SCHEDULE

SYSTEM 7 & MIRROR SYSTEM 『N-Port X-Port Tour 2015』

SYSTEM 7 & MIRROR SYSTEM 『N-Port X-Port Tour 2015』
START
-
ADV
adv.¥4,500(税込)
DOOR
door.¥5,500(税込)
LINE UP

[1F MAIN]
LIVE:
SYSTEM 7
MIRROR SYSTEM
VERY SPECIAL GUEST:
GAUDI
FUNKY GONG

DECO:R領域
VJ:VISIBLEX
SOUND:MMU

[2F LIQUID LOFT]〈new!!!〉
Off-Tone presents
〜electric ambient space〜
“Liquid LOff-Tone”
Live:hakobune, adzuki
DJ:Artman, Matsusaka Daisuke

TICKET
チケットぴあ [279-801]  ローソンチケット [78056] 

e+DISK UNION(渋谷クラブミュージックショップ/新宿クラブミュージックショップ/下北沢クラブミュージックショップ/吉祥寺店/お茶の水駅前店)、JET SET TOKYO、Lighthouse Records、TECHNIQUE、clubberia(10.26(mon)~)、RA、LIQUIDROOM、10/24 ON SALE

INFO

WAON PRODUCTIONS http://www.waon-productions.jp
WAKYO INC. http://www.wakyo.jp
LIQUIDROOM 03-5464-0800

system_7

SYSTEM 7 & MIRROR SYSTEM 2枚同時リリースの最新アルバムと共に再降臨!!Very Special GuestにUKエレクトロニック・ダブの巨星GAUDI待望の再来日、2ndアルバムリリース直後のFUNKYGONGが迎え撃つ!LIQUID LOFTでは幻想的なChillout空間を造り出すOff-Toneチームが参加!!!

SYSTEM 7 & MIRROR SYSTEM、2つの名義にてエレクトリック・ミュージックシーンを網羅するスティーヴ・ヒレッジとミケット・ジラウディの2人。彼らの集大成的な2枚のアルバム「N-Port」「X-Port 」のリリースに合わせたワールドツアーの一環として、12月4日のLIQUIDROOMに再臨する。本公演には今春千葉県富津岬で行われたRe:Birth Festivalのベスト・パフォーマンスと大絶賛されたGAUDIも参加。更に国内からは11月のアルバムリリースと共に、ヨーロッパ・ツアーに出るFUNKY GONGが、帰国後早々のテンションMAXの状態にて参戦!

▼SYSTEM 7
SYSTEM 7とMIRROR SYSTEMは、スティーヴ・ヒレッジ(Steve Hillage)とミケット・ジローディ (Miquette Giraudy)の2人組ユニットで、前身である伝説のプログレバンドGONG時代から数えると、二人のキャリアは30年にもおよぶ。SYSTEM 7としては過去に9枚のアルバムをリリースし、2000年には自身のレーベル”A-WAVE”を立ち上げる。そのエレクトリックギターをフィーチャーしたサイケデリックなテクノサウンドでオリジナルなハーモニーを奏で続けている孤高の存在だ。日本でのライヴパフォーマンスとしては、広島・厳島神社で行われた世界聖なる音楽祭、TOKIO DROME、渚音楽祭、朝霧ジャム、MOTHERなどで99年から現在まで毎年コンスタントに来日を果たしており、その時空を超えた パフォーマンスで若い世代からの支持も確実に増やし続けている。05年には新アンビエント・テクノ・ユニット『Mirror System』のアルバムを発表、07年手塚治虫氏の代表作である『火の鳥』をトリビュートしたアルバムをリリース。このアルバムは、Son Kite、Eat Static、Slack Baba、Mito(クラムボン)など多くのコラボレーターも参加する大作となり、森本晃司率いる映像ユニット“ムード・マジック”製作のPVは、世界各国で高い評価を受けた。09年、Fuji Rock Festival Orange Courtのヘッドライナー、奄美皆既日食音楽祭の日食直前のライブを行う。11年にはROVOとのライブツアーの成功を手応えに、13年には『ROVO and SYSTEM 7』名義でのフルアルバム「Phoenix Rising LP」を発表し、東名阪ツアー並びに、台湾、U.K.、オランダとツアーを成功させる。2015年、は彼らの集大成とも言える『N-PORT』『X-PORT』2枚のアルバムを同時リリース。壮大な世界観を堪能すべく、12月の来日に期待が膨らむ。

