リリースしたコンピレーション『Psychemagik Presents: ‘Magik Cyrkles’ 』と『Magik Sunrise’』そして自身のリリース‘Diabolical Synthetic Fantasy’.はすべて《Rough Trade》《Phonica》《Piccadilly Records》などといったストアのその年のトップ10ランキング入りを果たした。待望の続編『Magik Sunset (part 1) 』が最近リリースされLauren Laverneの番組Sixmusicにて今週のコンピレーションとして選出された。 次はMagik Sunsetシリーズの後半となる作品が15年9月4日にリリース予定である。 他の人が見つけ出さないようなサンプリングやレアなレコードたちを掘り出す彼らのファンには2 Many Dj’s/SoulwaxやChemical Brothers、Q-Tip、Fake Bloodなど大物が名を連ねる。オリジナル作品と共に自身のレーベルも立ち上げ予定で、新たなリミックスも発表間近、15年もクリエイティビティを存分に発揮する1年となりそうだ。
https://www.facebook.com/therealeddiec

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▼EDDIE C (Red Motorbike/CA)|エディ・C
カナディアン・ニューディスコ・マスター、Eddie C(エディ・C)。2009年以降、Red MotorbikeやJiscomusic、7 Inches of Love、Lumberjacks in Hell、そして、日本のCrue-LやEndless Flightなどから数多くの傑作をリリース。そのディープで美しいグルーヴに彩られた彼の楽曲は、リアルアンダーグラウンドシーンを中心に、世界中のDJ達がこぞってプレイ。また、レコードをこよなく愛し、エクレクティックで情熱に溢れた彼のDJセットは、ここ日本でもカルトな人気を誇っている。

デトロイトとモントリオールの中間に位置する南オンタリオで育った彼は、80年代後期から音楽にハマり、ヒップホップや当時急速な盛り上がりを見せていたアシッドハウスシーンに影響を受け、深夜のラジオ番組をテープに録音、エディットなどをしていたが、ほどなくして、直に音楽に触れる為にレコードショップやウェアハウスパーティーに通い始めるようになった。以来、レコード掘りやDJ、楽曲制作に励むようになったのだが、同時にスキーにも情熱を注いでいたため、カナダのロッキー山脈で10年間(!!)過ごしていたこともあった。10年もの長い間、ログハウスの中にあるスタジオでじっくりと内省した結果、彼は現行ダンスミュージックの聖地ベルリンへ活動拠点を移し、更なる活躍を見せることとなる。2013年に発表した2ndアルバム『Country City Country』では、ビートダウン、スローモーハウス、ニューディスコを軸にしつつ、インストヒップホップやロービート、ダウンテンポも展開するなど、ダンスフロア~リスニングまで対応する実に多彩な世界観を披露。そして今春には、自身主宰のRed Motorbikeから初となるレーベル・ショウケース的アルバムを、2枚組のレコードとカセットテープでリリースして話題を呼んだ。
https://www.facebook.com/therealeddiec
https://soundcloud.com/eddiec

77kg
▼77 KARAT GOLD(grooveman Spot & sauce81/JP)|77 カラット・ゴールド
2014年に6thアルバム『Supernatural』をリリースしたgrooveman Spot。同じく2014年にN’gaho Ta’quia名義でのフルアルバムをリリースし、等からもリリースを重ねてきたSauce81。ヒップホップ・バックグラウンドを軸に、その黒さ溢れるビート /グルーヴ/サウンド•サイエンスを進化/深化させ続ける二つの才能によるコラボレーション・プロジェクト77 KARAT GOLD。シーンを問わず国内外より注目を集め、かねてよりお互い意識し、認め合ってきた2人のプロジェクト=77 KARAT GOLDが、シーンを席巻する事は間違いない。

