Sebastian Mullaert & Ulf Eriksson Live In Tokyo
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【Line Up】
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Sebastian Mullaert(a.k.a. Son Kite, Minilogue) & Ulf Eriksson(Kontra-Musik)[Live], DJ Nobu B2B Haruka(Future Terror)-2F LIQUID LOFT- new!!
Shhhhh, Hakobune[Live], YAZI , F[Live]-2F KATA- new!!
99FLAGS POP UP PARTY
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チケットぴあ
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ローソンチケット [77573]
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LIQUIDROOM
DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI/CHIBA/KASHIWA)、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、LOS APSON?、TECHNIQUE、RA、clubberia、4/18 ON SALE
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LIQUIDROOM 03(5464)0800
【北欧テクノ最深サウンド!! Son Kite, MinilogueのSebastian Mullaertと、トップクオリティ・テクノ・レーベル “Kontra-Musik” の首領Ulf Erikssonによる最新プロジェクト “Sebastian Mullaert & Ulf Eriksson” ついに日本来襲!!】
Son Kite, Minilogueなどの活動で知られるSebastian Mullaert(セバスチャン・マーレイ)と、スウェーデンのトップクオリティ・テクノ・レーベル “Kontra-Musik” の主宰者にして、北欧テクノシーンのカリスマUlf Eriksson(ウルフ・エリクソン)による最新プロジェクト[Sebastian Mullaert & Ulf Eriksson](セバスチャン・マーレイ・アンド・ウルフ・エリクソン)待望の初来日公演決定!!
今回が初来日となるUlf Erikssonは、そのプレイスタイルを「DJというアートフォームの一つの完成形」と称賛され、レーベル・ディレクションに垣間見せる、高潔で揺るぎない活動姿勢と相まって、シーンでの絶大な信認を獲得している、北欧シーン随一のテクノ・マエストロである。一方のSebastina Mullaertは、Son KiteやMinilogue名義での活動はもちろん、近年ではソロ名義での作品を精力的に発表し、個々の作品がフィールドを越えて支持されている、名実一体のトップ・プロデューサーである。
それぞれディープなサウンドをアドバンテージとし、スウェーデンのマルメーを活動拠点とするなど、互いに共通点を持ちながら、共同してプロジェクトを始めるのは、個々の活動が円熟の域に達した、ごく最近になってからだという。彼らのライブは本拠地ヨーロッパにおいて、幸運にもその少ない機会に恵まれたクラウド達を中心に、すでに語り草となっている。迎えるはFuture TerrorのDJ NobuとHarukaによるB2B Set。こちらも今まで限られた場所でしか実現していない、スペシャルな組み合わせとなっている。
この夜の貴重な体験は、決してあなたを失望させないだろう!!
▼Sebastian Mullaert & Ulf Eriksson
スウェーデン最南端の都市マルメーのレーベル”Kontra-Musik”(コントラ・ミュージック/スウェーデン語で”カウンター(反逆)ミュージック”の意味)は、その厳選されたリリース作品群と、そこに通低する無二の美学により、シーンに多大な影響力を持つエレクトロニックミュージック・レーベルである。その主宰者であるUlf Erikssonは、現在に至るまでの長いキャリアの中で、一貫してヴァイナルDJとして活動しており、そのプレイスタイルを「DJというアートフォームの一つの完成形」と称賛され、そのスタンスは、シーンの重鎮Gerd Jansonによって「最良のハウスミュージックとアンビエントのテクスチャーの間に立脚する、エレガントなテクノサウンド」と評されている。そんなUlf Erikssonのルーツはパンクにあり、マルメーの都市部を長年の活動拠点としてきた。一方Son KiteやMinilogueのサウンド・プロダクションの中核を担ってきたSebastian Mullaertは、その音楽的な礎をクラシック音楽やポップミュージックに置き、マルメー郊外の森の中にある自身のスタジオにおいて、色彩感覚豊かで独創的な音の世界を追求し続けてきた。このニュー・プロジェクト”Sebastian Mullaert & Ulf Eriksson”は、2人のアーティストが織りなす、差異とコントラストをテーマにした会合である。自身の根底にある音楽愛と反骨精神を原動力とする、UlfによるDJプレイと、スピリチュアルなエレメントを自身の音楽表現の中に探究し続ける、Sebastianによるライブ・エレクトロニクス、これらの異なる2つの世界が衝突する時、果たして何が起こるか、決して見逃さないで欲しい。
http://www.kontra-musik.com/index.php?id=263
http://www.kontra-musik.com/index.php?id=258
http://www.kontra-musik.com/index.php?id=245
https://soundcloud.com/kontramusik
https://soundcloud.com/sebastianmullaert
▼DJ Nobu(Future Terror/Bitta)
Future Terror、Bitta主宰/DJ。Nobuの活動のスタンスをひとことで示すなら、”アンダーグラウンド”――その一貫性は今や誰もが認めるところである。とはいえそれは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNobuのDJの特長であり、その片鱗は、[Dream Into Dream] (tearbridge), [ON] (Musicmine), [No Way Back] (Lastrum), [Creep Into The Shadows] (Underground Gallery)など、過去リリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアー・トラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァン・エレクトロニック・ミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地”Berghain”を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っているほか、台湾のクルーSmoke Machineとも連携・共振し、そのネットワークをアジアにまで拡げ、シーンのネクストを模索し続けている。
http://futureterror.net
http://www.residentadvisor.net/dj/djnobu
http://www.discogs.com/artist/1093947-DJ-Nobu
https://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952
https://twitter.com/dj_nobu_ft
▼Haruka(Future Terror)
“Future Terror”レジデントDJ。RuralやLife Force等の不定期開催のアンダーグラウンドパーティーへの出演、ライブストリーミングスタジオDommune、Fuji Rock Festivalなどの野外フェス、北海道から沖縄まで日本各地でのロングセット、また数々の来日アクトのサポートまで活躍の場は多岐に渡る。Black Smoker RecordsのDJ Yaziとのインプロビゼーションユニット”Twin Peaks”としても活動し、ハードウェアを導入した実験性の高いライブセットを展開している。今回はDJ NobuとのB2B Setで登場。
http://www.futureterror.net