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Red Bull Music Academy X Liquidroom 9th Anniversary “House Of Liquid”

Red Bull Music Academy X Liquidroom 9th Anniversary “House Of Liquid”
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ADV
¥4,500
DOOR
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Artists:
Mount Kimbie
Sinjin Hawke(Pelican Fly, Barcelona)
Seiho(Day Tripper Records, Sugar’s Campaign)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID, GODFATHER, SLOWMOTION)
Zora Jones(Fractal Fantasy, Pelican Fly, Barcelona)
tomad(MaltineRecords) new!!
BROKEN HAZE(RAID SYSTEM, TOP BILLIN) new!!

TICKET
ローソンチケット [73788]  e+ 

tixee、BEAMS RECORDS、DISC SHOP ZERO new!!、DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI)、JET SET TOKYO new!!、MORE RECORDS、BEATINK Official On-line Shop beatkart、LIQUIDROOM、6/15 ON SALE

INFO

Beatink 03-5768-1277 http://www.beatink.com
LIQUIDROOM 03-5464-0800

7.12_flyer_frontヘヴィー・サブ・ベースがうなりを上げる2013年、夏のHOUSE OF LIQUID! ジェイムス・ブレイクとならびポスト・ダブステップの音楽シーンを先導する最重要バンドMount Kimbieの来日公演が急遽決定! 

Red Bull Music Academy X LIQUIDROOM 9周年として行われる2013年、夏のHOUSE OF LIQUID。ハウス、テクノ、ヒップホップなどなど、さまざまな音楽を飲み込み、最新潮流となっているベース・ミュージック。そんなシーンを騒ぐ、カッ ティング・エッジなアーティストたちが集まり、ビリビリと地鳴りのごときサブ・ベースがうなる、見逃し厳禁な宴に! まずはMount Kimbieの来日が決定。ファースト『Crooks & Lovers』で、ポスト・ダブステップの数多ある可能性の海から、ひとつの方向性を決定付けた2人組である。〈Warp〉への移籍とともにリリースされ たセカンド『Cold Spring Fault Less Youth』ではさらに進化した彼らのサウンドをみせつけている。初期のJames Blakeのライヴで活動をともにしていたらしく、Jamesの圧巻のライヴ・パフォーマンスに多大な影響を与えていると言われている2人組でもある。まさに必見! そして、スペインはバルセロナから、Sinjin Hawke。ベース・ミュージックのヘヴィー・グルーヴとメロウなR&Bフィーリングがきらめく、〈Pelican Fly〉からのシングル「The Lights」にて、一躍スターダムに。本国、スペインでの〈Sonar〉への出演、さらには多くのアーティストを輩出したことで知られる、Red Bull Music AcademyのNYでの開催にも参加したばかり。エレクトロ/ハウス/R&Bとベース・ミュージックの接点たる〈Night Slugs〉クルー、MΔRRI$とのコレボレートなど、今後そうしたシーンのキーマンとなりうる注目の存在だ。同じくバルセロナ、〈Pelican Fly〉からは、Sinjinとの共演、フットワークやR&B、ダーティ・サウスなヒップホップまでをもこよなく愛する新世代のベー ス・ミュージック・シーンの女性アーティスト、Zora Jonesも出演。さらに、大阪からはSeiho。ビート・メイクやDJはもちろん、映像、さらにはダウンロード時代にあえてのフィジカル・リリースにこだわるレーベル〈Day Tripper Records〉を2011年に設立するなど、その活動は多岐にわたる。〈SonarSound Tokyo〉の2年連続出演、バレアリック・フィーリングとベース・ミュージックのグルーヴが溶け合う“I Feel Rave”のヒット、そして6月にはアルバム『ABSTRAKTSEX』をリリースと、まさにこれから大きな波に乗る、この国のフレッシュなアクトと言えるだろう。迎えるは、最新ミックスCD『Crustal Movement Volume 03 -SF-』でもテクノ/ハウスとベース・ミュージックの最新の接点を導いた、過去と現在のHOUSE OF LIQUIDを結ぶ、ムードマンが登場。この低音の響きわたる宴の舞台は恵比寿〈LIQUIDROOM〉9周年アニバーサリー! 高密度の音響を誇る会場で時の音を体験せよ!

mount_kimbie
▼Mount Kimbie
初期ライブ・メンバーであったジェイムス・ブレイクとともに、ポスト・ダブステップ以降のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて最も高い評価を得るドム・メイカーとカイ・カンポスによるマウント・キンビー。2010年に〈Hot Flush〉からリリースされたデビュー作『Crooks & Lovers』は、エポックメイキングな傑作として海外主要メディアの年間ベストを総なめにし、異例の注目度とヒットを記録。〈Warp〉移籍後、多くのライブを経て、彼らが提示するのは、マウント・キンビーの歌への挑戦であり、生演奏のダイナミズムへの冒険でもある。最新アルバム『Cold Spring Fault Less Youth』では、レコーディング環境をベッドルームからスタジオへと移したことで、前作の繊細なエレクトロニック・サウンドを継承しながらも、生演奏が持つダイナミズムを獲得し、さらにサンプルから生歌へとシフトした彼らの歌声は多様な楽曲の中でその表現の主軸として機能している。メランコリックな美しさを壊さぬまま、力強く前進するマウント・キンビー。彼らが未踏の世界を切り開こうとしているのは間違いない。
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/Mount-Kimbie/BRC-380/