chida
▼CHIDA(ene Records/JP)
アナログ・レーベル”ene”主宰/DJ/プロデューサー。1993年頃からレコード・レーベルに身を置き、国内と海外のアンダーグラウンド・ダンスミュージック・シーンを繋ぐ活動を続けるキーマンの一人。ここ数年、海外でのギグも勢力的に行なっており、世界の30都市以上のクラブやフェスティバルにてプレイ。2015年春には香港、台湾、オーストラリアへ飛んだ他、毎年恒例となりつつある夏のツアーではベルリン、ストックホルム、リスボン、モスクワ、ミュンヘン他、全7都市でのギグを終えて帰国したばかり。2011年、lovefingers主宰ESP InstituteからCOS/MESとのスプリットヴァイナルとしてリリースされた自身の処女作”DANCA”がAndrew Weatherallにヘビープレイされ、2012年に発売されたミックスCD「MASTERPIECE」(Ministry of Sounds)に収録されたのを機に、本格的に制作活動も開始。2015年、DJ EMMA監修のコンピレーション「ACID CITY 2」にKuniyukiやGonno、Hiroshi Watanabe等と参加。6周年を迎えたeneからは、自身のRemixが収録されたLast Waltzの12″他、国内外のアーティストの作品が続々リリース予定。COS/MESの5iveとの新ユニットMASCARASの新曲は、Discodromoが主宰するベルリンのレーベルCockTail d’AmoreのコンピレーションにYoung Marco, Willie Burns, Lord Of The Isles等の楽曲と共に収録された。現在、海外アーティストのRemix、オリジナル曲等、多数進行中。
http://soundcloud.com/enetokyo
https://www.mixcloud.com/chida73
http://facebook.com/CHIDA73

kikiorix
▼KIKIORIX(Tresvibes Soundsystem/JP)
TRESVIBES SOUNDSYSTEMとしてSATOSHI OTSUKI、DJ PI-GEと共にWOMBでのレギュラーパーティーTRESVIBESをメインに活動中。都内を中心に国内の様々なクラブでプレイし、WOMB ADVENTURE、WIRED CLASH、FUJI ROCK FESTIVALやULTRAJAPANなどのフェスティバルへの出演経験も持つ。また海外でのプレイ経験もあり、これまでにFabric London、THE END/AKA London、Space Ibiza、Tresor Berlinなどでプレイしてきた。2000年代にはロンドンに留学し、Tomoki Tamuraと共にHOLICのレジデントを務め、その時のイーストロンドンでの様々な経験が現在のプレイスタイルに反映されている。21歳の時に初めて楽曲をリリースをしてから制作も続けており、これまでにKingsize RecordsやPhonique主宰Ladies & Gentlemen などから12インチEPを、また2013年にはファーストアルバムをリリースしている。TRESVIBE SOUNDSYSTEMとしても2014年にはVIS REV SETレーベルを立ち上げ、ミックスCDをリリースした。またグラフィックデザイナーとしても活動中。

sisi
▼SISI(Rainbow Disco Club/JP)
東京屈指の酸過多地帯、国分寺の同胞DJ、Zuyackからサイケデリックカルチャーの洗礼をうけDJを開始。2005年、レーベル 「Timothy Really」を立ち上げるとともに、2011年までSpace lab yellowから発祥されたレジェンドパーティー「Real Grooves」のレジデントを務める。その後、担った渋谷「SECOBAR」のブッキングマネージャーの体験を糧に、 DJ Pige、Ryo Murakami率いる「Pan Records」、可変型モバイルギグ「DDD」、虹色発光レイヴ「Rainbow Disco Club」の住人として日本発未来経由のダンスフロアめざして日々放浪中。
https://soundcloud.com/rainbowdiscoclub/sisi-rdc-2014-opening-set

toru_hashimoto
▼TORU HASHIMOTO(Suburbia/JP)|橋本徹
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷の「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』『音楽のある風景』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは280枚を越える。USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」「usen for Free Soul」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。
http://apres-midi.biz
http://music.usen.com/channel/d03

※10月1日(木曜日)の概要はコチラから。