ONEOHTRIX POINT NEVER
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- ¥5,500(税込・ドリンクチャージ別)
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※チケット詳細は近日発表!
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BEATINK 03(5768)1277
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー 、来日公演決定!
エクスペリメンタルな音楽シーンを突き抜け、モダンアートや映画界にいたるまで、今や最も熱狂的な支持を集めるアーティスト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never、略称:OPN)。先日公表した「ファンへの手紙」と共に最新アルバムのリリースを発表し、現在話題沸騰中!新作に対するファンの期待感が一気に燃え広がる中、その盛り上がりに油を注ぐように待望の来日公演が大決定!
2011 年作品『Replica』で注目をあつめ、2013年〈Warp Records〉からリリースされた『R Plus Seven』によりその地位と評価を不動のものとし、2014年3月には初来日すると、東京・大阪公演を、そして10月のRed Bull Music Academy Japan における公演も、またたく間にソールドアウトさせたワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。
視覚~聴覚~すべての感覚を吸い込むようなスーパー高解像度な音と映像の奇妙な世界は、再び観る者を完膚無きまで魅了することだろう。全神経を注ぎ、毛穴全開で体験すべき最新のオーディオ・ヴィジュアル・ライブ!これまた絶対見逃せない!
■ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (ONEOHTRIX POINT NEVER)
ブルックリンを拠点に実験音楽~現代音楽シーンで今最も熱い注目を集めるアーティスト、ダニエル・ロパティン。彼は、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー名義で様々なレーベルより数多くのアルバムをリリースする他、膨大な数のカセットによるミニ・アルバムのリリースを重ねてきた。2010年作品『Returnal』のタイトル・トラックをピアノ曲へと作り直した際にヴォーカリストとして招いたアントニー・ヘガティ(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)や、現行アンビエント・シーンの重要アーティスト、ティム・ヘッカーとコラボレーションするなど、ドローンにも現代音楽にも接近できる希有な音楽家として、その存在感を確かなものとした。Pitchfolk でBEST NEW MUSICにも選出されるなど高い評価を集めた2011 年作品『Replica』では、テレビCMの音からとったローファイ・オーディオの素材を使って制作されていることでも話題に。さらに2011年にニューヨーク近代美術館で、ヴィジュアル・アーティストのネイト・ボイスとコラボレートしたマルチメディア・パフォーマンスを披露、2012年のカンヌ映画際でもインスタレーション・イベントに参加。またソフィア・コッポラの最新映画『ブリングリング』のオリジナル・スコアを担当するなど、彼の活動範囲はとどまるところを知らない。そして2013年、アンビエント、ミニマル、音響エレクトロニカ、そしてゼロ年代のドローンとシンセ・リバイバルが見事にクロスオーヴァーした最新アルバム『R Plus Seven』はUKの名門〈Warp Records〉からリリースされ、主要年間チャートを席巻した。2014年3月に待望の初来日を果たし、東京と大阪での両公演をまたたく間に完売させ、その人気の程を証明するとともに、高いクオリティのオーディオ・ヴィジュアル・ショウで観る者を完膚無きまで魅了した。同年10月Red Bull Music Academy Tokyoが催したゲーム音楽イベントに招かれ来日し、書き下ろしの「Bullet Hell Abdtraction I-IV」と名付けられた組曲のパフォーマンスを披露し(これも即完)、希有のクリエイティビティを魅せつけた。
その他、森本晃司のアニメ作品『彼女の想いで』の新しいスコアを書き下ろし、それをマンチェスターのジョドレルバンク天文台でパフォーマンス、またヴィジュアル・コラボレーターのネイト・ボイスを引き連れて行った『R Plus Seven』のツアーの中では、ナイン・インチ・ネイルズのツアー・サポートも行っている。今年に入ってからは、ハドソン・モホークとともに、アントニー・ヘガーティの最新作をプロデュースしていることも話題となった。
そして先日、ファンへの手紙とともに待望の最新アルバムが間もなくリリースされることが発表され、大きな話題を巻き起こしている。
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ONEOHTRIX POINT NEVER
最新アルバム『GARDEN OF DELETE』のリリースを突如発表!
トレーラー動画を公開!
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日本時間昨夜、自身の公式サイト(http://pointnever.com/)でファンにあてた手紙を公開したワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。またKAOSSEDというブログ(http://kaossed.blogspot.jp/2015/08/opn-interview.html)に掲載されたインタビューの中で、待望の新作についての情報が明かされていることも発覚。それに続き本日「flame」と題されたビデオが公開され、最新作のタイトルが『Garden of Delete』であること、そして11月10日(火)にリリースされることが正式に発表された。
トレーラー動画と公式サイトに公開されたファンへの手紙の全文訳はこちら。
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Oneohtrix-Point-Never/BRC-486/
2013年の『R Plus Seven』以来となる今作『Garden of Delete』には、「Sticky Drama」「Ezra」「I Bite Through It」「Animals」「Mutant Standard」といったタイトルの楽曲が収録される予定。
「もともとこのプロジェクトは、問題を抱えた“ポップ・ミュージック”の実態を浮かび上がらせるものにするはずだったが、気づいたらいつの間にかセルフ・ポートレイトになっていた」
– Oneohtrix Point Never
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ONEOHTRIX POINT NEVER “GARDEN OF DELETE” のレビューを公開!
“小説の粋まで昇華させた妄想を、音楽にしてみたら。” text by 渡辺克己
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