▽Mount Kimbieのライヴ映像をチェック!
→’Before I Move Off’ Boiler Room LIVE Show

→’So Many Times, So Many Ways’ Boiler Room LIVE Show

sinjin hawke
▼Sinjin Hawke(Pelican Fly, Barcelona)
モントリオール出身、バルセロナ在住のプロデューサー/DJのシンジン・ホークは2011年に<Pelican Fly>から『The Lights EP』をリリースする以前から、精力的に活動してきた。「Boomclap」は世界中のベース・ミュージック・ファンに賞賛され、英国 Rinse FM や 米国 URB に提供したDJミックスは、著名なDJやフェスティバルのヘッドライナー級のアーティスト、ソウルフルなレイヴァーたちまで魅了した。彼のプロダクションは、フットワークやR&B、インストゥルメンタル・ラップなどの要素を情熱的に昇華した好例だ。彼がひとりでDJする場合に限らず、DJ Sliink(DJ スリンク)、または Night Slugs のワンダー・ボーイ Morri$(モーリス)とチームを組んでパフォーマンスする場合も、シンジン・ホークはその卓越したタッチでモノクロのクラブ空間を色彩豊かに彩り、温かい空間を演出し、その場にいる人々の距離を縮めてくれる。
https://soundcloud.com/sinjin_hawke

▽Sinjin Hawkeのライヴ映像をチェック!
→LIVE in the Boiler Room

seiho
▼Seiho(Day Tripper Records, Sugar’s Campaign)
1987年生。ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目のレーベル<Day Tripper Records>を2011年に立ち上げ、1st アルバム「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル<+MUS>からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。SonarSound Tokyo 2012,2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。
http://daytripperrecords.com/

moodman
▼MOODMAN(HOUSE OF LIQUID, GODFATHER, SLOWMOTION)
80年代末に活動開始。高橋透、宇川直宏とタッグを組んだ<GODFATHER>、<HOUSE OF LIQUID>、<slomotion>等のレジデントパーティの他、TAICOCLUB、Freedommune、Raw Lifeなど、インディペンデントな屋外フェスへ多数出演。記念すべき第一回のDJを担当したDommuneでは、自身の番組<Moodommune>を不定期で放送している。今春、約6年ぶりにオフィシャルミックスCD『SF mixed by MOODMAN』を発表したばかり。
https://twitter.com/moodman10

zora jones
▼Zora Jones(Fractal Fantasy, Pelican Fly, Barcelona)
Sinjin Hawkeと共に2012年にバルセロナで行われたSonar Festivalや、NYのMoMA PS1 The Warm Up Seriesへの出演経験もあるオーストリア出身、現在はバルセロナで活動中の若干23歳のプロデューサー。ベルギーのレーベル、<Pelican Fly>のコンピレーションにも参加。スタイルとしては、ジューク、フットワーク、サザンラップなど。The Fader誌が、2013年注目するDJ4人のうちの1人として挙げている。
https://soundcloud.com/zora-jones
https://twitter.com/MissZoraJones
https://www.facebook.com/ZoraJonesss

tomad
▼tomad(MaltineRecords) new!!
インターネットレーベル「MaltineRecords」主宰。2006年頃からラップトップを使ったDJ活動開始。2011年早稲田祭での小室哲哉との共演や、秋葉原にあるクラブMOGRAにて☆TakuTakahashiとの共演、また2012年1月にDOMMUNEにDJとして出演し累計2万人近くが視聴するなど幅広いフィールドで活躍中。2009年から都内のクラブにて自身のイベントオーガナイズも行っており、2012年6月に歌舞伎町風林会館ニュージャパンにて開催された「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」を大成功のうちに収めるなど、こちらも精力的に活動している。
https://twitter.com/tomad

broken_haze
▼BROKEN HAZE(RAID SYSTEM, TOP BILLIN) new!!
Keisuke Itoによるソロユニット。切ないメロディーと近未来を想像させるシンセ音、そして力強いビートが特徴的で、Dubstep、Grime、Beats、Hip Hop、UK Funky、など多くのジャンル/シーンをまたぐそのスタイルは、一言で表すのは難しい。2012年は、Sonarsound Tokyoでの巧みなライブパフォーマンス、RINSE.FMのHyperdubやLuckyMeのショーでもプレイされた楽曲を収録した名門TOP BILLINからのEP、Bunkai-keiのコンピレーション参加などで注目を集めた。また、White MountaineeringのランウェイミュージックのプロデュースやスペインのストリートブランドShoopのオフィシャルミックスを手がけるなどファッションシーンからの注目も高い。2013はMachinedrumやS-Typeなどもリミックスで参加予定のアルバム’VITAL ERROR’がリリース予定となっている。国内ではBLOCK.FM、ヨーロッパではBLN.FMやRhythm IncursionsなどでレギュラーDJ/パーソナリティに抜擢されており、多くのジャンルを跨ぐDJプレイも魅力の一つと言えよう。
http://www.brokenhaze.net/
http://soundcloud.com/brokenhaze
http://twitter.com/brokenhaze