▼MIRROR SYSTEM
MIRROR SYSTEMは、SYSTEM7のスティーヴ・ヒレッジ(Steve Hillage)とミケット・ジローディ (Miquette Giraudy)が更なる音楽的表現を求めて2005年に結成させたスタートさせた、アンビエント・テクノ・チルアウト・プロジェクトである。SYSTEM 7の楽曲にも多くちりばめられたアンビエントのエッセンスは、彼らのサウンドの特徴として高い評価を得ている。’79年イギリスのフェスティバルRAINBOW DOMEに制作を依頼されたアルバム『RAINBOW DOME MUSIC』のように、アンビエント・ミュージックの革新的アルバムの1枚として、また歴史的名盤として後にジ・オーブを中心に盛り上がる80年代後半のアンビエント・ハウス・シーンに多大なる影響を与えた。そのサウンドは、スペイシーなエレクトリック・サウンドを基調に軽快なダウンビートやエスニック、ワールドミュージックの要素をとり入れ、二人の多岐にわたる好奇心が反映されている。グルーブがよりミニマル・テクノへ接近。独自のテクノ・アンビエント・グルーブを奏でている。

gaudi
▼GAUDI
今年千葉富津岬にて2000人以上の動員を記録したRe:birth Fesでの初来日ギグで大ブレイク!オーディエンスのハートをわしずかみにし、大きな話題を集めたコトも記憶に新しい、GAUDIが待望の再来日!すでに海外のフェスで彼のプレイを体験した日本人達のクチコミも絶大な支持を得ている彼の音楽は、レゲエ、ダブの影響を色濃く受けながらも、あらゆる電子音楽のエッセンスを凝縮したサイケデリックな唯一無二の世界観を展開。膨大なレコード・コレクションを駆使して、ワールド・ミュージックのエッセンスを雑食的にミックスしたユニークなトラックを作り続けている。イタリアで生まれ、80年代初頭より30年以上にわたりメインストリームとアンダーグラウンドを行き来しながらジャンルの壁を越えて活動し、現在はイギリスを拠点に、クラシック音楽家の MASSIMO MUNZIとのコラボレートや、リアリティ音楽オーディション番組「XFACTOR」イタリア版にレギュラー出演するなど多方面で活躍している。これまで14枚のソロアルバムと100枚以上のコンピレーションに参加し、250曲以上をリリース。徹底的に音質にこだわった彼の音作りは、テクノやトランス界はもとより、ジャンルを超えて、ジャズやワールド・ミュージックなどのリスナーからも評価が高い。最新作「IN BETWEEN TIMES」では、LEE “SCRATCH” PERRYや、RAJA RAM、MICHAEL ROSE(BLACK UHURU)、THE ORBなどの豪華なゲストを迎え、ジャンルを超えた色鮮やかな作品となっている。生楽器やアナログ機材を駆使したGAUDIの奇想天外なライブは、彼の表現活動の真骨頂だ。テルミンやムーグ、ヴォコーダー、電子ドラム、エフェクター、ダブサイレンなど多彩な楽器をプレイし、更にMCのDANNY LADWAの直接的なメッセージをアナログ機材の演奏にライブミックスしていく。そのパフォーマンスは一度として同じものはないユニークなもので、常に進化し、予測不可能だ。ポルトガルのBOOM FESTIVALをはじめ、イギリスの GLASTONBURY、ハンガリーのOZORA、オーストラリアのRAINBOW SERPENT、アメリカのBURNING MANなど、これまでこの星で最も素晴らしいと評されるフェスを巡り歩き、その音を通して、常に愛と平和を説きづつけている。

funky_gong
▼FUNKY GONG
MINORU TSUNODA。1980年代より、オルタナティブロックバンドでヴォーカル兼ギタリストとして活躍。 1998年、DJ TSUYOSHIのユニット”JOUJOUKA”にギタリストとして加入(現在はコンピュータマニピュレーターでもある)。同時期にDJとしてのキャリアもスタート、FUJI ROCK FESをはじめとする国内FESやPARTYに数多く出演。アジアを中心に海外での活動も精力的に行う。音楽性としてはTrance/Techno/House/RockをジャンルレスにMIXすることによる新しいFunk/Psychedelic Dance Musicの表現を目指す。また、GuitarとDJを同時に演奏するなど、その革新的表現は幅広い層の支持を集めている。2010年4月、待望の1st Album”BLOW”をリリース。全国20箇所以上に及ぶツアーを展開し、各地に旋風を巻き起こした。Remix workも積極的に行っており、近年ではIboga RecordsよりリリースされたAce Ventra, Symbolicの楽曲”Prime Time Joujouka Remix”や、Perfect Stranger, Captain Hookの楽曲”Perfect Hook Joujouka Remix”などを発表した。また、イギリスのギタリストでGong/System 7で名高いSteve Hillegeとのコラボレーションも多岐にわたり、Joujouka/Funky Gongの楽曲のSystem 7 Remixも発表しており、また、”Funky Gong”というタイトルの楽曲が2011年リリースの彼等のアルバム”UP”に関連楽曲ということで収録された。2015年3月のTokyo/ageHaではSystem 7のLiveにギタリストとして参加する等、交流を深めている。そして2015年11月、待望の2nd Album”Beyond The Light”がリリースされる。様々な音楽的要素を融合したこの作品は、FUNKY GONGの世界観そのものだと言えるだろう。
http://www.funkygong.jp